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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2014年4月28日、29日

恒例のGW対馬遠征!(1、2日目)

恒例のGWエギング+バス遠征は4月28日(月)~5月4日(日)の日程で出発した。
4月28日(月)の深夜に釣友の久保山さんが到着、タックル等を私の車に積み込んで具志堅さんを拾って高速道路で西へ走る。

29日(火)は途中給油等でSAに入って休憩しながら予定通り進み、朝食を食べてブラブラ、昼食を食べてから最初のポイントに到着。

先ずはタックルのセッティング。
私のタックルでベイトが、ロッドがテイルウォークのゲキハKR C682MH、リールもテイルウォークのエランPG81L、ラインはシルバースレッド アンブッシュの16 lb、ルアーはダミキジャパンのネイルチャターにスティンガーをトレーラーにセット。

更にベイトタックルのロッドがテイルウォークのゲキハKR C632M、リールもテイルウォークのエランPG81R、ラインはシルバースレッド アンブッシュの14 lb、ルアーはジグヘッドにセットしたizumiのUMAMIシャッドテール90。

スピニングは、ロッドがテイルウォークのゲキハKR S632L、リールはシマノのヴァンキッシュC2500HGS、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡ210の0.5号にリーダーがキャスラインエギングリーダーの1.75号を2mで、ジグヘッドワッキー。

久保山さんのタックルはベイトで、ロッドがテイルウォークのデルソルC632ML、リールはダイワのDAIWA T3 1016SH、ラインはシルバースレッド アンブッシュの16 lb、ルアーはダミキジャパンのスピナーベイトのシャレード。

具志堅さんのタックルでベイトは、ロッドがテイルウォークのゲキハKR C632M、リールはシマノ、ラインはシルバースレッド アンブッシュの16 lb、ルアーはスピナーベイト。
スピニングタックルは、ロッドがテイルウォークのゲキハKR S632L、リールはダイワ、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡ210の0.5号、リーダーはキャスラインエギングリーダーの1.75号で、ルアーはライトリグ。

最初に選んだのは実績のある池で、私はゲキハC682MHでネイルチャターからスタート。最初は定石通りショートキャストで足元狙い、続いて少し距離を伸ばし、更に距離を伸ばして岸沿いをトレース。表層からボトムレンジの順に狙うと、距離を伸ばしてボトムから巻き上げて表層手前でバイト。しかしフッキングせず。
次も同じ距離とコースをトレースするが反応が無く、キャスト毎に数m歩いて早いペースで叩く。
対岸に入った久保山さんはシャレードですぐにファーストバスをヒット続いてヒットと良さ気であるがバスのサイズはイマイチ。
具志堅さんもスピナーベイトの岸沿い狙いでヒットさせたのは同サイズのバス。
何度もバイトはあるがフッキングしないため、釣れているバスのサイズと活性に合わせて、ジグヘッドにizumiのUMAMIシャッドテール120をキャストするが、これでも乗らないので更にサイズダウンさせて UMAMIシャッドテール90をキャスト。
表層から中層、ボトムから表層へ浮き上がらせるとギラッと反転してバイト。
今度はフッキングも決まって本日最初のバスをキャッチ

エギング釣行記

ファーストヒットは具志堅さん

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続いて私にもヒット

その後もポロポロとヒットはするが、サイズはどれも似たり寄ったり(^_^;)
具志堅さんもワームのテキサスリグに交換してヒットさせるが、同じようなサイズのバス。
この状況ならばと、スピニングタックルのゲキハS632Lにジグヘッドワッキーをセットしてキャスト。
これで去年は7連発したなぁと思いながらチョンチョン。
チョンチョン。
チョンチョン。
なんでやねん<(`^´)>
アタリが無い。
更にチョンチョン、やっとアタリ、フッキングしたけど本日のアベレージサイズのバス
久保山さんもジグヘッドにクロー系ワームをキャストしてボトムでリフト&フォールでヒット
具志堅さんはテキサスでアベレージサイズのバスをヒットさせる。

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具志堅さんはワームでもヒット

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スピニングタックルでもヒット

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久保山さんにもヒット

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具志堅さんも連発

これまでの状況を打破するべくポイント移動。
そしてタックルもゲキハC682MHでフッキングミスが多かったので、ティップがソフトなゲキハC632Mのセットに持ち替えて、ジグヘッドにセットしたUMAMIシャッドテール90をキャストする。
岸沿い、レイダウンと狙い、少し水深がありそうな護岸沿いにピッチング。
フォールさせて水面まで巻き上げると、黒い影が走ってヒット
しかしアベレージサイズのバス
次はウイードが水面まで伸びているエリアで、ウイードのアウトサイドへキャストして、水面直下をリトリーブしてウイードエッジでギラッと光って狙い通りのバイト。
フッキングも決まりロッドを絞り込んでのファイトは久し振り(^o^)/
足元まで寄せて、そのまま抜き上げたのは本日最大の45cmのバス

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今回の最大は45cm

その後は反応が無く、壱岐のハセキンこと長谷川さんの宿へ移動。
壱岐は私としては大きく無い島で、フェリーで渡って東西、南北に大移動しても余り時間が掛からないサイズの島である。
以前はエギングで良く来ていたが、明日の朝は久し振りにハセキンのガイドでエギングをする予定。
宿について温泉にゆっくり入って、風呂上りのビールをグイッ。
食事の用意が出来てお楽しみの夕食。
今夜の海老館のメニューは、刺身がヒラマサ、ヨコワ、鯛だったかな?、サザエの壺焼き、地鶏の鍋、他、そしてハセキンが特別に用意してくれた豪華な大皿。
アワビ、サザエ、トコブシ、ウニとアワビの酢の物、特に生ウニは絶品で獲れたてと言う事は当然だが、殻を割って身を取り出しただけで何の手も加えていない本物の生ウニ。
全員が納得の味でした。
ビールの次は地焼酎で、壱岐と壱岐の島をハセキンと一緒に頂きましたが、楽しい話で盛り上がり時間の経つのも忘れてしまいました。

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壱岐の海老館の夕食

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ハセキンが用意してくれたアワビ、サザエ、トコブシと生ウニ

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壱岐の焼酎の壱岐と壱岐の島

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