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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2016年7月19日〜23日

対馬で取材釣行

昨日まではお遊びだったのだが、5月19日(火)からはお仕事モードにチェンジ。
ですが、宿で朝食を食べてからです。
今朝のメニューは、オムレツ、サバの塩焼き、昆布の佃煮、明太子、納豆、冷奴、味噌汁でした。

エギング釣行記

今朝の朝食

宅急便で荷物を送って対馬空港へ行き、取材スタッフさんと合流。
これから(株)コスミック出版のアングリングソルト誌の取材であるが、カメラマンでライターさんが古くからのお知り合いなので、気分的には少し楽かな(^o^)

荷物を積み込んで最初のポイントまでドライブ。
道中はお仕事モードなので、昨日までの状況説明をしながら、今回の取材内容の確認をしながらも、昔話も少しね(^o^)

今日のタックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参した。

19日の対馬の天気は、晴、1日の降水量は0mm、日照時間8.4時間、最高気温28.1℃、最低気温21.3℃、平均風速1.9m、最大風速は北東の風4.1m、最大瞬間風速は北北東の風7.3m。

最初のポイントへ入ると水色は普通だがベイトが見えず、どうかなと思いながらエギエスツーβ3.5Nオレンジゴールドレッドをセット。
取材開始、写真と動画の2本立ての取材である。
いつも通り足元から徐々に広範囲に探るが反応が無いため、サラッと叩いて見切り移動。
次のポイントでも足元からチェックして沖へと距離を伸ばして探ると、ブレイクのショルダー部分からシャローエリアに入った辺りでフォール中にアタリ!
500g程のアオリイカがヒット。
次は暫く探ってやっと反応が、エギエスツーβ3.5NのチャートイエローG.R.で、やはり3~4回ダートからのカーブフォール中にコンッとアタリが出て800gのアオリイカがヒットした。

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取材最初のヒットはオレンジゴールドレッド

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次は800gにサイズアップ

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チャートイエローG.R.にヒット

次のポイントへの移動途中でスーパーへ寄って弁当の飲み物を買い、宿のテーブルで昼食休憩。
釣れた状況等についての解説と次のポイントの説明をする。

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昼は煮込みハンバーグ弁当

午後の部は地磯へ入る。
潮は少し濁りがあるかなぁ程度で問題は無し、エギエスツーβ3.5Nピンクゴールドレッドをショートキャスト、少しフォールさせて3回ダートから水平ドリフト、少しカーブフォールのセットでアプローチ。
次は距離を伸ばしてブレイクラインを狙うと500gのアオリイカがヒット。
後から追い掛けて来ていたのでダブル狙いをするが近付かないため、抜き上げてすぐに撃ち直すが、反応してくれなかった。
続いてヒットしたのは800gでサイズアップ。
更に潮が通る位置からキャストして水面へ連続ダートでエギを浮かせると、磯際から然程離れていない距離で浮いて来たのでサイトで抱かせてヒット。
カラーはレッドホワイトシルバーで狙い通りの1.2kgのアオリイカ(^o^)
その後も500g程のアオリイカをヒットさせたが、抜き上げで身切れしてバラシ(T_T)/~~~

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ピンクゴールドレッドで乗せた

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狙い通りのキロアップはレッドホワイトシルバーで

最後のポイントに選んだのは水深がある護岸、足元の捨石回りを細かく探るとショートバイトが2回あったが、どちらも掛ける事が出来ず、フォローでも乗らずに初日の取材は終了となりました。

宿に戻ってシャワーで汗を流して夕食。
先ずは生ビール、アコウ(キジハタ)、アカハタ、アジの刺身、アジの唐揚げ、タコ、酢の物、サザエご飯、パスタ、味噌汁、トコロテン、アカハタの煮付け、地元の焼酎やまねこは水割りで頂きました。

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アコウ(キジハタ)、アカハタ、アジの刺身

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アジの唐揚げ、タコ、酢の物、サザエご飯

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パスタ

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みそ汁とトコロテン

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アカハタの煮付け

7月20日(水)は早朝から取材に出発。
今日のタックルは昨日と同じ、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参してます。

