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釣行記

釣行レポート

2012年1月20日

月刊レジャーフィッシング2月号のこと

釣り雑誌の文章というのは、必ず編集部の手が入るものと心得たい。なぜなら彼らは釣り場と釣果を釣り好きの読者にわかりやすく紹介する目的で誌面を組んでいるわけだから、読み物として釣りの文章を書いている私とは相容れぬ部分があるわけで、その点は仕方がないのである。
たとえば、月刊レジャーフィッシング2月号のメバルの記事だが、『浅場は感度に優れるPEラインを使って攻略』の章に「12月8日の木曜日。浦生漁港に着くと、波止の先端辺りに動く人影があった。」と載っている。これは釣り場が浦生漁港であると読者に早く伝えたくて編集部が手を入れたのであるが、私の元の文章は、「夜を横に透かして見ると、波止の先端辺りに動く人影があった。」であった。
しかし、この程度の手直しは、私自身どうってことはない。
「どうってことはないって、それでも文章家か!」と叱責を受けるはめになるかもしれぬが、実際どうってことないのである。
彼らは彼らで、限られた時間のなかで(雑誌にはきっちりとした締切日というのがある)、釣り場や釣れている魚種や釣り方や仕掛けについて読者にわかりやすく説明する義務があるのだし、書き下ろしとちがって雑誌製作というのは、やはり共同作業なので文面に関しても執筆者と編集部は大いに協調性をもって取り組まなくてはならない。私自身、そう思うからである。

話は変わるが、この2月号のメバルの記事に載っている高松市内の浦生漁港とF地区、G地区の現在の釣況について少し書くと、これがどうしたわけか取材のあと全然ふるわないので相当弱っている。メバルは大きくても15cm、カサゴも最大その程度で、数に関しては粘りに粘って相当頑張って釣っても両手の指には届かない貧相な釣果しか得られていない。
しかし、2月号に書いたとおり、とくに深場のF地区、G地区は厳寒期に大物が期待できる釣り場なので、ロックフィッシュ好きの人はぜひ釣りに出かけてほしいものだ。どのみち冬場の釣りは当たり外れが大きいものなので、釣り人にとっていい日ばかりはない。でもそれは逆に考えれば今の悪い現状がずっとこの先続くというわけでもないだろうから、通っていれば大釣りすることだってあるはずだ。だから、例年の厳寒期のデーターを信じて釣行するのがよい。
むろん、私たちもそのつもりでいる。
釣り方とかポイントの詳細については、1月5日発売のKG情報・月刊レジャーフィッシング2月号を読んで参考にしていただきたい。
では、よい釣りを!

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2月号取材時のF地区G地区の釣果の一部。

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2月号取材時の釣果の一部。浦生漁港にて。

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ふたたび釣況が上向けばこのサイズが連発するだろう。

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メバル釣りの名手のミキカツさん。取材前後はこのサイズがけっこう釣れた。

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稲ちゃんが苦労して釣りあげた取材後最大のメバル。この夜の釣果はこれ1尾のみ。

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取材時に男爵がキャッチしたナイスサイズのメバル。

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良型を手にした男爵。
カサゴはこれから5月ころまでが狙い目。

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フロロは深場で軽めの仕掛けを早く沈めたいときなど重宝する。

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感度重視の釣りに最適なPEライン。

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ワームはエコギア各種を多用する。

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