HOME > CSR > CSRレポート > コーポレート・ガバナンス

ユニチカ株式会社 CSRレポート

トップメッセージ

コーポレート・ガバナンス

基本方針

私たちユニチカグループは、「暮らしと技術を結ぶことによって社会に貢献する」という経営理念により、「社会的存在感のある企業」を目指し、事業活動を行っています。また、ガバナンス戦略として、迅速な意思決定、コンプライアンス、リスクマネジメントの強化、適時的確な情報開示などを掲げ、ステークホルダー重視の経営に取り組んできました。
目まぐるしく変化する経営環境の中で、ガバナンス戦略に掲げる姿勢を継続していくことがユニチカグループの企業価値を高め、持続的な成長を可能にするものと考えています。今後も、コーポレート・ガバナンスを念頭に置いた企業経営を推進していきます。

実施状況

ユニチカでは、「経営意思決定・経営監督(ガバナンス)機能」と「業務執行(マネジメント)機能」を分けて明確化する経営システムを導入しています。
「取締役会」をガバナンス機能に特化した機関と位置付け、グループ経営全般に関する方針や諸課題については「経営推進会議」で審議しますが、特に重要な案件については「取締役会」に諮る体制となっています。また「業務執行会議」は事業運営などマネジメントに関する意思決定機関として機能しています。
内部統制システムについては、社長を委員長とするコンプライアンス委員会、CSR室を中心とした社内情報収集・監査体制、社内外への内部通報窓口の設置など、適時に対応できる体制をとっています。
また、『ユニチカ行動憲章』『ユニチカ行動基準』をグループの全役員・従業員に配布し、入社時や昇格時研修で教育するなど、コンプライアンスの啓蒙にも努めています。

コンプライアンスに関わる重大な事故

昨年、弊社子会社であるユニチカ設備技術㈱が、国土交通大臣による認定内容と異なる仕様の耐火スクリーン製品「ユニファイヤーガード」シリーズを製造・販売していたことが判明しました。弊社は直ちに事実関係の調査を進めると共に国土交通省に報告、指導を仰ぎ、認定内容と異なる仕様の製品につきましては、お客様のご了解を頂いた上で新たに公的な性能試験を受験し、再認定取得を進めさせて頂くことになりました。現在、再認定取得は順調に進捗しており、本レポートの公開時までには全てのお客様に新たな認定証をお届けできているものと確信しております。
本件につきまして、多大なるご迷惑とご心労をお掛け致しました関係者の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、私たちユニチカグループは再び皆様から信頼いただけるよう、初心に立ち返って努力して参ることをお約束いたします。