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2012年10月21日
和歌山県での「ラブ太平洋串本エギング大会」(2日目)
21日は早朝4時過ぎにホテルを出発、大会本部である串本町の串本漁港(串本消防署裏)へ行くと、既に多くの参加者が受付の列を作っている。
5時から開会式を行い、ルール説明、そして5時20分にスタート。
大会の詳細は下記の通り。
第1回ラブ太平洋串本エギング大会
主催 串本町観光協会
後援 串本町、公益社団法人和歌山県観光連盟、串本町商工会、古座観光協会
特別協力 海神イカゲルゲ
協賛 釣具メーカー、釣具店など多数
大会本部 和歌山県東牟婁郡串本町 串本漁港(串本消防署裏)
参加費 大人(男性)1,500円/大人(女性)1,000円/中学生以下1,000円
表彰 ・男性の部/1位~3位 ・女性の部/1位~3位 ・子供の部/1位~3位
審査方法 胴長12cm以上のアオリイカ2杯の総重量(同重量の場合は申し込み受付順)
競技エリア 串本町内に限る
参加申込 事前にメールがFAXにて行う
告知 串本町観光協会のホームページ、紀伊新報、他
大会スケジュール
大会の主催、後援、協賛、協力の各社
参加者全員がスタートして落ち着いた本部で我々は朝食タイム。そしてスタッフの方々と打ち合わせをして、集合時間までの時間は見回りを兼ねて競技エリア内でエギングをする事にして出発。
先ずは串本港の外れ付近からエギングをスタート。
今日のタックルはコンペ82改にイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡWH210の0.5号、リーダーは1.75号にエギエスツー3.5Nピンク/イエローシルバーのアワビシール付をセットした。
朝日が昇り朝焼けを見ながら思い思いのポイントへ立つ。
そして行き成り江口さんがロッドを曲げ、サイズは小さいが幸先の良いスタートである。
何と続けて江口さんにヒットしたのはサイズアップで500gのアオリイカ。
朝日が昇り朝焼けが見られた
江口さんに行き成りのヒット
この連発で気合が入るが、私には反応が無く暫くはダラダラとした時間が過ぎて、新子と言うより生まれたてのチビイカの群れを相手に遊んでいると、メンバーのロッドが曲がりまずまずのサイズがヒットした。
新子と言うより生まれたてのチビイカの群れ
まずまずのサイズがヒット
次のポイントへ移動してもチビイカの群れが見えるので、重見さんが悪戯にエギをキャストすると、怖いもの知らずのチビイカがヒットしてしまった。
狙いのサイズでは無いのでチョット遊んでもらってから移動して、ブイが浮いたポイントに入り、ブイの沖へキャストしてボトム近くまでフォールさせてから、3回ダートからフォール、次は水面までの連続ダートでエギを浮かせると3杯追い掛けて来た。狙い通りだがどれも同じサイズなので、最も釣りやすい奴をヒットさせた。
当然次のキャストで残りの2杯を狙うが反応は無く、ポイントを変更してもノー感じで時間も無いため本部へ戻った。
重見さんにチビイカがヒット
私はオレンジレッドでヒットさせた
本部に戻って一服して、11時の帰着時間となると検量に続々と参加者が戻って来た。
自信満々の顏、納得の顏、ニッコリの顏、不満足の顏、様々な顔とアオリイカが見られた。
こちらは1,370g
こちらは1,020g
こちらの女性は560g
こちらは720g
こちらの女性は920g
こちらは1,280g
こちらは1,450g
そして検量締切時間となり、今回のゲストとして呼んで頂いた重見さんと私でトークショーを行った後は、お待ちかねの表彰式である。
ジュニアの部、女性の部、一般の部、そして総合でのトップウエイトとして特別賞には、ジュニアの部の優勝者がダブル受賞となりました。
続いてビンゴ大会、ジャンケン大会、記念撮影と無事に全てのスケジュールが終了した。
重見さんと私でトークショーを行った
ジュニアの部の上位3名
女性の部の上位3名
一般の部の上位3名
ビンゴ大会が行われた
ジャンケン大会も行われた
私も愛用のエギエスツーをプレゼント
今大会の参加者達
今大会でお世話になった方々と
【今回の使用タックル】