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2013年6月15日
重見、杉原、平松、弓削と遊ぼうin日御碕(3日目)
6月15日(土)は、カンジインターナショナルイベント
日御碕エギング大会「重見、杉原、平松、弓削と遊ぼうin日御碕2013」である。
スケジュール、レギュレーションは下記の通り
4:00 受付開始(集合場所 日御碕灯台駐車場)
4:40 開会式、ルール説明~スタート
14:00 競技終了(帰着最終時間)
15:30 検量、表彰終了予定時間
●アオリイカ1杯の重量
●他魚の部もあり
●競技規定 渡船利用、岸釣り自由選択
●渡船予約は参加者各自で行って下さい
●ウエイン時の必須項目
当日配布のエントリーカードを釣り上げた締める前のイカに添えて携帯かデジカメにて撮影する。 ※ウエイン時にチェックさせて頂きます。
●参加資格 18歳以上(未成年者は保護者同伴のみOK)
●ライフジャケット着用必須
●渡船利用者は磯靴着用必須
●エギング大会参加費 500円
●募集人員 100名
今日の参加者は64名で、各自思い思いのポイントへ向かって走って行った。
全員を見送ってから我々スタッフは、中出渡船へ向かう弓削さんと平松さん達、幕島渡船へ向かう重見さんと私達に分かれた。
重見さんと私は比較的広い磯へ渡り、実釣、そして参加者と現場でのQ&Aである。昨年と同じく今回も海が穏やかで渡礁出来る磯が多く期待値も高い。
そして沖磯へ渡っている参加者の様子を見るために数か所の磯へ渡って、実際にロッドを振り状況を伺って回った。
本日のタックルは、プロトのエギングロッド82にリールはイグジスト2508PEH、ラインはエギングスーパーPEII210の0.5号に、リーダーは1.75号でエギエスツーβの3.5Nである。
沖磯から狙う参加者
我々も沖磯へ渡った
沖磯で真鯛を釣り上げた参加者
重見さんも沖磯から狙う
私も狙ってみた
別の磯へも渡った
幕島渡船からのエリア図
早目に沖磯から戻り、今回の大会に協賛して頂いた釣具店へ我々4人は、スタッフと一緒に挨拶を兼ねて出掛けて、昼食を摂って本部に戻り検量と賞品の準備をして参加者の帰りを待つ。
そして13時30分から検量開始である。
今回はアオリイカが余り釣れなかったようだが、ルアーでの根魚狙いをした参加者が多く、大型のアカミズを筆頭に真鯛、ボッカ、メバル、ベラなど多種類の魚が検量に持ち込まれた。そして14時の競技終了で参加者全員が本部へ無事に戻り検量終了。
検量開始
メバルが持ち込まれました
大型のアカミズが持ち込まれた
こちらも大型のアカミズ
アカミズとボッカも持ち込まれました
ボッカ
アカミズ
アカミズ
本命のアオリイカ
アカミズ
アカミズ
これは大きいアオリイカ
真鯛も持ち込まれた
アオリイカ
ベラ
そして集計が終わるまでの間に、重見さん、平松さん、弓削さんと私のユニチカエギング四天王が全員揃ってのトークショー、今回の状況やシーズナルパターン、他のエリアの状況やQ&Aで時間が経ち集計が終了した。
ユニチカエギング四天王のトークショー
集計が終わりお待ちかねの表彰式となる。
最初にアオリイカの部で350gで3位、600gで準優勝、優勝は1,550gと立派なサイズを釣り上げて表彰された。
続いてコウイカの部は釣果無し。
レディース賞はアカミズの300gを釣り上げた方。
不調のアオリイカを一蹴したのは他魚の部の優勝者で、何とアカミズの1,900gを釣り上げた。
そして審査員特別賞はアカミズの1,550gを釣り上げた方。
そしてサイズを問わない審査員全員で協議して決める特別賞である、おまけの部の優勝者は自作のタイラバをキャストして真鯛を釣り上げた方。副賞として前日に弓削さんが釣り上げた84cmで8.1kgの真鯛が贈られて、首からぶら下げて記念写真に納まりました。
そして抽選会、ジャンケン大会と続き、ラストのエギングロッド争奪戦は大いに盛り上がり、最後に集合写真の撮影で全ての行事が終了。
終了後も四天王の我々との会話や写真撮影、サイン会と余韻を楽しみつつ終了となりました。
アオリイカの部の上位入賞者
レディース賞
他魚の部の優勝者
審査員特別賞
おまけの部(首から下げている副賞の真鯛は
前日に弓削さんが釣った8kgオーバー)
ジャンケン大会でエギングロッドをゲット
最後に集合写真
そして大会は終了して解散したのだが、前回同様日帰りコースが終了しただけで、お泊り食事会コースの参加者はことぶき荘へ移動、早く着いた者から汗を流して食事会と言う名の宴会である。我々も宿へ移動して空いているお風呂に入り、汗を流して先ずは缶ビールを頂く。今年も好きな者が集まって来て空き缶が増えてくる。
何時の間にか一升瓶の焼酎や日本酒もテーブルの上に並んでいる?
部屋の窓から表を見ると、玄関の前の海辺で何やら怪しい行動をしている。
よく見ると副賞で貰った真鯛を仲間の協力を得て捌いているようだ。
夕食の予定時間に大広間へ行くと、料理が並べられている。そして何とテーブルには舟盛りが6つある。舟盛りのアカミズとヒラマサ、真鯛、アカミズとハマチ、アブラメと何だ?、アカミズとハマチ、ヒラメとマグロで良かったかな?
舟盛りのアカミズ、ヒラマサ
こちらは真鯛
これもアカミズとハマチ
アブラメと何だ?
アカミズとハマチ
ヒラメとマグロ
舟盛りガ6つも並んだ
去年より舟盛りの数は多いのだが、総勢40名程の釣り好きが集まっているため、美味しい魚についての知識があるため舟盛りはアッと言う間に無くなってしまった。私も少し頂いたが、当たり前だが美味しいのである。
料理は他にも貝にゲソ、唐揚げ、フライ、煮付け、丸ごとの唐揚げ、あら炊き、デザートと用意して頂いて、缶ビールを少し飲んでから焼酎や日本酒も頂きました。
よく食べる人、飲んでばっかりの人、喋ってばっかりの人、其々の楽しみ方でアッと言う間に時間だ過ぎて、明日もボートでのアカミズ狙いに出る予定のため、飲み過ぎ、寝不足は船酔いの大敵なので、程々で切り上げて部屋へ戻りました。
貝にゲソ、唐揚げ、フライ
煮付け
丸ごとの唐揚げなど
あら炊き
イカと貝とハマチ
総勢40名程で宴会
デザート