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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2010年7月24日、25日

和歌山県の南紀エリアでの真夏のエギング!!

梅雨明け十日と言われる程の好天と言うか猛暑が続いている最中の7月24日〜25日に、和歌山県の南紀エリアへ釣友の藤谷さんと2人で真夏のエギングに行って来た。

初日は早朝に出発して最初のポイントである串本町の地磯に着いたのは、既に日が昇り暑くなった9時前。今回のタックルはコンペ82にイグジスト、ラインはエギングスーパーPEII210の0.5号で、エギエスツーの3.5Nピンクゴールドをセットした。暑い中でのスタートは最初が肝心であるが、先に広い地磯に入っている藤谷さんは何やらリーダーを結び直している様子。後で聞くと行き成りの根掛りである。

磯に限らないが根掛りは嫌なものだが、恐れていては結果が出ない。しかし無駄にロストを繰り返してもダメで難しいところである。最初は足元近くのシャローエリアをチェックするが反応が無いので、次は沖向きにキャストして底を取り、4回ジャークからのカーブフォール、次のキャストは角度を変えてスラックジャーク気味のアクションから、カーブフォールとフリーフォールで交互にチェックするが反応が無い。3〜4回キャストしては歩き回ってチェックするが、全く反応が無いので次の地磯へ移動する。

次のポイントも水深は余り無く、砂地に所々海藻が生えているポイントである。私は先程と同じように数キャスト毎にポイントを移動するが、一箇所で粘っている藤谷さんが正解だった。エギエスツー3.5Nピンクマーブルで表層から中層をダート&フォールで攻めて、浮いて来た500gアオリイカをサイトでヒットに持ち込んだ。その時後ろからキロアップのアオリイカが追い掛けて来たので、私を呼んでくれたのだ。勿論私はイタダキマスとサイトで狙うが、私のエギには全く興味を示さず、当然抱くことも無く沖へ消えてしまった。沖へ消えたアオリイカを狙って暫くキャストしたが、やっぱり静かに終了。

ここで早目の昼飯を調達して日陰で頂くが、今回はお茶が共であるf^_^;

昼食後は久し振りに串本大島へ行くが、海藻のエッジに浮いているアオリイカを見つけても反応はしてくれない。別の漁港もチェックするが、見えイカが居てもエギに反応してくれないので、作戦をBパターンに変更。エッ、単にイカからウオ狙いに変更しただけ、ウオ、そう魚狙いである。藤谷さんはヒラメが食べたいらしく、ルアーでヒラメ狙い。私はワームでキス狙いである。Bパターンのタックルは、ロッドがスクイッドハーツ84にリールは09セフィアC3000Sに、ラインはエギングスーパーPEII210の0.5号でリーダーは1.75号、これに6号の天秤と仕掛を結んでワームを付けると出来上がり。ポイントは河口近くのサーフを選ぶが、波打ち際から少し濁りであるのが気になる。軽くキャストしても60〜80m程度は飛んでくれる。極細PEのメリットでアタリもビンビンに出る筈なのだが、1キャスト毎に数m移動してもキスからの音信が無い。暑さと砂浜の歩き難さに挫けて何も起こらずに終了した。

ここで作戦を元に戻してエギをセットしたタックルに持ち替えて、数箇所チェックするが反応が無いので2人の意見が一致して早上がりに決定。宿で汗を流して冷えたビールで反省会になりました。

