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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2011年5月18日

鹿児島県の種子島での釣行4日間!!(1日目)

現在の国内で最も大型のアオリイカが狙えると思っている鹿児島県の種子島へ、今年も5月18日~21日に、東京の釣友である高橋さんと私の2人で行って来た。私は伊丹空港から、高橋さんは羽田空港から飛んで、鹿児島空港で待ち合わせて種子島空港へ乗り継いで空路で定刻に到着。空港からレンタカーで西之表市へ行き、先ずは昼飯を食べに行く。高橋さんはスタミナ定食、私は焼肉定食で腹ごしらえをしてから、フィッシングラッキー種子島へ行って情報収集。19日と20日はボートエギングの予定で手配をお願いしていたので、代表の篠田さんに出船時間と場所の確認をして、タックルの準備をするために前もって荷物を送っているホテルへ向かう。

エギング釣行記

種子島への便は小型機で歩いて搭乗

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種子島空港へ着いてからも歩いてターミナルビルへ

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昼飯は焼肉定食

ホテルにチェックインして荷物を受け取り、タックルをセットして今回の釣りがスタート。最初は潮が引いたタイミングでしか行けないポイント。ロッドはKガイドに交換したコンペ82改にリールは10ステラC3000SDH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEII210の0.5号、リーダーは1.75号でエギエスツー3.5Nのピンク/イエローシルバーをセットした。透明度が高い種子島であるが、今日は少し濁りが入っている感じ。沈み根の周辺に沖からダートで誘ってフォールさせるが異常無し。しかし高橋さんのエギエスツー3.5Dオレンジマーブルは獲物を捕らえている。足元の沈みテトラのエッジにフォールさせて乗ったそうで、浮いて来たのは丸い奴の1.1kgである。

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高橋さんにヒットした1.1kgの丸い奴

チョットがっかりして次は本命を狙うが反応が無く、次のポイントへ移動。次も潮が引いた時しか行けないため、行って見るが少し濁り気味の水色はイマイチ感が漂っている。案の定細かく探っても異常無しで移動。水深がある漁港へ行くが、風が強くて思い通りのポイントへキャスト出来ず、内向きの浅場をチェックしたものの直ぐに諦めて移動。何とか風を避けられる漁港の内向きを細かく探るが・・・次へ移動。一転してシャローに岩が点在するポイントに行くが、数キャストずつで諦める。最後のポイントは漁港だが、先客が帰るところで入れ替わりになる。やっぱり濁りが入り、気合は入らずサッサと初日の釣りを終了した。
ホテルに戻り、シャワーを浴びて本命・・・違う違う、ラッキーの篠田さんと待ち合わせの居酒屋へ行く。種子島へ来た時には必ず行っている店で、女将さんは明るくてノリが良く、勿論料理は何を食べても美味しい店である。地魚の刺身盛り合わせと揚げ物、そして外せないのは頭や骨までバリバリと食べられるモハミ(ブダイ)の唐揚げ。最初は生ビールで、続いて地元の焼酎も頂きました。

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揚げ物に刺し盛りはカツオ、ヒラマサ、タコにあとは忘れた(^_^;)

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モハミ(ブダイ)の唐揚げ

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