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2011年6月18日
長崎県対馬での遊び釣行4日間!!(4日目)
最終日の18日は早起きコースで、地磯と漁港に行ったがアタリも無く早朝練習は終了。宿へ戻って朝食の目玉焼きとソーセージ、焼き魚とアスパラのベーコン巻、煮豆、明太子とじゃこの佃煮、味噌汁とごはんを食べて出発。ではなく高橋さんが宿の前で300gを上げてから出発した。
朝食は目玉焼きとソーセージ、焼き魚とアスパラのベーコン巻、煮豆、明太子とじゃこの佃煮、味噌汁とごはん
向かった先は昨日の朝のポイントで、私がシャローエリアで3.5Nオレンジマーブルのアワビ付で300g、次はディープエリアで500g、続けて400gとヒットさせると、高橋さんがピンク/イエローゴールドで400gを乗せ、次に私が400gを乗せた。そしてシャローを改めてチェック、カラーチェンジして3.5Nピンクマーブルをキャスト、ボトムから小さく3回ダートさせてからのフォールでボトム寸前に小さなアタリ?ロッドで聞いて見ると荷重が掛かったので合わせを入れると、予想以上の引きである。寄せて抜こうとしたが少し重いので、高橋さんにギャフを打って貰ったのは1.1kgのアオリイカだった。そして高橋さんも400gを乗せてこのポイントは終了。
私はオレンジマーブルで500g
高橋さんは400g
次は私が400g
その次も私が1.1kg
ピンクマーブルに乗って来た
次のポイントでは子イカの反応ばかりで、本命サイズが来ないためもう一度朝のポイントへ戻り、高橋さんが400gを例のカラーでヒットさせて今回の釣りを終了した。
今回使用したタックル
今回は都合9日間という長期間対馬で過ごしたが、日々天候が変わるようにヒットパターンも変化する。しかし短期間でピッタリフィットさせる事は難しいが、これだけの日数があればフィットさせられると思っていたのだが、結果的には2kgを超えるサイズは獲れず、パターンを見切る事が出来なかった。チョットしたタイミングのズレがあれば、それで獲り損ねてしまう事を再認識した釣行であった。
ツシマヤマネコ注意の道路標識
これは注意というより、車を持ち上げて無い?
ゴリラ岩
鳶が海で泳いでる?
この鳶は水辺で何してるの?
こんな風に車が通るすぐ近くでもジッとしている事がある
これはもしかしてトラフグ?
小さいアオリイカがエギを追い掛ける
エギをロックオン
エギを抱いているが横抱き
横抱きのまま沖へ
マウスリンのサイトでアラカブがヒット
【今回の使用タックル】
■その 1