2日目は日の出からスタート。初日にボの私は連ちゃんで今日も外す訳には行かない。最初の漁港でエギエスツー3.5Nオレンジ/イエローマーブルにあわびシール付をキャスト、ボトムから中層まで広範囲にアクションを変えてチェックするが反応が無い。少し移動しようと動くと何やら黒い物体が水中に見える。300g程度のアオリイカが浮いて来たのだ。速攻でエギエスツーを10m程沖へキャスト、表層でダートさせると別のアオリイカを発見。こちらの方が大きいのでターゲットは当然変更である。水平ドリフトからステイ気味のフォールで手を伸ばした。そしてゆっくりと私のエギエスツーにタッチして、抱き込んでくれればフッキングとなるのだが、ボディーの中心部を触るだけで抱き込んでくれず、テンションを掛ける前に放してしまった。改めて沖へキャストして50cm程フォールさせてから、ゆっくりとしたペースのダートを3回入れてカーブフォールさせる。エギが見えなくなるまでフォールさせると、ラインに少しテンションが掛かったので聞き合わせをすると乗ってくれた。長い道のりだったが、浮いて来たのは600gアオリイカである。その後も最初に見つけた小さい方のイカを狙ってキャストを続けたが反応が無いので移動。次は地磯へ入るが潮位が高いため広範囲に狙えず撃沈して宿へ戻る。

宿で朝飯を食べてから西岸を北上しながら目ぼしいポイントをチェック。昨日藤谷さんがヒットさせた地磯に降りて、キャストを繰り返す。様々なパターンでアプローチするが不発。そして移動〜漁港で不発〜移動〜別の漁港でやっと反応があった。藤谷さんは漁港の外向きを見えイカを探しながら先端方向へ歩いて行く。一方私は内向きの漁船の間から浅くて余り潮が動かないポイントをチェック。薄っすらと海藻が生えた部分が黒っぽく見えるので、その黒っぽい部分の向こうへキャストして、少しフォールさせてから連続ダートさせてエッジでフォールさせる。更に白っぽい部分(砂地か泥底部分)は連続ダートで通り越して、次の黒っぽい部分でアピールとフォールという同じアプローチを繰り返す。そして5〜6キャスト目位でダートさせている時に黒い影が浮いて来た。そのまま水平ドリフトからフォールをさせようと思っていると、ドリフト中に手を伸ばして来た。そのまま抱き込んで300gがヒット。藤谷さんに様子を聞くと見えイカが居るものの、エギには全く興味を示さないらしい。試しに私も狙ってみるが、やっぱり無視するので更に北へ移動する。 次の漁港で藤谷さんはエギ、私はチョイ投げでキスを狙う。漁港の舟道で引き釣りをするとココンッと明確なアタリが来た。軽く合わせると結構な引きである。アタリはキスっぽく無いのが気掛かりだったが、抜き上げたのは何?何だか知らない魚が釣れた。後で調べてクロサギと判明。暖かい海に多く食味は・・・らしい。次を狙ってキャストするが後が続かず、イカの反応も無いため次へ移動。

地磯のポイントで先程と同じく藤谷さんはエギ、私はチョイ投げである。すると藤谷さんは根掛り、私は1投目からコンッと鋭いアタリで、ベラと確信しながら巻き上げると予想通りの通称磯ベラと呼ばれる、ホシササノハベラ。しかしここでも後が続かず、暑さに負けて昼前に釣りは終了。タックルを片付けて昼飯を食べに行き、ゆっくりと体を冷ましてから高速へ向かった。

夏も狙えるエギングだが暑さ対策を万全にして、チョイ投げ仕掛を用意するとキスや他の魚も狙えて楽しみは増えるのでおススメですね。

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藤谷さんが乗せた500g

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オレンジ/イエローで600g

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300gがヒット

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刺ワームで

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ワームでイソベラもヒット

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南紀の海にはブルーの小魚も多い

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昨年11月に七里御浜に座礁したフェリー

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作業船が解体中?

【今回の使用タックル】

■その 1.エギング用

ロッド : コータック コンペティションエギ82
リール : ダイワ イグジスト2506 ※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEII210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N


■その 2.チョイ投げ用

ロッド : スミス スクイッドハーツSH-84HP
リール : シマノ 09セフィアC3000S
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEII210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
オモリ : 小型天秤6号 ※天秤はブリンソンノットで直結
仕掛 : キス針8号 2本針
エサ : ワーム


※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
 リーダーとエギはハングマンズノット(ブリンソンノット)でスナップを使用

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