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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2012年9月6、7日

沖縄でのルアーゲーム!リベンジ!(1、2日目)

6月末に行った沖縄のボートゲームでは50cmオーバーのタマンを獲る事が出来たが、60cmオーバーと思われるタマンは2度のバラシで悔しい思いをしたため、9月7日(金)にリベンジに行って来た。
狙いとしてシャローエリアでタマン(ハマフエフキ)の60cmオーバー、出来ればガーラ(2~4kg程度の小型GT)、押さえにミーバイのルアーキャスティングが今回のメニューである。

前日の9月6日(木)は仕事であるが、昼飯は初めて行った店でソーキそばといなり寿司のセット。店内には有名人のサインが一杯飾ってありました。

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昼飯のソーキそばといなり寿司のセット

仕事を片付けてホテルへ入り、部屋でも少し時間があったのでPCを相手にお仕事の続き。
遊んでばっかりじゃないんですよ<(`^´)>。
夜は明日のルアーゲームへ一緒に行く予定だった宮城さんと、彼の仲間達と夕食に居酒屋へ行く。取り敢えず生ビール、ポテト、から揚げ、ソーメンチャンプルー、チャーハン、海ぶどうのサラダで始めて、泡盛の水割りから他にもいろいろ頂きました。
残念ながら私と同じ思いでリベンジをする心算だった宮城さんは、仕事の関係で行く事が出来なくなったため今回は見送りとなったが、明日の夜に予定している那覇市内での飲み会には参加表明をしている。
明日はボートに乗るので船酔いを回避するため、飲み会は12時前に終了してホテルへ引き上げました。

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ポテト、から揚げ、ソーメンチャンプルー、チャーハン

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海ぶどうのサラダ

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宮城さんと仲間達で飲み会

9月7日(金)は早朝にホテルを出発、コンビニで朝飯と飲み物を調達して東海岸の辺野古漁港へ向かう。
予定通り到着すると、既に豊島船長が出船の用意をしてくれている。
今回のタックルはメインがコンペ73にイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPE8の0.8号にリーダーはアイガーIIIスーパーの4号、ルアーはバイブレーションのベイブル70Sをセットした。他にルアーはミノー、ミノージグ、バイブレーション等を用意している。
そしてサブのルアー用タックルで、今回はワーム用としても使うつもりのコンペ78にイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEII210の0.8号にリーダーはアイガーIIIスーパーの4号、ルアーは太刀ディープ95SSをセット。ミーバイ狙いのワームは、スリンヘッドにオフセットフックでバンザイ太郎の3inch各色。
エギング用としては、コンペ82改Kガイド仕様に10ステラC3000SDH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEIIWH210の0.5号エギングリーダー1.75号エギエスツー3.5S、3.5N、3.5Dで合計3セット用意した。
おきなわ釣王国社のスタッフと去年も取材で同じ豊仁丸に同船した石川麗華さんも到着、タックルを準備して7時過ぎに辺野古漁港を出船、前回のリベンジであるキャスティングゲームが麗華ちゃんと2人でスタート。

風の向きと強さが前回とは違い、更に少し波気があり、沖はうねりもあるためガーラ狙いのリーフエッジへは行けない雰囲気である。
最初は水深3m前後にリーフや岩が点在しているポイントで、根掛り回避率の高い太刀ディープ95SSをセットしたコンペ78を持つ。
キャストしてロッドティップを下げて一気に潜らせてから、ステディーリトリーブ、リーフ等に当たるとリトリーブをストップしてロッドティップを上げて聞くように回避、更にリトリーブを続ける。暫く続けていたが反応が無い。
ここで麗華ちゃんのロッドが曲がった。ルアーはベイブルのオレンジゴールドで、ロッドの曲がりを見るとタマンでは無さそうで、ヒットしたのは変わった色のカーハジャー(ムラサメモンガラ)である。

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麗華ちゃんにカーハジャー(ムラサメモンガラ)がヒット

私のルアーが気に入らないのか反応が無いので、タックルをベイブルのグローチャートバックがセットしているコンペ73に持ち替える。
キャストしてリーフの上やエッジと細かくチェックしていると、リーフエッジを通過した時にコツッと小さなアタリを感じてフッキング。ロッドが大きく曲がったもののドラグを鳴らす前に完全にフッキングしていなかったのか痛恨のフックオフ。サイズは然程大きくは無い感じである。

