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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2012年4月11日

種子島デカイカ狙いツアー(1日目)

恒例になっている自己記録更新を狙った種子島デカイカ狙いツアーに、今年は4月11日~14日に行って来た。昨年までは5月に行っていたが、どうも狙いのサイズが出ないため1ヶ月早めたのである。実は他にも理由があるのだが、それは追々分かるだろう。
いつも通り伊丹空港から鹿児島空港へ飛び、鹿児島空港で東京の釣友である高橋さんと合流、定刻通り種子島空港へ降り立ち、レンタカーで西之表市内へ移動、雨が降っているので先ずは昼飯にして、私はチャンポンを頂きました。

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種子島空港に到着

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昼食はチャンポン

腹を満たしてからラッキー種子島へ行って、オーナーの篠田さんから情報収集と明日からのボートエギングの打ち合わせをする。どうも明日は天気が回復して出船出来るかどうか分からないため、朝の天気を見てから決定する事にして、風裏になるポイントを見るだけでもと、一旦ホテルへ行って予め送っていた荷物を受け取り、タックルを準備してスタートする。
しかし道中も時折強く降る雨に戦意消失で何となく車を走らせていたが、雨の濁りが入っていない漁港へ着くと雨も上がって釣場が迎えてくれた。
それではとタックルを取り出しエギング開始である。今日のロッドはKガイドに交換したコンペ82改にリールは12イグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡ2100.5号、リーダーは1.75号エギエスツー3.5Nオレンジゴールドのアワビ付をセットした。
高橋さんは先端へ行ったため、私は根元の掛け上がりをチェック。最初はショートキャストからブレイクのショルダー部分をチェックして、反応が無いためブレイクのボトムをチェック。しかし反応は無く立ち位置を変えて港内の最奥付近からチェックする。
港内へキャストして沈み岩のエッジでフォールさせていると、小さなアタリを捉えて最初のアオリイカがヒット、サイズは300gで丁寧にリリースしてサイズアップを狙う。
しかしその後は反応が無く、別の漁港へ移動してもピックアップしたエギを触っても冷たく、雰囲気もノー感じなので本日の釣りを終了してホテルへ戻る。

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今回の初物がヒット

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綺麗で静かに見えるのだが・・

ホテルでシャワーを浴びて待ち合わせの店へ行く、と言ってもすぐ近くなのだが。先に篠田さんが来ていて先ずは生ビールで乾杯。
そして何度食べても濃厚で美味しいアサヒガニを頂き、地魚の刺身盛り合わせ、カマ焼き、あなご(トコブシみたいな貝)の味噌漬け、新らっきょう、たつくり(サバの子)、キビナゴの唐揚げ、安納芋の唐揚げと地元料理に合わせて、大好きな地焼酎(と言っても隣の屋久島産だが)の三岳を頂きました。
食後にもう一軒お店に行って、ここでも焼酎を頂いて夜遅くになってからホテルへ帰りました。

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アサヒガニは味が濃厚で美味い

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地魚の刺身盛り合わせ

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カマ焼き

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あなご(貝)の味噌漬け、新らっきょう、たつくり(サバの子)

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キビナゴの唐揚げ

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