過去の釣行記TOP > エギング釣行記 杉原正浩 2016年4月29日〜5月3日
2016年4月29日〜5月3日
GW恒例!長崎県の対馬でエギング
2016年のGWは恒例の長崎県の対馬へ4月29日(金)から5月3日(火)まで、釣友の山口さんと2人で行って来た。
4月28日(木)の夜に山口さんと合流して、メインは勿論エギングだが天気次第で現地の釣友からボートゲームのお誘いを頂いているため、タイラバとスロージギングタックルも積み込んで一路福岡へ向けて出発。
最初は私がハンドルを握って夜中の高速道路を西へ走り、SAで給油して運転手を後退して更に西へ、しかし1時間程走った所でパーキングに入り交代して欲しいと・・・(T_T)
殆ど眠る時間が無いままハンドルを握って西へ走り、関門大橋を渡って九州へ入り、SAで運転手を交代して都市高速を経由して福岡市内へ入り、ファミレスへ行って朝食と休憩をする。時間調整してからスタンドで給油して昼食と飲み物を買って博多港へ、予約していたので窓口で乗船手続をして暫く車で待ち乗船して山口さんと合流。
10時発のフェリーで対馬の厳原港への船旅、すぐに寝酒の缶〇〇〇を飲んでつまみを食べておやすみ~~zzz。
定刻通り15時前に厳原港へ入港して下船、勿論運転手は山口さんだが何だか調子が・・・
最初のポイントで地元の釣友の川崎さんと合流、近況を聞くが余り良いネタが無いとの事。
29日の対馬の天気は、晴時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間8.2時間、最高気温18.9℃、最低気温9.0℃、平均風速1.7m、最大風速は南東の風3.7m、最大瞬間風速は南東の風5.1m。
しかし27日の降水量が114.5mm、最大瞬間風速は北北東の風16.3mと大雨で強風が吹いた大荒れの天気だったのが気掛かりである。
今日のタックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号の210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参した。
先ずはエギエスツーβ3.5Nのピンクゴールドレッドをセットして足元近くからショートキャストでチェック、次はロープやブイ回りをチェック、続いて沖のブレイクのショルダーの沖側へキャストして、3m程フォールさせて5回ダートから水平ドリフト、そしてカーブフォールに入ったところで小さなアタリでフッキング、しかしすっぽ抜け(T_T)
フォローのアクションからカーブフォールさせても反応が無いと言うか、エギに掛かる抵抗が少しおかしいので回収すると、ゲソが付いていた。
次のキャストは先程と同じ位置、同じ水深から同じアクションでアプローチするが、反応が無く獲り直しは失敗。
川崎さんが200g程のアオリイカをヒットさせただけで移動。
次のポイントはブレイクが岸に近い位置に有り道路脇からキャストするが、水色は濁りが入って1m沈める前にエギが見えなくなってしまう。
暫くキャストしたが反応が無く、余り見込みも無さそうなので川崎さんとはここで分かれて明日に改めて合流する事にした。
次のポイントは山口さんと2人で行くが、アオリイカを見つけたもののエギには全く反応が無く、ここで本日の釣りを終了して宿へ向かった。
宿へ着くと夕食の時間になったので先に食事にした。
先ずはビールを頂いてゴクリと一口、刺身を食べて一口と飲みながら夕食を頂いたが、フェリーで船酔いをしたのか体調が良く無い山口さんは飲まずに食事だけ。
刺身はヒラマサ、ヤズ、ケンサキイカ、ケンサキイカの煮付け、鯵の南蛮漬け、カボチャと厚揚げの煮物、イカのかき揚げ、サラダ、味噌汁でした。
刺身、煮付け、揚げ物等の夕食
30日(土)は早起きをして宿を出発してポイントを目指す。
ロングドライブで最初のポイントに着いてタックルをセットする。
タックルは昨日と同じで、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号の210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの3.5N、3.5S、3.0Nを使い分けした。
30日の対馬の天気は、晴、1日の降水量は0mm、日照時間11.7時間、最高気温22.6℃、最低気温9.2℃、平均風速3.3m、最大風速は南南西の風7.1m、最大瞬間風速は西南西の風11.6m。
最初にセットしたエギは、エギエスツーβ3.5Nの新色のオレンジゴールドレッド。
先ずはショートキャストで足元の海藻のエッジからチェック、次は角度を変えて右側、左側の海藻のエッジをチェックするが反応が無い。