その後はアタリが無くなり潮も止まって来たので、水深5~8m程のポイントに移動。
ルアーはベイブルの70Sのグローチャートバックで、軽く40m程キャストしてボトムで近くまでフォールさせてからリトリーブ。次の瞬間ゴンッと強いアタリで反射的にフッキング、今度はドラグを鳴らして走るパワーからタマンと確信。しかし思った程のパワーは無く大型タマンでは無く、ボートに寄せて無事に取り込んだのは50cmにも満たないサイズだが本命のタマンである。

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私に最初のタマンがヒット

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40cmオーバーのタマンをゲット

そして僅か10分後、今度は麗華ちゃんのロッドが大きく曲がり、ドラグからラインを引き出す強い引きのファイターがヒット。何度もロッドを絞り込まれては耐えて、無事に取り込んだのは40cmオーバーの初タマンである。

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麗華ちゃんヒット

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麗華ちゃんのタマンも40cmオーバー

続いてボートを流しながらキャストを続けていると、コツッとしたアタリを合わせると先程ではないがタマンらしきファイトで、取り込んだのは予想通り40cmオーバーのタマンである。

タマンの連発でテンションが上がったものの、その後は潮止まりで反応が無くなったため、ミーバイ狙いにポイントを移動。本来狙いたいポイントはうねりがあるため行けないので、別のポイントへ向かう。
私はコンペ78でスリンヘッドの21gにオフセットフックでバンザイ太郎の3inchのパールグローをセット。麗華ちゃんはアンダーショットでワームは同じバンザイ太郎のキジハタオレンジをセットした。
水深は5~8mでリーフのスリットやエッジを狙ってショートキャスト、底を取ってロッドティップで軽くボトムから持ち上げてカーブフォールを繰り返すと、軽くコツッと出たアタリを合わせてアカミーバイ(ニジハタ)がファーストキャストからヒット。次のキャストでもアカミーバイがヒットして、次は空振り、次はハンゴーミーバイ(アカハタ)がヒットするが、どれも納得サイズには足りない。

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バンザイ太郎でハンゴーミーバイ(アカハタ)

麗華ちゃんは風でボートが流されるため、少し難しい状況で底取りに苦戦。そして誘いも大き過ぎるため、確実に底を取って、誘いはボトムから余り離さないようにアドバイス。そして船長お勧めのルアーに交換して何とかアカミーバイをヒットさせた。
私はワームのカラーが違うためかと、キジハタオレンジに交換してキャスト。同じパターンで狙うとアカミーバイとハンゴーミーバイが連発、ミーバイの活性は余り高くない様で、小さなアタリだけでフッキングしない事が多かったため、合わせのタイミングが悪いと乗らなかったようだ。
ミーバイは結構ヒットするがサイズは物足りないため、潮が動き出したタイミングで改めてタマン狙いに移動する。

ロッドはコンペ73でベイブルのオレンジゴールドをキャスト、水深は浅く4~5m程度である。リーフをピンポイントで狙っていると私にバイトが来た。リーフのエッジを狙ってキャストして、ボトムまでフォールさせている時にコンッと小さなバイトを捕らえてフッキング。一瞬ドラグを鳴らして走ったのだが、次の瞬間フックオフ。喰いが浅いのか、掛かりどころが悪いのかミス(T_T)
諦めずキャストを続けていると、ゴンッと分かりやすいアタリが来て、合わせも決まり少しドラグを鳴らして走るファイトはタマンに間違いない。しかし難なく取り込めるサイズの50cm足らずである。

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またもベイブルでタマンがヒット

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これはオレンジのベイブルで喰った

その後はタマンの反応が無くなり、帰り掛けにミーチャー(アオリイカの新子)のチェックで岩場へ行って見た。タックルはコンペ82でエギエスツー3.5Nピンク/イエローゴールドをキャスト、ダート&フォールでテンポ良くチェックしていると、後から追い掛けて来た。麗華ちゃんに釣って貰おうとピックアップしてバトンタッチしたが、残念ながら見失ってサイト失敗。アオリイカの反応はこの1度だけで他には無く、今回のボートゲームを終了した。

