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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2012年6月8、9日

「重見、杉原、弓削と遊ぼう in 日御碕」(2、3日目)

6月8日(金)は、重見さんの店(まなざし)へ来るお客さんでもある、A1級競艇選手の鎌田さんが出雲まで来て、私も一緒に沖磯へ上がりました。しかし風向きが悪く、潮も余り動かないためかアオリイカからの反応が無く、昼の弁当は戻って食べる事にして早上がりとなりました。鎌田さんには楽しんで頂く事が出来ませんでした(T_T)

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重見さん、弓削さん、競艇選手の鎌田さんと私

そして夕方からは大会スタッフが続々と集まり、打ち合わせ(前夜祭とも言う)が行われました。

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大会のスタッフ達と打ち合わせ(前夜祭)

6月9日(土)カンジインターナショナルイベント 日御碕エギング大会「重見、杉原、弓削と遊ぼうin日御碕」である。早朝4時か受付開始、4時40分から開会式を行い、ルール説明を終えてスタート。今日の参加者は64名で、アオリイカは1杯の重量で、他魚の部もあり、渡船利用も可能で思い思いのポイントへ向かって行った。
全員を見送ってから我々スタッフは、中出渡船へ向かう者、幕島渡船へ向かう者に分かれ、私と重見さんは幕島渡船へ向かった。
重見さんと私は比較的広い磯へ渡り、実釣、そして参加者と現場でのQ&Aである。昨年と違い、今回は海が穏やかで渡礁出来る磯が多く期待値も高い。

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夜明け前から受付開始

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渡船で沖磯へGO!

そして磯へ渡ると群れが回って来たタイミングなのか、先に渡っていた参加者に連続ヒット。しかし私と重見さんにはアタリ無し(T_T)
タックルは昨日と同じであるが、微妙なポイントのズレ、レンジのズレがあるのだろう。

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アオリイカをヒットさせた参加者

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そして更に別の磯へ移動、ここでも朝一に連発したと参加者が活かしているアオリイカを見せてくれた。そして重見さんが風を利用してキャストポイントを定めてキャスト、狙い通りにキロアップをヒットさせた。
しかし連発は無く、早目に戻って昼の弁当を食べてチョット休憩。

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重見さんもキロオーバーをゲット

そして13時前には本部へ戻り、検量と表彰式の準備をして13時30分から検量開始である。
14時の競技終了で参加者全員が本部へ無事に戻り検量終了。大会の本命はアオリイカであるが、対象はアオリイカだけではなく、コウイカの部門、ボッカ、アカミズ、アナハゼ、カワハギなど何でもありの他魚の部も弓削さんの独断?で設けられている。とにかく楽しんで盛り上がれば良い言うイベントなのだ。
検量に持ち込まれたアオリイカは今迄で最も多く、好結果が期待出来そうである。魚はボッカが多く、他にアナハゼ等々も見かけられた。

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ボッカ(ガシラ)も持ち込まれました

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検量に持ち込まれたアオリイカ

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そして集計が終わり表彰式。

最初にアオリイカの部の3位、準優勝、優勝と表彰されたが、今回の優勝者は女性で終了間際にヒットしたそうである。そしてレディースの部の優勝、コウイカの部の優勝、審査員特別賞(他魚)の順で表彰された。

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今回の賞品の数々

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アオリイカの部の3位

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アオリイカの部の準優勝者

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アオリイカの部の優勝者

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アオリイカの部の上位入賞者

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アオリイカ部門レディースの部の優勝者

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コウイカの部の優勝者は鹿児島から来られました

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審査員特別賞(他魚)

続いて弓削さん、重見さんと私の3人でトークショーを行い、この2日間と今日の午前中の状況を3人から説明をして、今後の展開予想、Q&Aを終えて、クライマックスは重見さん、弓削さんとのジャンケン大会で協賛のロッドを勝ち取った2人は注目の的となり、最後に今回の参加者全員で記念撮影をして無事終了した。

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弓削さん、重見さんと私でセミナー、Q&A

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重見さん、弓削さんとジャンケン大会

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弓削さんから賞品のロッドを勝ち取った

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重見さんから賞品のロッドを勝ち取った

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今回の参加者

そして大会は終了して解散したのだが、前回同様日帰りコースが終了しただけで、お泊り食事会コースの参加者はことぶき荘へ移動、早く着いた者から汗を流して食事会と言う名の宴会である。我々も宿へ移動してお風呂に入る順番待ちをしている間に、先ずは缶ビールを頂く。好きな者が集まって来て空き缶が増えてくる。
お風呂に入って予定の時間に大広間へ行くと、料理が並んでいる。そして何とテーブルには舟盛りが4つある。ハマチ、キンメ、ハタとヒラマサ、マハタ、タイだったかな?お膳も豪華で満足の夕食である。
総勢40名程の釣り好きが集まっているだけあって、美味しい魚の舟盛りはアッと言う間に無くなってしまった。私も少し頂いたが、当たり前だが美味しいのである。空になった舟盛りが片付けられて、次に新しい舟盛りが登場。今度はアカミズ(アコウ)の登場に全員の目の色が変わった。2船用意して頂いたが、今度も瞬殺であった。缶ビールを少し空けてから焼酎も頂きました。
とにかく食べる人、飲んでばかりの人、喋ってばかりの人、様々な人が居て楽しい時間はアッと言う間に過ぎ、明日はボートでアカミズ狙いに出る予定のため、飲み過ぎて寝不足だと船酔いが怖いので、程々で切り上げて部屋へ戻らせて貰った。

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舟盛りはハマチ、キンメ、ハタ

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こちらはヒラマサ、マハタ、タイ

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総勢40名程で宴会

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豪華なお膳

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