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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2014年5月14日

恒例の東京組との対馬遠征!(1)

GWエギング遠征の次は、こちらも恒例となっている東京組との対馬遠征・・・そうです、また対馬です<(`^´)>
5月11日(日)に出発して対馬入り、5月13日(火)まで3日間の日程で(株)内外出版社の取材を行いました。
毎日キロアップはヒットさせましたが、ミッションコンプリートは・・・
結果は6月発売のルアーマガジンソルト誌8月号に掲載されているので見て下さいね。

 

そして5月14日(水)はちょこっとだけ朝練に出掛けてから朝食を食べて、対馬空港へ行く途中のポイントをチェックしながら、東京組の2人のお迎えに出発。

 

本日のタックルは、ロッドがエバーグリーンのスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82のプロト、リールはイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡ210 の0.5号、リーダーはキャスラインエギングリーダーの1.75号エギエスツーβの3.5Nチャートホワイトシルバー

 

護岸のポイントからキャスト開始。
ショートキャストして少しフォールさせてから水面まで連続ダートさせて、水平ドリフトで誘うパターンで1キャスト毎に横に移動する。
すぐに反応があり、サイトで200g、続けて400g400gとヒットさせた。
次はβのオレンジホロマーブルのシャローチューンで500gをヒットさせて終了。

 

エギング釣行記

チャートホワイトでヒット

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これもチャートホワイトに乗った

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オレンジホロマーブルにも乗った

11時過ぎに対馬空港へ行って、東京から来た高橋さんと宇野さんをお出迎え。
そのままスーパーへ行って買った昼食の弁当を食べて、最初のポイントへ向かう。
この時点で弁当と一緒に缶○○○を買ったので、当然飲んだ私は助手席に座る。
ポイントに着いて2人がタックルを準備して間に私もバッグの中を整理、イカ袋を用意したりエギエスツーβの傷だらけになったのを入れ替えたり、プロトのシャロータイプのバランスとフォールスピードをチェックするために、ノーマルのシンカーに穴を開けて比較したり・・・

 

最初にタックルはセット出来ていたが、ポイントに入ったのは最後となったので2人に状況を聞くと、高橋さんのファーストキャストに2杯追い掛けて来たとの事。
短い堤防の両端に2人が立っているので、私は真中からエギエスツーβのチャートホワイトシルバーをショートキャスト。
少しフォールさせてから3回軽くダートさせてカーブフォール、ツンッとアタリが出て800gがヒット。
高橋さんのβのピンクオレンジクリアーにもアタリが出て、500gがヒットして行き成りのダブルヒット。
暫くして宇野さんのβオレンジホロマーブルにグッドサイズがヒット、これは1.2kgで開始から15分で全員ヒット達成。

 

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私と高橋さんでダブルヒット

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宇野さんに1.2kgがヒット

ここから宇野さんと高橋さんの快進撃がスタート。

宇野さんはβのピンクイエローレッド500g300g、高橋さんはピンクオレンジクリアー500g800g500g400g等連発。

そして宇野さんがβのピンクオイルホロに交換してドスン。
今日一の1.75kgをヒットさせてご満悦。
私もβのピンクオレンジホロ乗せて何とか・・
その後は3人で小型を数杯ヒットさせて初日の釣りを終了して宿へ向かった。

 

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高橋さんと宇野さんでダブルヒット

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高橋さんヒット

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宇野さん1.75kgをゲット

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ピンクオイルホロに乗った

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私にもヒット

宿に着いて急いで風呂に入りお楽しみの夕食。
先ずはビールをゴクリ・・・美味い・・・ヒラマサとサバ、ケンサキイカの刺身、そして意外な程美味いのがマトウダイの刺身、そしてサザエの壺焼き、握り寿司、アジの酢の物、鶏の鍋、名物のケンサキイカの煮付け、ヒラメの唐揚げで地元の焼酎はやまねこを頂きました。

 

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夕食は刺身がヒラマサ、サバ、剣先イカ、マトウダイ、握り寿司、サザエの壺焼き、 アジの酢の物、鶏の鍋

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剣先イカの煮付け、ヒラメの唐揚げ

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