過去の釣行記TOP > エギング釣行記 杉原正浩 2015年7月18日〜22日
2015年7月18日〜22日
対馬でのエギング
海の日を含めた連休の対馬へ静岡の長倉さんと7月18日(土)~21日(火)の日程で行って来た。
当初の予定では17日(金)に出発する予定だったのだが、悪天候のため予定していた飛行機が欠航となり、残念な事に短縮スケジュールとなってしまったのだ。
7月18日(土)
伊丹空港から福岡空港へ飛んで、福岡空港で長倉さんと合流、対馬空港へ空路定刻通りに到着。空港近くでレンタカーを借りて、いつも通りにスーパーへ買い出しに行き、飲み物と氷、弁当を買って早々の昼食休憩。
今日の天気は晴れ、1日の降水量は0mm、最高気温23.3℃、最低気温18.1℃、平均風速2.2m、最大風速は北北東の風4.4m、最大瞬間風速は北東の風7.2m。
食後に最初のポイントへ着いて、先ずは2セットのタックルをセッティング。
タックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅡWH210の0.5号、リーダーはキャスラインエギングリーダーⅡの1.75号を2m、エギはエギエスツーβの3.5N(ノーマル)と3.5S(シャロー)。
そしてロッドがスキッドロウ・インペリアル・スラックマスター82、リールはイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢ210の0.5号のプロト、リーダーはキャスラインエギングリーダーⅡの1.75号を2m、エギはエギエスツーβの3.5N(ノーマル)と3.5S(シャロー)。
最初はWHを巻いたセットにエギエスツーβ3.5Nのピンクスギゴールドでスタート。
長倉さんはエギエスツーβ3.5Nのピンクスギマーブルでスタート。
磯から始めて足元へのショートキャストで狙い、反応が無いので距離を少しずつ伸ばして沖もチェックするが全く反応が無く早々に移動。
次のポイントでは長倉さんがファーストキャストで行き成りのヒット。
次のキャストでもヒット、その次もヒット、結局短時間で長倉さんは200g~400gを5杯ヒットさせたが、私にはアタリが無く次のポイントへ移動。
長倉さんにヒット
長倉さん連発でヒット
ここでも長倉さんが先にヒットさせる。
次に私にやっとヒット、エギエスツーβ3.5Nのオレンジスギマーブルに乗った。
その次も長倉さんがヒットさせた。
長倉さんにヒット
私にもヒット
ここまでヒットはしてもサイズが小さく物足りない為、ポイントを大きく移動する。
潮が引いているため地磯へ行き、私がエギエスツーβ3.5Nのピンクスギレッドでヒット、次も同じエギでヒットさせた。
私にヒット
続けてヒット
次のポイントへ移動すると、今度は長倉さんが先にヒットさせた。
ここまで長倉さんが使用しているエギは全てエギエスツーβ3.5Nのピンクスギマーブルである。
そして私はエギエスツーβ3.5Nオレンジスギゴールドでショアからのブレイクライン狙いでキャスト、シャロー側でボトム近くまでフォールさせてから4回ダートさせてブレイクのショルダー部分でカーブフォール、ボトム近くまでフォールさせて4回ダートさせて水平ドリフトからカーブフォールさせると、コツッと小さなアタリを捉えて聞き合わせでヒット。
やっとサイズアップしたのは750gのアオリイカだった。
その後は追加させる事が出来ずに本日の釣りを終了した。
長倉さんにヒット
オレンジスギゴールドにヒット
私に750gのアオリイカがヒット
宿に戻ってシャワーを浴びてスッキリして夕食。
本日のメニューは、刺身がヨコワ、マダイ、マダイの炙り、タコの酢の物、天ぷら、煮物、小鯵の南蛮漬け、マカロニサラダ、ソーメン、とんちゃん、クロ(グレ)の煮付けで私は生ビール、飲めない長倉さんはお茶で頂きました。
○○○○○
○○○○○
7月19日(日)
今日の天気はくもり時々雨、1日の降水量は2mm、最高気温23.8℃、最低気温18.9℃、平均風速3.7m、最大風速は北東の風7.1m、最大瞬間風速は北東の風10.3m。
朝一からスタートして昨日に反応が良かった磯に行く事にする。
今日のタックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2508PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢ210の0.5号のプロト、リーダーはキャスラインエギングリーダーⅡの1.75号を2m、エギはエギエスツーβの3.5N(ノーマル)と3.5S(シャロー)。