昨年はタイミング次第ではあるがヒット率が良かったので、本命ポイントのひとつと思って来たものの、海藻の少なさは想定外で粘る気になれない程のプアーな状況(T_T)
距離を伸ばしてフルキャストして探っても反応が無く、立ち位置を移動してチェックしても全く反応が無い。
少し車で移動して別のポイントへ行くが、ホンダワラやアマモが生えているべき位置に無く、僅かにホンダワラが生えている程度でアオリイカの反応が無く、早々に見切りをつけて移動。
次は漁港と地磯に分かれてチェックするが、どちらにも反応が無く移動。
その次も漁港へ行くと、ここではアオリイカを見つけてサイトで狙うが無視されて不発、沖を狙っても反応が無いので見切って移動。
次は強くなって来た風が多少でも避けられるポイントへ行くが、やはりと言うか反応が無く移動。
少し早いが気分転換を兼ねて早目に昼食を食べに行き、山口さんがちゃんぽんと焼飯セット、私は特製チャンポンと焼豚ライスを頂きました。
昼食は特製チャンポンと焼豚ライス
昼食後に行った地磯のポイントは、風が当たって波が立ち入れそうに無いので見ただけ、漁港も見に行くが先客が数人居たので見ただけ、続いて別の漁港へ行くと先客の姿は無いので、ここで様子を見るためタックルを出して見た。
小規模の磯からエギエスツーβ3.5Nのピンクスギレッドで沈み根の周辺をチェック、近い沈み根から順に細かくチェックしていると、エギの後ろに黒っぽい影が見えた気がしたので水平ドリフトからステイ気味に誘うと、浮いて来て抱いたものの100g程の新子サイズで即リリース。
次は港内へ移動してボトムまで沈めてからゆっくりペースのショートジャークを3回入れてカーブフォールでチェックしていると、ボトム近くまでフォールさせた時に小さくコンッとアタリが出たので、ティップで聞き合わせを入れると乗って来たのは900gのアオリイカである。
気を良くして次を狙うが、単体なのか後が続かない。
山口さんには何の反応も無いので移動。
900gがヒット
βのピンクスギレッドに乗った
次のポイントも漁港であるが、濁りが酷くて波もあるため見送り、次も漁港で川崎さんと合流。護岸は風が当たっているが川崎さんが400gのアオリイカをヒットさせた。
続いても護岸のポイント、地磯のポイントへ行くが全く反応が無いので本日の釣りを終了した。
濃いピンクのツツジ
薄いピンクのツツジ
白いツツジ
薄いピンクのツツジが満開
濃いピンクのツツジが高密度で咲く
宿に戻って夕食は取り敢えずビールを飲んで、刺身がアジとヒラメ、白和え、ゴーヤとシーチキン和え、サザエの壺焼き、蛸、豚肉と蓮根、こんにゃくの煮物、鶏のむね肉焼き、漬物を頂きました。
アジとヒラメの刺身、サザエの壺焼き、煮物等の夕食
鶏むね肉焼き
5月1日(日)も早起きして宿を出発、昨日とは別のエリアを目指す。
最初のポイントに着いてタックルを用意する。
タックルは昨日迄と同じで、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号の210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの3.5N、3.5S、3.0Nを使い分け。
5月1日の対馬の天気は、晴、1日の降水量は0mm、日照時間11.4時間、最高気温24.5℃、最低気温15.4℃、平均風速3.7m、最大風速は南南西の風7.0m、最大瞬間風速は南西の風11.3m。
全体的にシャローで沖に海藻が生える漁港からスタート。
透明度は悪くないので最初にセットしたのは、エギエスツーβ3.5Nのピンクスギレッド。
いつも通りに足元からチェックして、次は少し沖、更に沖へと距離を伸ばして探り反応が無いと数m移動する。
山口さんは私とは逆方向へ進んでチェックしている。
スタート地点から探り出してから、15m程のキャストから探っている時にエギの後ろに黒っぽい影が見えた気がしたので、その場で水平ドリフトからステイさせると近付いて来てアオリイカと確認するが抱かず。一旦回収して5m沖側へキャストして、少しフォールさせてからゆっくりとしたペースのダートを3回入れて水平ドリフトから水面直下でステイさせると、浮いて来て抱いたのが300gのアオリイカ。
サイトで抱かせたアオリイカ
次のポイントへ行くと、いつもなら海藻が多く生えているのだが殆ど生えておらず、反応も無いのですぐに見切りをつけて移動。
その次のポイントでも海藻が殆ど生えておらず、やっぱりと言うか反応が無いのですぐに見切る。
それならと次に海藻は元々殆どなくマンメイド絡みで狙うポイントへ行くと、山口さんが300gをエギエスツー3.5Nのピンクイエローゴールドで乗せた。
