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2012年2月26、27日
沖縄での「那覇市長杯 オキナワ インターナショナル
フィッシングトーナメント2012 in とまりん」(3、4日目)
2月26日(日)はインストラクターの方達と一緒に西海岸でボートエギングでの取材予定だったのだが、西海岸は3m以上の高波と雨の予報だったため取材は中止となりました。
雨の中でも釣りに行った方がいたとかいないとか?
もちろん私は釣りには行かず仕事をして夕方には北部へ移動して、夕食は大会にも参加していた宮城さんと打ち合わせを兼ねて居酒屋へ行く。まずは生オリオンで肴は刺身盛り合わせとソーメンチャンプルー、島らっきょ、続いて泡盛の古酒を頂き、アーサ、スヌイ、もずくの天ぷら3種盛も食べてしまいました。
明日は東部の海風でのボートエギング取材予定なので、待ち合わせと集合時間を決めて店を出た。
島らっきょとオリオンビール
刺身盛り合わせとソーメンチャンプルー、島らっきょ
泡盛の古酒の数々
アーサ、スヌイ、もずくの天ぷら3種盛
2月27日(月)は朝に海風に集合、今日のメンバーは宮城さん、CHIERIさん、平良さんと私の4名とおきなわ釣王国の取材スタッフである。
朝一はタックルのセッティング。今日のタックルは、大会でも使用していたコンペ82改のセットと別にもう1セット、コンペ82にイグジスト2506、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡ210の0.5号、リーダーは1.75号、エギエスツー3.5Dピンクゴールドをセットした。
7時過ぎに出船するが天気予報は良いとは言えず、狙いたいポイントへは風が強くて行って見たがすぐに断念して移動を余儀なくされた。
最初のヒットはCHIERIさんで、エギエスツー3.5Nピンク/イエローシルバーのアワビシール付である。何だか先月私が使っていたパターンに似ている気がするが・・・。
続いて宮城さんのエギエスツー3.5Nピンクゴールドに乗り、平良さんにはキロクラスが乗り、次は私の順番と思っていたが・・・。ヒットしたのは平良さんで何とイシミーバイである。
ファーストヒットはCHIERIさん
次は宮城さん
続いて平良さんにもヒット
この時点では比較的静かなのだが・・
平良さんにイシミーバイがヒット
ヒットするのは写真ネタにもならないミーチャーと呼ばれる新子サイズだけ。
やっと私にも待望のヒットが訪れた、エギエスツー3.5Nピンク/イエローレッドのアワビシール付でボトム近くで小さなアタリを捉えた。何だか追い掛けて来ているような気がしたので、隣にいるCHIERIさんに方向と距離を指示してキャスト、オリーブシルバーのアワビシール付でキロクラスが乗って、狙い通りのダブルヒット成功。
しかしこの後から風が強くなり一旦帰港して、早目の昼飯を食べる事にした。午後からリハーサルがあるCHIERIさんが下船して3人で午後の部をスタートしたのだが、本命ポイントへは行く事も出来ず、風裏のポイントをランガンするものの濁り気味で反応が悪く、デカイカどころかサイズアップも出来ずに終了となってしまった。
CHIERIさんと私にダブルヒット
CHIERIさんと私
帰港してタックルを片付け海風で分かれてホテルへ戻り、宮城さんが仕切った(手配した)宴会会場の居酒屋へ行く。海風で分かれた宮城さんも先に来ていて、沖縄釣女会の会長も南部からの参加である。車で来ているためソフトドリンクしか飲めないが、生オリオンでの乾杯から始まって(と言うか他のメンバーは先に来ているので、遅れて来た私との乾杯であるが)、途中からは泡盛の水割りを頂いた。話題はもちろん釣りオンリーであるが、中々楽しいメンツであった。
翌日は仕事で、〆の昼食はガッツリとソーキそばセットで満腹にして、仕事を全て片付けて機上の人となった。
那覇で釣り好きが揃って宴会
〆の昼食はソーキそばセット
【今回の使用タックル】
■その1
<この釣行記の一部は おきなわ釣王国釣王国 Jr.2012年5月号No.36号に掲載されました。>
<この釣行記の一部は(株)コスミック出版 アングリングソルトVOL.17 2012年5月号に掲載されました。>