最初はシャロー狙いでエギエスツーβ3.5Sのオレンジオイルホロからスタート。
ショートキャストしてブレイクのショルダーからダートさせてフォール、しかし反応が無いので角度を変えてキャストをするが反応が無い。
次はキャスト距離を伸ばして海藻の間を狙うが反応が無く次のポイントへ移動。
次は漁港へ行き、エギエスツーβ3.5Nオレンジホロマーブルでショートキャストからロングキャストと広範囲に探るが反応が無い。
長倉さんも同様で昨日のスタートダッシュどころか反応が無く朝一の釣りを終了して宿へ戻って朝食にする。
朝食後はポイントを大きく変えて地元の釣友の川崎さんと合流する。
しかし狙っていたポイントには先客が居て、1kgまでだが既に3杯釣ったそうである。
ここでは川崎さんが1杯釣っただけで移動。
次のポイントでは長倉さんが1杯ヒットさせただけで移動。
その次のポイントで私は浅場から落ちたブレイク狙いで300gのアオリイカを2杯、エギエスツーβ3.5Nオレンジスギレッドでヒットさせた。
更にエギにエソらしきアタリが何度か有ったため、チョット遊び心でピュア13gをキャスト、ボトムまでフォールさせてからロッドでリフト&フォールさせると狙い通りヒット。
取り込んだのは狙い通り?のエッソー。
次のキャストでもエッソー、その次もエッソー、ピュアをカラーチェンジしてもエッソーと連発させたが、サイズが余り変わらないのでエッソーとの遊びは終了。
長倉さんがヒットさせたアオリイカ
ピュアでエッソーがヒット
シルバーレッドでヒット
カラーチェンジしてエッソー
川崎さんが足元から落ち込む深場へのブレイク狙いで、エギエスツーβ3.5Nのピンクホロマーブルをメインに使って300g~800gのアオリイカを5杯ヒットさせた。
長倉さんも同じポイントで900gのアオリイカをヒットさせた。
川崎さんにヒット
長川崎さんに連発でヒット
川崎さん連発
長倉さんに900gがヒット
少し時間は早いが移動の途中でスーパーへ行って昼食の弁当を買って休憩。
次のポイントはアマモが多く生える漁港だが、予想に反して何の反応も無く不発。
次のポイントもアマモがあるエリアだが、ここも全く反応が無く不発。
その次のポイントは漁港で、川崎さんがエギエスツーβ3.5Nピンクホロマーブルで400gのアオリイカをヒットさせた。
続いて入ったポイントは地磯で、私は浅場に入りエギエスツーβ3.5Nピンクオレンジクリアーでヒットさせた。
一方深場のボトムを狙っていた長倉さんがフッキング、しかし空振り。
アタリが有った様だが乗らず、次のアクションからのフォールで乗り直しのアタリを捉えてフッキング、今度は乗ってロッドが大きく曲がって1kgのアオリイカをゲット。
私はピンクオレンジクリアーで乗せた
長倉さんが1kgのアオリイカをゲット
更に移動して行ったのは漁港で、長倉さんが300gを乗せた。
私は護岸の上からブレイクエッジに生えている海藻の根元を狙ってピンポイントキャスト、エギエスツーβ3.5Nピンクオレンジクリアーをボトムまでフォールさせてからスライド幅を抑えて小さく3回ダートさせてフォールでコツンと小さなアタリ。
フッキングが決まって300gがヒット。
次も同様にブレイクラインに生える海藻のポケットを狙ってキャスト、ボトムから同じパターンのアクションでもたれる様なアタリを感じて聞き合わせでヒット、今度はロッドをそこそこ絞り込んでくれる引きを味わって800gのアオリイカをゲットした。
小型がヒット
800gがヒット
最後に漁港の奥に気になるポイントが有ったので車を停めて3.5Nピンクオイルホロを足元の護岸のブレイク狙いでショートキャスト、ボトムまでフォールさせると思っていたより水深があり釣れそうな予感。
ボトムから軽めのダートを3回からのフォールでコツンとアタリが出て300gがヒット。
次のキャストでもショートキャストで同じポイントを狙うが不発。
距離を伸ばして沖目を狙うとボトムでコツンと来て400gのアオリイカが乗って来た。
他のメンバーには反応が無く本日の釣りを終了して、川崎さんとはここで分かれて宿へ引き上げる。
今日の夕食は、刺身がヒラスと石鯛、もつ鍋、手羽先、タコのサラダ、ケンサキイカのイカ飯と塩辛、クロの煮付けで生ビールを頂きました。
刺身はヒラスと石鯛
もつ鍋、手羽先、タコのサラダ、ケンサキイカのイカ飯と塩辛、生ビール
クロの煮付け