私はブレイク狙いでエギエスツーβ3.5Nの新色のチャートイエローG.R.をショートキャストして、ボトム近くまでフォールさせてから水面まで連続ダートで浮かせるが反応無し。
次は距離を伸ばしてブレイクのショルダーより深く落ちた位置へキャストしてボトム近くまでフォール、そして4回ダートからカーブフォール、次も4回ダートからカーブフォール、その次の4回ダートからのフォールで小さくコンとあたって新子サイズのアオリイカがヒット。
角度を変えて同様のアプローチで狙うと、ボトム付近でコツッと小さなアタリで300gのアオリイカがヒットした。
山口さんがエギエスツーで乗せた
βの新色チャートイエローG.R.でヒット
βの新色チャートイエローG.R.で連続ヒット
更に移動してブイが沢山あるポイントでブイとその下にあるロープに付くアオリイカを狙ってピンポイント打ち、私は少し開けた位置でブレイクのショルダー、ボトム、沖のボトムと広範囲をチェックするが反応が無い。
一方山口さんはブイ回りを細かくチェックして600g程のアオリイカをサイトで乗せた。
移動した先の漁港で川崎さんと合流して3人で狙うが反応が無い為、一旦休憩にして昼食の弁当を買いにスーパーへ行く。
3人で弁当を食べていると、知人であるガンクラフトのテスター達と遭遇。
お互いの情報交換をするが、我々同様に厳しい様子だが2kgクラスまでは獲っているそうで、我々よりも良さ気に思えた。
昼食後に行ったポイントでは、私がエギエスツーβ3.5Nのピンクホロマーブルで狙っていると、エギの後ろから追い掛けて来るアオリイカを見つけてサイトで狙うが、あと少しの距離が詰まらず抱かせる事が出来ないので、奥の手として禁断の新製品エギエスツーβ3.0Nのオレンジオイルホロを投入。
同じ様にアプローチすると何と、アッサリと300gのアオリイカが抱いてヒット。
川崎さんも同サイズのアオリイカをヒットさせて移動。
禁断の新製品βの3.0Nで乗せた
次が本日最後で3人がバラバラにポイントを選択、私には全く反応が無かったが、川崎さんが800gのアオリイカをヒットさせ、山口さんは400gのアオリイカをエギエスツーの3.5Nでヒットさせていた。
これで本日の釣りは終了して川崎さんと別れて宿へ向かう。
今日からいつもの宿で、着いて先にシャワーでスッキリしてからお楽しみの夕食。
本日のメニューは刺身がサバ、アジ、ヒラメ、ケンサキイカ、サザエの壺焼き、酢の物、握り寿司、ケンサキイカの煮付け、クロ(グレ)の鍋、追加でヨコワとマダイの刺身、自家製さつま揚げで、ビールと日本酒を頂きました。
刺身とサザエの壺焼き、握り寿司
ケンサキイカの煮付け
クロ(グレ)の鍋
追加のヨコワとマダイの刺身
少しかじった自家製さつま揚げ
5月2日(月)も早起きして文字通り朝飯前にひと仕事をしに出発、最初のポイントで昨年もこの対馬で出会った岩手県からお越しのカワバタ夫妻と偶然の出会い。
昨年は良い思いをされたため、今年はスケジュールを長くしてお越しになっているが、我々同様に厳しい状況との事。
5月2日の対馬の天気は、晴時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間8.4時間、最高気温24.8℃、最低気温14.9℃、平均風速5.1m、最大風速は南の風9.6m、最大瞬間風速は南南東の風14.3m。
タックルはずっと同じで、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号の210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの3.5N、3.5S、3.0Nを使い分け。
山口さんは漁港の防波堤、私は地磯へと別れてスタート。
最初はエギエスツーβ3.5Sのオレンジスギゴールドをセットして、足元のブレイクやスリットをショートキャストで細かくチェックするが、反応が無い為ファーストブレイクのショルダー部分をチェック、続いてエギエスツーβ3.5Nオレンジゴールドレッドに交換して沖へキャスト、広範囲にボトムから中層を探るが反応が無い。
地磯に見切りをつけて山口さんの隣へ移動すると、暫くして山口さんにヒット。
遠投してボトムをじっくりとエギエスツー4.0Nパープルピンクシルバーで探って乗せたのは、850gのアオリイカだった。
そして次のポイントでは、山口さんがエギエスツー3.5Nピンクイエローレッドで300gをヒットさせた。
私はマンメイドをサイトで狙って、エギエスツーβ3.5Nのオレンジゴールドレッドで700gクラスをヒットさせたが、足の先にチョット掛かっていただけで不安だったが抜き上げると、足切れでバラシてしまった(T_T)
