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ユニチカ(株)中央研究所(京都府宇治市)は、「こんにゃくセラミド」(こんにゃく芋由来グルコシルセラミド)の分解物であるスフィンゴイドにコラーゲン産生促進作用があることを細胞実験において確認したことをお知らせします。
セラミドは美容素材として注目されており、当社では、2001年12月に「新規製造法によるセラミドの開発」に成功して以来、これまでに「こんにゃくセラミド」を摂取することによる皮膚バリア機能の向上、保湿、アトピー肌の改善など、様々な機能性を確認しています。今回、「こんにゃくセラミド」およびその分解物であるスフィンゴイドがヒト皮膚繊維芽細胞に及ぼす影響について検討したところ、グルコシルセラミドの添加による影響は見られませんでしたが、分解物であるスフィンゴイドの添加により、細胞数およびコラーゲン産生量の増加が認められました。また、こんにゃく芋由来のものは動物由来のものよりも作用が強いことも明らかとなりました。これらから、経口摂取した「こんにゃくセラミド」が生体内で分解されることにより生成したスフィンゴイドが、繊維芽細胞に作用してコラーゲン量を増加させる可能性が考えられ、今後ヒト試験などにより確認する予定です。
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