20日の対馬の天気は、晴時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間6.8時間、最高気温27.8℃、最低気温23.7℃、平均風速2.8m、最大風速は北東の風5.1m、最大瞬間風速は北北東の風8.7m。

シャローフラットに岩が点在するポイントで、エギエスツーβ3.5NチャートイエローG.R.をショートキャストから始めて、少し距離を伸ばしてボトムから連続ダートで水面までエギを浮かせると追い掛けて来たので、サイトで乗せたのは600gのアオリイカ
次も同じカラーで400gを乗せて早朝の部は終了、宿へ戻って朝食を頂いた。

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本日最初はチャートイエローG.R.で乗せた

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続いても同じカラーで乗せた

朝食後に午前の部スタート。
最初は藻場に行くが水が悪く潮も止まっていたので直ぐに見切る。
次は漁港へ行くがベイトが見えず潮も良く無いので少しで見切る。
次はワンド内のマンメイド狙い。
ピンポイントのロープや生簀回りを主にサイトで狙うため、エギエスツーβ3.0Nピンクスギゴールドを投入。
ロープ際にキャストして少しフォール、そして連続ダートで水面までエギを浮かせると、見えていなかったのに下からアオリイカが浮いて来たので、サイトで300gをサクッと乗せる。
続いて他にも居そうな気がするので、少しアプローチを変えて狙うと300gがヒット

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浅いポイントは3.0Nを投入したらサクッとね

少し移動して足場が高いためコントロールしやすいエギエスツーβ3.5Nのレッドホワイトシルバーに交換、藻場方向へキャストしてフォールからダートで誘い、カーブフォールから連続ダートで追い掛けて来てサクッと乗せたのは300g
次は生簀の際に浮いていたので、エギエスツーβ3.0Nチャートホワイトシルバーでアプローチ、水面直下でのダートでアピールするとエギに向かって移動、水平ドリフトで誘うとヒット
続いてブレイクラインが気になるので、3.5Nオレンジゴールドレッドを投入、ボトムまでフォールさせてダート&フォールでトンッで500gがヒット

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浮いてたのでβ3.0Nでサクッ!

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気になるので3.5Nに換えて乗せた

これにて午前の部は終了してスーパーで弁当を買って暫しの昼食休憩。
午後の部は漁港のランガン、しかし何処も反応は無く辿り着いた漁港が本日最後のポイント。
セットしたエギは3.5Nオレンジゴールドレット、足元から順に沖へと広範囲に探ると何とか400gのアオリイカをヒットさせる事が出来た。

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動画の撮影中

紙面とDVDの両方分の取材が無事に終了、撮れ高も大丈夫と言って頂いたので気分良く宿へ戻り、荷物を片付けて対馬空港までスタッフを送って最初の仕事が完了しました(^_^)v

汗を流して夕食。
今夜のメニューは、ニナ貝、サザエ、ニナ貝の酢味噌和え、肉ニラ、サーモンのカルパッチョ、マカロニサラダ、春巻き、フライ盛り合わせ、お肉ゴロゴロのカレーライスで生ビールとやまねこを水割りで頂きました。

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夕食は、ニナ貝、サザエ、ニナ貝の酢味噌和え、肉ニラ、サーモンのカルパッチョ、マカロニサラダ、春巻き、フライ盛り合わせ

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お肉ゴロゴロのカレーライス

この取材の内容は、下記の紙面とDVDに掲載されています。
(株)コスミック出版 2016年8月20日発売のアングリングソルト2016年10月号
(株)コスミック出版 エギング最強攻略Ⅷ 紙面とDVD