朝日が昇る
山口さんが850gのアオリイカを乗せた
山口さんが300gをヒットさせた
朝練はこれで終了して朝食を食べに宿へ戻る。
朝食後に行ったのは漁港で、外向き、港内とチェックしたが釣れたのは丸いの(モンゴイカ)がひとつだけ(^_^;)
次は地磯へ潮が引いたタイミングで入った。
エギエスツーβ3.5Nのレッドホワイトシルバーで、海藻のエッジを狙って400gのアオリイカを乗せただけで午前の部は終了。
昼食を食べにいつもの店へ行く。
私は焼豚チャーハンセット、山口さんはラーメンセットを頂きました。
焼豚チャーハンセット
午後の部は又も漁港へ。
私は最初にエギエスツーβ3.5Nのピンクスギマーブルで500gを乗せた。
次はマンメイドを狙ってキャスト、ボトム近くから水面まで連削ぐダートをさせながらエギを浮かせると、後から追い掛けて来る黒い影。
これをサイトで乗せると800gのアオリイカ。
サイトで乗せたアオリイカ
これもサイトで乗せた800g
βのカラーはピンクスギマーブル
ポイントを休めながらも釣りをしていると、ガンクラフトのテスターグループが来て情報交換をすると、朝から入ったオススメのポイントでサイズは大したことは無いが狙い通りの反応でヒットさせる事が出来たそうである。
暫く話をして釣りを再開、同じカラーのエギエスツーβで狙うと反応して追い掛けて来るアオリイカを発見、そのままサイトに持ち込むが渋い感じて距離が詰まらない。
次のキャストはエギのカラーをオリーブゴールドレッドに交換、背中はオリーブで地味系だが、下地は背中がゴールドで派手系、しかし腹側はレッドで地味系と様々なアピールの新色カラーのひとつである。
先程反応したのと同じアプローチをすると、水面直下では無いがエギに反応して追い掛けて来る影を見つけてフォールさせると、ボトム直前でもたれる様なアタリでフッキング。
乗って来たのは先程と同じ800gのアオリイカだった。
丁度この追い掛けて来てフォールさせている時に岩手のカワバタ夫妻が来た。
「ここで抱けば面白いのになぁ~」と思っているジャストタイミングで抱いてくれたのである。
おいしいタイミングでのヒットであった(^o^)v
その後は山口さんも900gのアオリイカをヒットさせて本日の釣りを終了した。
800gのアオリイカを乗せた
βのオリーブゴールドレッドにヒット
山口さんはエギエスツーで900g
宿に戻ってシャワーで汗を流してスッキリして夕食。
先ずはビールを飲んで、刺身はブリ、ヒラメ、サザエ、ヨコワ、ブリカマの塩焼き、フキとイカの炊き合わせ、サラダ、そしてとんちゃん鍋で日本酒も頂きました。
天気予報で明日は大雨、波は4m、風は15mと最悪の天気になりそうなため、朝練は中止してゆっくりと寝て、朝食を食べて様子を見る事にした。
刺身、ブリカマ、サラダなど
とんちゃん鍋
5月3日(火)夜中から風雨は強まり天気予報通りの天気になり目が覚めた。
どうしようもないのでそのまま布団で待機(^_^;)
5月3日の対馬の天気は、雨時々くもり、1日の降水量は74.5mm、日照時間1.6時間、最高気温20.5℃、最低気温14.8℃、平均風速8.4m、最大風速は南南東の風13.0m、最大瞬間風速は南南西の風21.6m、波は4~3m。
実はGW前に去年に初めて対馬へジギングでヒラマサ狙いに香港のセブンアイランズのサイモンさん達と一緒に来たのだが、サイモンさん達は今年も同時期に来てヒラマサを爆釣していて、宿のご主人のご厚意で魚を何匹か生簀で生かして頂いていたのだ。
その魚を持ち帰るために大型のクーラーを積んで来て、何とはらわたを出して下処理をしてクーラーに入れて頂いているので、釣りは諦めて荷物を片付けて車に積み込んで時間を潰して、少し小降りになったタイミングで厳原へ向けて宿を出発した。
途中のうどん屋で川崎さんと合流して昼食を一緒に食べて、更に川崎さんからもお土産にと冷凍庫から様々な魚やひものを頂いてクーラーに押し込む。
定時より少し遅れてフェリーが入港したが、乗船客は予想以上に多くいたが何とかスペースを確保してフェリーは出港して対馬を離れた。
結局川崎さんから提案してもらったボートからの釣りは天気に恵まれず中止となり、持ち込んだボートゲーム用に用意したタックルを使う事は有りませんでしたが、お土産を大量に頂いたので大型クーラーと普通のクーラーの2つが満タンになりました。
博多港までの航路では予想通りの大揺れであったが、何とか休む事が出来たので無事に博多港へ入港。
そのまま予約していたホテルへ行って、これまた予約していた居酒屋へ急ぐ。
そうです。
今年もそのまま帰らずに博多で1泊して居酒屋で飲んで食べてから帰るんです。
