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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2012年5月22日

春の対馬取材(3日目)

最終日の5月22日(火)は、取材的には十分な写真が撮れているため、朝練は無しにして朝食後に出発してサイズアップを狙って漁港へ行く。今日のタックルはロッドがコンペ82にニューイグジスト、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡWH210の0.5号にリーダーは1.75号で、エギエスツー3.5Nピンク/イエローゴールドにアワビシール付。
今日のヒットは川崎さんからで、エギエスツー3.5Nオレンジレッド1.2kg、続いて800gをヒットさせた。

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川崎さんにヒットした1.2kg

私にはヒットしないので、エギのカラーを小まめにチェンジして探っていると、漸くアタリが出た。エギエスツー3.5Nチャートリュースマーブルのアワビシール付で水深があるアマモエリアを攻めて、1.5kgが乗って来た。

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1.5kgがヒット

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チャートリュースマーブルに乗った

暫く反応が途絶えたが、エギエスツー3.5Nピンク/イエローレッドにアワビシール付にヒットして来た。サイズは1.3kgで先程と同じポイントを狙っていたのだが、回遊なのか粘っていればポロポロと反応するようだ。

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ピンク/イエローレッドで1.3kg

しかしここで時間切れとなり、今回の取材は終了。
締めて見れば2.2kgを頭にキロアップを9杯と、まあ納得の結果と言えるだろう。

昼飯を食べて片付けをして、スタッフを送ってから夕方前に川崎さんと再度ポイントを変えて合流。タックルをプロトの82bにニューイグジスト、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡWH210の0.5号にリーダーは1.75号で、エギエスツー3.5Nピンク/イエローレッドのアワビシール付に持ち替えてキャスト、300gを2杯と800gを乗せて移動。
次のポイントでは川崎さんにヒットエギエスツー3.5Nチャートリュースマーブル1.9kgである。その直後にもヒットしたが、これは惜しくもバラシてしまった。

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川崎さんにヒットした1.9kg

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チャートリュースマーブルに乗った

私もエギのカラーをチャートリュースマーブルのアワビシール付に交換してキャスト、ボトム付近をネチネチやっていると、もたれるようなアタリで800gがヒットした。

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私にも800gがヒット

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チャートリュースマーブルに反応した

このヒットを境に潮が止まってしまい、反応も無くなったので本日の釣りを終了した。
宿へ戻って汗を流して、今夜は一人での夕食である。メニューは刺身がヒラス、イカ、忘れた、ウニ、ハンバーグ、鍋焼きうどん、から揚げ、酢の物、サラダに生ビールを頂きました。

エギング釣行記

刺身、ウニ、ハンバーグ、鍋焼きうどん、から揚げ、酢の物、サラダ

【今回の使用タックル】

■その1 エギング用
ロッド : コータック コンペティションエギ82
リール : ダイワ ニューイグジスト2508PEH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEⅡWH210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー 1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換

■その2 エギング用
ロッド : コータック コンペティションエギ82改 KL+KTガイド仕様
リール : ダイワ ニューイグジスト2508PEH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEII210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換

■その3 エギング用
ロッド : プロトロッド82b
リール : ダイワ ニューイグジスト2508PEH
ライン : ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEIIWH 210 0.5号
リーダー : ユニチカ キャスラインエギングリーダー 1.75号 2m
エギ : ユニチカ エギエスツー3.5S、3.5N、3.5D
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
リールはハンドルとスプールをスタジオオーシャンマーク製に交換

<この釣行記の一部は (株)内外出版社 ルアーマガジンソルト2012年8月号 に掲載されました。>
<この釣行記の一部は (株)内外出版社 2012年 エギング王vol.12 に掲載されました。>

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