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ミニロック・リゾートの紹介をしますね。
もともとダイバーの人たちが長期滞在するためにつくられた素朴な施設がはじまりだったそうです。今では、ウォーターコテージ、ガーデンコテージとクリフコテージ、ファミリーコテージ、シービュールームと、5 タイプ31室の宿泊施設が整っています。でも、リゾート全体の印象は、いたってシンプル。できるだけ自然環境を守ろうというポリシーで、建物も屋根はコゴン、壁には竹を使用するなど、周囲の自然に配慮した素材が使われています。
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また、珊瑚や魚介類といった生態系の保存にもつとめ、下水や汚物は完全に浄化して再利用している、と言うこと。インテリアや調度品も自然を生かした素材で揃えられており、私はすごくなごみましたね。シャワーもお湯がでるし、エアコンもバッチリ。テレビはないんですが、ここに滞在していると、テレビがなくてもぜんぜん平気。というより、テレビがなくてかえって快適でした。自然を楽しんだり、本を読んだり、皆でカードゲームを楽しんだり、お喋りしたりと、ゆったりした時間を過ごすことができました。そうそう、野性のお猿さんたちが遊びにきたんですよ。エサをやってはダメって言われてたから、見てるだけだったんだけど、ヤシの実を食べたりしている姿がとっても可愛いの。ちっちゃな子猿もいて、それを眺めてたら時間を忘れちゃうほど。こういう生活をしていると、日頃、私たちのまわりには情報が溢れすぎてるんだなぁってことを実感しました。
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食事ですが、ここにはリゾート内のレストランしかありません。でも、長期滞在者の方でも満足できるように工夫されていて、毎食ごとに趣向を凝らしたメニューでした。すべてビュッフェ形式で、コンチネンタル、フィリピン・エスニック、中華、そして日本料理もあるんです。なんでもシェフの方が日本で料理の修行をしたそうで、日本料理も美味しかった。刺し身はもちろん、巻き寿司や素麺、味噌汁、朝食にはお粥なんかもあって、料理に飽きたり、困ったことってなかったですね。あっ、ついつい食べすぎちゃって、太ったかもしれない。
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ミニロックの一番の魅力は、なんといっても自然の恵み。「グラン・ブルー」で有名なジャック・マイヨールもエルニド諸島の美しさに魅了され、何度も訪れてるんですって。実際、ミニロックの桟橋からでも魚がホントにたくさん見ることができて、スノーケリングで充分楽しむことができます。私も一度チャレンジしてみたんですが、私の場合、あまりの魚の多さにびびっちゃって、これは断念しました。でも、スノーケリングやった人の話を聞くと、「今までに見たことのないほどの魚や珊瑚礁の多さとその美しさに、時間を忘れて見とれてしまった」と、言うことです。実際、日が沈むまでスノーケリングを楽しんでたみたい。私も今度来る時は、絶対スノーケリングをするぞ。今回、私はスノーケリングの代わりにカヤックで海を楽しみました。初めてだったんだけど、すぐに操れるようになりましたよ。のんびりと波に揺られながらカヤックで進んでいくっていうのも、気持ちいいものです。水上スキーやスキューバダイビング以外のアクティビティは、すべてツアー料金に含まれていますから、どんどんチャレンジしてみては?用具も新しいものが揃っているから、安心ですよ。
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ミニロックに来たら、絶対行ってほしいのがラグーンですね。特にお薦めなのが、スモールラグーン。ボートが一双通れるかどうかっていうほど狭い岩のトンネルをくぐり抜けると、海風も潮騒も聞こえない静寂の世界が広がっています。鏡のように静かな水面、黒い岩に囲まれたラグーンは、中国の秘境の湖を思いおこさせます。なんとも神秘的な場所で、鳥の声や風の音に身をつつんでいると、別世界にいるみたい。人影もまばらだから、大自然の中に自分だけが存在しているみたいな気分になれますよ。そしてすぐ近くにあるビッグラグーン。造形的な岩が続く中を進んでいくと、水が透明度を増していきます。キャベッジコーラルと呼ばれる珊瑚がとても鮮やかです。ボートから海を覗いていると大きな海ガメを見つけて、感激しました。海ガメを見たの初めてだったんです。ホント大きいなぁって、ビックリしました。
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