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今回用意したタックル

港へ戻りタックルを片付けて遅い昼飯なのだが、豊島船長にお勧めの店と料理を聞いて帰り道に行って見た。お勧めはおかずと聞いていたので、3人共オーダーはおかず。実は何十回も来ているものの、おかずはオーダーした事が無く、今回が初おかずである。
沖縄の料理をご存知の方には常識であるが、「おかず」と大阪で言えばトンカツ、唐揚げ、焼き魚等の単品料理の事を指すのだが、沖縄では多くは野菜炒めに玉子焼きがトッピングされて、ごはんとミニそばかスープか味噌汁、漬物の定食なのである。
ついでに「みそ汁」と言えば豚汁のような具がたくさん入ったみそ汁、ごはん、漬物の定食である。
少なくなっているが今でも「ゴーヤチャンプルー」や「骨汁」と言った単品メニューと思っていると、それはセットでごはんと汁物がついてくる事がある。
間違ってもそれぞれが単品と思って、「おかず」と「みそ汁」とごはんをオーダーすれば、おかずセットにみそ汁セットにごはんは3つ出て来るのでご注意を。

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遅い昼飯はおかず

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おかずのメインは肉野菜炒めと目玉焼きにカツ乗せ

食事を終えて今夜の宿である那覇市内のホテルまで移動、汗を流して集合時間に合わせてタクシーに乗る。新都心の店へ行くと、今日の幹事の横目(のぉーりぃー)さんと山本さんが居て、生ビールをオーダーして最初の乾杯。何と山本さんは数年前に私のセミナーに内地で参加して頂いたそうで、再会と言えるだろう。
次に宮城さんが来て2度目の乾杯、更に3度目、4度目の乾杯をメンバーが揃うまで繰り返しました。
今日のメンバーは初めての方が多く、全員とゆっくり話をする事が出来ませんでしたが、熱い話が聞けて楽しい飲み会となりました。
21時頃に1人の女性がうろうろ、何だか似た人だなぁと思っていると、似た人ではなくCHIERIさん本人でした。ライブハウスのステージの時間直前にわざわざ顔を出してくれたそうで、23時過ぎに店を出て2次会はCHIERIさんの歌を聞きにライブハウスへ行って、程々で引き揚げました。

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那覇市内での飲み会

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古宇利島

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伊是名島と伊平屋島

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与論島

超大型の台風15号が通過した後で活性が上がった魚が狙えると思ったのだが、台風の通過前には大型のガーラが各地で釣れていたものの、狙い通りに大型のタマンをヒットさせる事が出来ずリベンジは失敗に終わってしまった。
半日強の内容とすればタマンを合計4匹(麗華ちゃん1匹、私3匹)獲っているため、悪くは無いのだが、来年に持ち越してリベンジしたいと思いつつ沖縄を後にした。

【今回の使用タックル】

■その1 ルアー用(メイン)
ロッド : コータック コンペティションエギ73
リール : ダイワ イグジスト2508PEH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPE8 0.8号
リーダー : ユニチカ アイガーIIIスーパー 4号 2m
ルアー : スミス ベイブル、サージャー、太刀ディープ、サラナ、シーバット、チェリーブラッド、他
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換
※ルアーはスナップをブリンソンノットで接続

■その2 ルアー用(ワーム)
ロッド : コータック コンペティションエギ78
リール : ダイワ イグジスト2508PEH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEII210 0.8号
リーダー : ユニチカ アイガーIIIスーパー 4号 2m
ルアー : ダミキジャパン スリンヘッド21g+オフセットフック+バンザイ太郎3inch
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換

■その3 エギング用
ロッド : コータック コンペティションエギ82改 KL+KTガイド仕様
リール : シマノ 10ステラ C3000SDH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEIIWH210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
エギ : エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換

<この釣行記の一部は おきなわ釣王国Jr. 2012年10月号No.39号 に掲載されました。>
<この釣行記の一部は (株)コスミック出版 アングリングソルトVOL.21 2013年1月号 に掲載されました。>

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