最近は良く行く居酒屋で、今回は博多名物のひとつである水炊きを食べたくて、水炊きとこれも博多名物のゴマサバを含めたコースで予約をした。
先ずは生ビールを頂いてコース料理が順に運ばれて来る。
前菜は鶏のタレ焼き、豆腐、明太子
続いて水炊きの鍋に宮崎地鶏の赤鶏で取ったスープとポン酢、薬味が来た
博多名物のゴマサバは、ゴマをすってオリジナルのタレをかけて混ぜて頂く
熊本復興応援企画で獺祭1杯か生馬刺しが1人前500円で全額寄付をするそうなので、獺祭を頂いて1000円を寄付すると馬刺しも食べて下さいと頂いたが、どちらも美味でした(^o^)
水炊きの鍋に火をかけて温まった所でスープとして一杯
これが水炊きの鶏
鶏は団子にしても頂く
出来上がった鶏の団子
鶏と玉ねぎのから揚げ
水炊きの野菜に味がしみ込んでいた野菜を全部食べてから〆は雑炊
デザートはシャーベット
生ビールと日本酒、馬刺しは別料金だが、どの料理も美味しかったのでかなりお得な料金だと思う。
前菜は鶏のタレ焼き、豆腐、明太子
水炊きの鍋に地鶏で取ったスープとポン酢
博多のゴマサバ
熊本復興応援規格の獺祭と生馬刺し
水炊きのスープ
これが水炊きの鶏
鶏は団子にしても頂く
出来上がった鶏の団子
鶏と玉ねぎのから揚げ
水炊きの野菜に味がしみ込む
野菜を全部食べてから
〆は雑炊
デザートはシャーベット
満足の夕食を済ませてホテルへ戻り、明日の出発時間を決めてそれぞれの部屋へ
おやすみ~~
5月4日(水)は高速道路が帰省で込む前にと朝からホテルを出発して、都市高速から九州自動車道、中国道を走って多少渋滞に巻き込まれたが、程々の時間に帰り着きました。
宿と川崎さんから頂いたお土産の魚を山口さんと分けて、今夜の夕食は大量のヒラマサ、ブリ、マダイの刺身で一杯飲んで、〆は簡単漬け丼で美味しく頂きました。
大量のヒラマサ、ブリ、マダイの刺身
【今回の使用タックル】
その1 エギング ショア用
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール:ダイワ イグジスト2510PEH
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号 210m
リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
その2 エギング ショア用
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール:ダイワ イグジスト2508PEH
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号 210m
リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
その3 エギング ショア用
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・スラックマスター86
リール:ダイワ イグジスト2508PEH
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号 210m
リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
その4 ルアー タイラバ用
ロッド:テイルウォーク ソルティシェイプ・ライトジギングC63/80
リール:テイルウォーク エラン・VTN81R
ライン:ユニチカ ユニベンチャー ジギングX4 0.8号 300m
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー:ダミキジャパン ビッグマウス80g、100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップをブリンソンノットで接続
その5 ルアー ジギング用
ロッド:テイルウォーク ソルティシェイプ・ライトジギングC63/120
リール:シマノ オシアジガー1500HG
ライン:ユニチカ ユニベンチャー ジギングX4 1.5号 300m
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 20lb 4.5m
ルアー:カンジインターナショナル フリースロー100g、130g、160g
フリーフリップ130g、160g、200g
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ジグはスプリットリングをブリンソンノットで接続