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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2010年6月23日〜26日

長崎県の対馬でのエギング4日間!!(2日目)

2日目は早起きして昨日釣れたエリアを中心にランガンである。最初の漁港では指田さんのヒットから始まった。4.0Nのオレンジゴールド300g、次は高橋さんの3.5Nのオレンジ/イエローゴールド300g、そして絶好調の布施さんに700gが乗った。
次の漁港では浅場で私の3.5Sのピンク/イエローシルバー200g、布施さんが200g500gを乗せ、移動して指田さんが300g、私には300g300g500gとシャローエリアで乗って来た。

ここで空腹を感じて全員で朝食のおにぎりを食べて作戦会議。結果は昨日と違うエリアを狙ってランガンスタイルである。そして移動した漁港で全員が思い思いのポイントへ散りシャクリだすと、遠くに見える布施さんの様子がおかしい。ギャフが出ているのでキロアップと思われるが、後で聞くと1.4kgで、同じポイントで900gも乗せている。
私は高い足場のポイントから見えイカを発見、3.5Nのオレンジ/イエローシルバーをキャスト。水面でダートさせながらイカに近付けてフォール、狙い通りに抱かずに空振り。そのまま逃げてしまった。仕方ないので周辺をチェックするとシャローで反応するイカを発見。サイトで600g300gを抱かせて帳尻を合わす。

少し移動して宇野さんが300g、指田さんも300gを乗せ、更に移動すると道路を塞いだ倒木がある。ここでは指田さんが慣れた手捌きで倒木を横に動かして一件落着。着いた漁港は雰囲気が良かったが不発で途中の堤防に寄る。宇野さんはひとりで離れた地磯へ入り、パープル/ピンクシルバー2杯乗せる。
残りの4人は堤防へ入り、私が浮いているイカを見つけ、3.5Nのピンク/イエローマーブルをキャスト。ダートさせて近付けて水平ドリフトで迷い無く抱いて900gをゲット。すぐ横で布施さんがボトムで700gを乗せ、指田さんも600gを乗せて高橋さんは1キャストも出来ずにカメラマン役を強いられる(申し訳ないのだが、チョット面白い)。
その後も3人は追加するが、ここでは高橋さんのエギには反応が無く昼飯を食べに行く。今回は代わりの運転手が居るため、昼から布施さんと私は生○ールも飲んでます。

昼飯後は北端まで行くが風向きが悪く、イカの反応も悪いため早々に見切りをつけて今回反応が良いエリアへ戻る。ここでは高橋さんが最初に乗せて3.5Sのピンク/イエローマーブル600g、私にも300g、布施さんに800g500gが乗り、次の漁港では私の3.5Nオレンジ/イエローマーブル600g、布施さんに700gが乗った。
結局2日目も全員安打でトップは布施さんの1.4kgで、リリースサイズを別にしても数も釣れて楽しめた。

宿に戻ってお楽しみの夕食。今夜のメニューは追加料金が必要だが釣れているので気前良く、アラ(クエ)鍋、刺身はアラ、ヒラス、サザエで、イカのわたの和え物、ところてん、握り寿司で美味しい食事でビールと焼酎も飲んで満足の一日であった。

エギング釣行記

指田さんが乗せた300g

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私と布施さんにダブルヒット

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指田さんのオレンジシルバーで600g

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2日目はアラ鍋

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