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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2010年11月20日〜23日

長崎県の対馬でのエギング4日間!!(3、4日目)

3日目は天気予報では雨だったが、何とか降られずに済みそうで朝食を食べてからスタート。タックルはコンペ84プロトとWHの組み合わせである。今日のスタートも具志堅さんからで、ピンクレッドでシャローからのブレイク狙いで速攻のヒットは300g。しかし単発なのか反応が続かないため、大きく移動する。途中のスーパーで好きなおかずを入れられる弁当とおやつを買い込んだ。狙っていた防波堤では何の反応も無かったため、護岸に座ってゆっくりと弁当タイム。

早目の昼食後は、座っていた護岸からキャスト。気分を変えるため、タックルをコンペ82改と210の組み合わせに変更。ここでは足元近くは浅くて底が見えているが、沖の水深は10m程と十分である。3.5Nのチャートリュースシルバーで底を取って軽くシャクリ、カーブフォール、次は少し強めのシャクリから3回ダートさせてのカーブフォールで、ラインが走って300gがヒット。横に居た具志堅さんが移動したので、そこに入り沖へキャスト、同じパターンで攻めると狙い通りにラインが走り、合わせを入れると気持ち良くロッドが曲がり800gと今回の最大が乗って来た。少し角度を変えて狙うと、手前のブレイクライン近くでツンッとアタリが出て500gと連発。少し動いて2キャスト。2キャスト目に足元のブレイクからエギエスツーを浮かせると、追い掛けて来たのでサイトでゲット

そして昨日狙ったポイントへ移動。3.5Nのピンク/イエローシルバーでヒットさせるが、アベレージサイズばかり。具志堅さんはオリーブゴールドで乗せるが同様のサイズである。そして夕まず目に期待したが、釣れる雰囲気では無いので早目に撤収して引き上げた。 対馬最後の夕食は、刺身がヨコワ、サザエ、サバ、アオリイカで、サザエのつぼ焼きと焼ヒオウギ貝、イカの塩辛、うなぎと肝の煮付け、自家製さつま揚げ、握り寿司でビールと焼酎は対馬と言えば山ねこを頂き、追加でサバの刺身も頂いたが完食出来なかった。

最終日もゆっくりと朝食を食べてから出発。昨日連発したポイントへ行くが反応が無く、帰りのフェリーの時間を計算しながら叩くが、反応は乏しく釣りは終了。途中で土産を買い込み、予定通りに厳原港へ到着、定刻にフェリーは出航したが、途中が荒れていたため少し遅れて博多港へ着岸した。 博多での夕食は美味しい居酒屋があるのだが、帰りの運転があるため博多ラーメンで替え玉も食べて帰途に着いた。

今回は秋シーズンの終盤であったが、目標のサイズと数には届かずに釣果としてイマイチ。しかし、いつもながら美味しい食事と綺麗な海でのエギングが楽しめた対馬遠征であった。

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3日目は具志堅さんからスタート

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あちこちで見られた紅葉

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こんな色もありました

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チャートリュースシルバーでヒット

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今回の最大もチャートリュースシルバー

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これで3連発

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オリーブゴールドで乗った

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3日目の夕食は刺身、うなぎの煮付け、サザエのつぼ焼き、ホタテ、握り寿司等

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今回使用したタックル

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博多へ戻って夕食はラーメンに替え玉も

【今回の使用タックル】

■その 1
ロッド : コータック コンペティションエギ82改 KL+KTガイド仕様
リール : ダイワ イグジスト2506
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEII210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D ※エギはスナップをブリンソンノットで接続


■その 2
ロッド : コータック コンペティションエギ84 プロト仕様
リール : ダイワ イグジスト2506
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEIIWH 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D ※エギはスナップをブリンソンノットで接続


※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換

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