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キチン創傷被覆保護材

ベスキチン

ベスキチンは、ベニズワイガニなどの甲殻類の殻から抽出精製した高純度のアミノ多糖類キチンをユニチカが世界で初めて微細繊維状不織布にした、生体親和性が高く、副作用もなく、鎮痛効果、表皮形成にも優れたユニークな創傷被覆保護材です。用途に応じてシート状、スポンジ状および綿状の製品があります。

特長
  • 鎮痛、止血効果に優れている 。
  • 創傷治癒促進効果がある
    (繊維芽細胞の増殖、コラーゲンIIIの生成、新生血管の早期生成)
  • 表皮形成が速い
  • 再生皮膚が滑らかである
  • 副作用がない
  • 低抗原性
  • 生体分解性(リゾチームなどの体内酵素により分解する)
画像:キチンの構造式
用途
  • 熱傷、外傷、採皮創などの外傷性皮膚欠損創に対する被覆保護作用
規格・包装
銘柄 ベスキチンW ベスキチンW(SP)
S M L T S M L LL
製品サイズ
(cm×cm)
6×10 10×12 12×24 5×5 6×10 10×12 12×24 20×30
包装
(枚/箱)
5 5 5 5 5 5 5 5
製品形状 和紙状シート 特殊
薄膜
支持体付フリース
医療機器承認番号 16100BZZ00783000
保険適応区分 皮膚欠損用創傷被覆材
真皮に至る創傷用
銘柄 ベスキチンW-A ベスキチンF
S M N D
製品サイズ
(cm×cm)
5×6 10×10 2×30 10×12
包装
(枚/箱)
10 10 10 10
製品形状 綿状フリース ガーゼ付スポンジ
医療機器承認番号 20700BZZ00672000 16200BZZ00768000
保険適応区分 皮膚欠損用創傷被覆材
皮下組織に至る創傷用(標準型)
皮膚欠損用創傷被覆材
筋・骨に至る創傷用

参考文献:
1)岸本三郎他、皮膚科紀要、82(4)、471-479(1987)
2)安瀬正紀他、西日本皮膚科、54(6)、1182-1189(1992)
3)山本悦生他、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、62(4)、337-342(1990)
4)上山武朗、新薬と臨牀、43(2)、291~299(1994)
5)上杉恵介他、耳鼻臨床、88(3)、407-412(1995)
6)前田睦浩他、整形外科、43(10)、1441~1446(1992)

真皮に至る創傷用

<主な対象疾患>

  • II度熱傷
  • 採皮創
  • 剥削創
  • 植皮創
  • 削皮創
  • 皮膚欠損創など

画像:ベスキチンW
[ベスキチンW]

画像:ベスキチンW(SP)
[ベスキチンW(SP)]

皮下組織に至る創傷用(標準型)

<主な対象疾患>

  • I褥瘡
  • 潰瘍(皮膚潰瘍、下腿潰瘍)など

画像:べスキチンW-A
[べスキチンW-A]

筋・骨に至る創傷用

<主な対象疾患>

  • 鼻内術後創
  • 開放骨折
  • 挫滅創など

画像:べスキチンF(N)
[べスキチンF(N)]

画像:べスキチンF(D)
[べスキチンF(D)]

ベテキチン

動物用創傷被覆保護材「ベテキチン」

ベテキチンは、動物(ペット)用に開発された創傷被覆保護材です。
動物用医療機器承認番号 13生畜第713号

画像:ベテキチン

[ベテキチン]

用途
  • 咬傷、糸目感染、皮膚欠損症、手術創などに対する被覆材
  • 新鮮創化後の創傷の被覆材
  • 臍ヘルニア・腹壁ヘルニア、乳房腫瘍・精巣腫瘍などを摘出したあとの無菌手術創腔、あるいは組織欠損腔に対する充填材
製品の添付文書は、(独)医薬品医療機器総合機構のホームページでご覧いただけます。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

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