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2013年3月10日
沖縄での「第2回オキナワ インターナショナル フィッシングトーナメント2013 inとまりん」(2日目)
3月10日(日)は高速船の出港時間までルアーとエギをキャストしたが、残念ながらヒットは無く終了の時間となってしまった。
沖縄と言えばこの花
お世話になった宿のご主人と奥さん
帰りの高速船
泊港が見えて来た
大会本部も見えて来た
泊港に定刻通り着いて大会本部に行くと、既に検量に持ち込むアオリイカや魚を持った参加者の姿がある。
渡嘉敷島の交流会で話しをした2人は、2kgクラスを持ち込んで渡嘉敷コースのエギング部門の1、2フィニッシュ。同じくイケガツオを持ち込んだ方もルアー部門の優勝。更に本島ではマンビカーの7.48kgが持ち込まれたり、3.34kgのホシカイワリも持ち込まれた。
そして注目は、釣友の宮城さんが2.8kgのアオリイカを持ち込んだ事である。
検量中や集計を待つ間にジャズバンドの生演奏や炊き出しコーナーでは豚汁鍋のサービスと、待つ時間にも心配りがされている。
ユニチカもメーカー展示コーナーでプロトのエギエスツーβやエギエスツー、キャスラインエギングラインシリーズ等の展示を行った。
2.34kgのアオリイカ
2.0kgのアオリイカ
400gのミーバイ
990gのイケガツオ
炊き出しコーナー
豚汁鍋
ジャズバンドの生演奏
7.48kgのマンビカー(シイラ)
コブシメ
2.8kgのアオリイカ
コブシメ
3.34kgのホシカイワリ
ユニチカの展示ブース
大会本部全景
表彰式の前に今回のゲストである金丸さんと私のトークショーがあり、今回の状況や今年の沖縄での釣行内容などについて話をさせて頂いた。
そして表彰式では来賓や那覇観光キャンペーンレディの挨拶があり、沖縄本島コースのエギング部門から表彰されて、沖縄へ来るといつも一緒に飲んで釣りをしている宮城さんが何と本島コースのエギング部門で堂々の優勝、これは総合でもトップの成績でありサイトでエギエスツーを使ってヒットさせたそうである。続いてルアー部門は新垣さん、渡嘉敷コースのエギング部門は古堅さん、ルアー部門は渡眞利さん、座間味コースのエギング部門は阿武さん、ルアー部門は福本さん、コブシメ賞は松本さん、レディース賞は知念さんとなった。
ゲストの金丸さんと私のトークショー
来賓の挨拶
那覇観光キャンペーンレディ
表彰式を見守る参加者
沖縄本島コース エギング部門優勝は釣友の宮城さん
沖縄本島コース エギング部門の入賞者
沖縄本島コース ルアー部門の入賞者
渡嘉敷コース エギング部門の入賞者
渡嘉敷コース ルアー部門の入賞者
座間味コース エギング部門の入賞者
座間味コース ルアー部門の入賞者
コブシメ賞の入賞者
レディース賞の入賞者
抽選会でも多くの賞品が当たり、中にはロッドが当たって喜ぶ顏が見られたり、台湾から参加した方々にも賞品が手渡された。
参加者は沖縄県内から200名、県外から32名、海外から8名の合計240名。
大会当日の天候
3月9日(土)快晴 気温/最高25.3℃、最低17.6℃
3月10日(日)晴一時曇 気温/最高26.2℃、最低20.2℃
抽選会で景品が当たった
抽選会も気になる
抽選会でロッドが当たった
台湾からの参加者にも景品が
米須実行委員会副会長
成績表
【沖縄本島コース エギング部門】
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【沖縄本島コース ルアー部門】
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【渡嘉敷コース ルアー部門】
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【座間味コース エギング部門】
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【座間味コース ルアー部門】
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【コブシメ賞】
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【レディース賞 エギング部門】
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大会行事が全て終了して一旦ホテルへ戻り、汗を流してタクシーに乗って待ち合わせの居酒屋向かう。店では重見さんとイカ部長のChieriさんで、風呂上りの生オリオンの次は泡盛の水割り。料理はソーメンチャンプルーと雲南百薬チャンプルー、三元豚のスーパートンテキ、島らっきょうの天ぷら、島豆腐サラダ?、酢豚、島豚ベーコン、とん平焼きを頂きました。
明日はボートエギングで、出発時間とメンバーの確認を済ませてホテルに戻りました。
生オリオンと付きだし
ソーメンチャンプルーと雲南百薬チャンプルー
三元豚のスーパートンテキ
島らっきょうの天ぷら
島豆腐サラダ?
酢豚
島豚ベーコン
とん平焼き