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ユニチカは1889年(明治22年)に紡績会社として創立し、リーディングカンパニーとして日本の繊維産業を支え続けてきました。1969年に当時のニチボー(株)と日本レイヨン(株)が合併して「ユニチカ(株)」と改称し、以降、繊維・高分子技術をベースに事業拡大を推し進めています。現在は「高分子」「機能材」「繊維」等を事業ドメインとする総合素材型メーカーへと発展し、創業から120年を超える歴史を刻み続けています。
そのような中で、ユニチカは2011年度を着地年度とする中期経営3カ年計画「改革’11」を推進しています。この「改革’11」では、経済情勢がグローバルに激しく変化するとともに、原料・為替動向や震災の影響も含め先行きが不透明である経営環境のもと、収益の抜本的改善を図る「収益基盤の安定化」と成長分野への経営資源の集中を図る「事業力強化」の2つの戦略、つまり、『選択と集中』に取り組んでいます。一例を挙げますと、フィルム分野では海外生産拠点での生産設備増設に着手し、不織布分野では国内に製造合弁会社を設立しました。また、高分子・機能材事業を中心とする研究開発に関しては、今後4年間を重点期間と位置づけるなど、成長分野へ投資を進めています。そして、現在、2012年4月にスタートさせる新中期経営計画を策定しています。ユニチカはこれまで、「人財」である社員による創造的な発想と開発の努力によって、世界初の技術、グローバルトップシェアの製品、高機能資材を数多く世の中に提供してきました。これからも長年培ってきた技術力、事業展開力、人財力の「ユニチカならではの強み」を最大限に生かし、絶えざる高機能資材の開発を通じて、より一層社会のニーズに応えることのできる【高分子系・無機系・バイオ系の機能資材メーカー】としてさらなる発展をめざしていきます。

ユニチカは今、「強みを活かし、変化していく」という強い信念を持ち、『改革』を推進する真っ只中にあります。ですから、私たちユニチカに加わる“若い力”にも、【チャレンジングな姿勢とグローバルマインドを持って、「強み」を発揮し「変化」を起こすこと】を期待しています。
みなさん、私たちとともに『改革』を通して、当社の経営理念である「暮らしと技術を結ぶことによって社会に貢献する」ことをモットーに、新たなユニチカを創り上げていきましょう。