HOME > 釣行記 > 船釣り釣行記 岡田勲  > 2008年7月

釣行記

船釣り釣行記 岡田勲

2008年7月

48センチ 巨大!! 極上!! アジ!!(京都・網野)

網野の漁師、船戸さんから大アジが釣れだしたと、うれしい便りが届いた。絶品、極上のトロアジだ。その味を求めて釣友の稲垣さんと京丹後市の網野へ走った。午前7時、塩江港で昭和丸(TEL.0772-74-0798)に乗り込んだ。空は薄曇り、風もなく海はべたなぎだ。船は北北西に進路を取り、海面を滑るように走る。30分で釣り場に到着。船戸船長がポイントを定めてアンカーを投入した。ハリにオキアミを抱き合わせに刺し、まき餌をカゴに詰めて、完全フカセ仕掛けを下ろした。水深は40メートルと釣りやすい。ここら一帯の海底は至る所に根岩礁が散在しており、格好の魚の寄りつき場だ。期待を込めて釣り始めたが、潮がいっこうに動かない。仕掛けを何度も打ち返したが、魚からは何の返事もない。粘りに粘ったが答えは同じ。たまらず船は深場へ転進した。

今度は水深100メートル。まき餌が効きだすと、25センチ級のアジと30センチほどのチダイが交互に釣れだした。だが、本命の大アジは来ない。昼過ぎに元の場所に戻り、ドラマは夕方の5時に始まった。それまで動きのなかった竿先がギュギューンと大きなアタリ。竿を立てようとすると猛烈な勢いで締め込んでくる。船長がタモを持ってすっ飛んできた。真剣ににやりとりしたが、竿先がスッと伸びた。しまった。船長は50センチ以上の大物だと言う。 横の稲垣さんが竿を大きく曲げて頑張っている。タモ入れしてびっくり。45センチの大アジだ。

私の竿がギュンと引き込まれる。ゆっくり竿を立ててあやす。徐々に浮いてきたが、油断は禁物だ。波間に浮かせタモへ。48センチの巨大アジだ。次から次とアタリが出る。夕方一時の絶好のジアイ。2人で交互に竿を曲げるが、バラシも多い。1時間でアタリは止まった。私の釣果は、マアジの25〜30センチ22尾、43〜48センチ4尾、30センチ級のチダイ4尾、ガシラの25センチ級3尾。おいしい魚が釣れた。特に絶品なのが、この時期にしか味わえないトロアジだ。

船釣り釣行記

【今回の仕掛け】

竿 : エギングロッド8.0フィート
リール : 電動丸600H
道糸 : ユニチカ ユニベンチャー船フカセ5号(300メートル)
幹糸 : ユニチカ ユニベンチャー船ハリス5号(25メートル)
ハリス : ユニチカ アイガーIIIスーパー2号 1.2m
ハリ : OHカットマダイ10号

<この釣行記の一部は報知新聞「Fishingニュース」2008年8月1日に掲載されました。>

ページのTOPへ

磯釣り釣行記一覧へ