7月21日(木)は次の取材が始まるのだが、黒岩船長が食材調達に行くのに誘って頂いたので、ニュークロイワ号に同船させて頂いた。

急いで朝食を頂いて準備。
朝食は鯵のみりん干し、目玉焼き、サラダ、焼き海苔、味噌汁でした。

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今朝の朝食

21日の対馬の天気は、晴、1日の降水量は0mm、日照時間9.3時間、最高気温27.6℃、最低気温22.9℃、平均風速2.6m、最大風速は北東の風4.6m、最大瞬間風速は北東の風8.0m。

船に持ち込んだタックルは2セット。
ウルトラライトジギング用はエギング用を流用して、ロッドはスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2508PEH、ラインはキャスライン・エギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはキャスラインエギングリーダーⅡの2.5号を3m、ルアーはメタルフォーカスの28g、40g。
ライトジギング用のロッドはソルティーシェイプ・ライトジギングC63/80、リールはオシア・コンクエスト200HG、ラインはユニベンチャー・X8の0.8号を300m、リーダーはシルバースレッド・ミニショックリーダーFCの16lbを3m、ルアーはメタルフォーカスの40g、60g、ビッグマウスの80g、100gを使用。

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船に持ち込んだタックル

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ニュークロイワ号と黒岩船長

本命は先日出なかったイサキなので、宿の近くのポイントからスタート。
テクニマスター82にメタルフォーカスの28gをセット、魚探には反応が出ているが群れが小さく良さげな反応が出ない。
取り敢えずジグを投入、指示水深辺りから緩いワンピッチで誘い上げてフォールを繰り返すが、船が流されるスピードに合わないためメタルフォーカスの40gに交換。
船長が先にヒットさせたのは本命のイサキ、サイズは船長的には小さい35cm程。
私には反応が無いためボトムでスローに誘っての根魚狙いの変更すると、アカハタがヒット、続いてアコウ(キジハタ)アヤメカサゴと赤物3連発。
そして〆にヒットしたのはドラグを鳴らして0.5号のエギングスーパーPEⅢを引きずり出すパワーとスピードは青物に間違い無し。慎重に楽しみながらのファイトで取り込んだのはヒラマサでした(^_^)v
小型とはいえヒラマサは楽しめたよ。

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アカハタがヒット

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アコウ(キジハタ)がヒット

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アヤメカサゴがヒット

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ヒラマサも獲りました(^_^)v

そして対馬空港で次の取材スタッフさんと合流。
2社目は、(株)内外出版社のルアーマガジンソルト誌の取材です。
空港からスーパーへ行き、昼食の弁当の飲み物を買って宿で食べて準備してスタート。

タックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参です。

最初のポイントではエギエスツーβ3.5Nオレンジゴールドレッドでサクッと300gのアオリイカを乗せた。
次のポイントは地磯で潮が引いたタイミングで入る。
βのオレンジゴールドレッド500gピンクオレンジクリアー400gのアオリイカをヒットさせて、チャートイエローG.R.に交換して1.2kg、500g、800gと順調にヒットさせる事が出来た。

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ピンクオレンジクリアーで乗せた

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狙い通りの1.2kgはチャートイエローG.R.で

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チャートイエローG.R.で乗せた

次のポイントでは、エギエスツーβ3.5Nピンクゴールドレッドに好反応。
400g、300g、200gが2杯、ダートで浮かせて追い掛けて来たのを確認してからサイトで乗せたり、ウィードのポケットやエッジでフォールさせて乗せた。
これで本日の取材は終了で宿へ戻る。

本日の夕食は今朝の魚が出て来るかなぁ?
有りました(^_^)v
刺身はヒラマサとイサキ、アカハタの煮付け、ニナ貝煮、肉じゃが、納豆パスタ(これはあかん(T_T)/~~~)パスタだけでエエのに天敵が一緒やった、生ビールとやまねこの水割りは飲んでますよ。

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刺身はヒラマサとイサキ、アカハタの煮付け、ニナ貝煮、肉じゃが

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納豆パスタ(これはあかん(T_T)/~~~)


7月22日(金)は朝食前に取材へ出発。
タックルは、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参です。

22日の対馬の天気は、晴れ時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間6.5時間、最高気温26.8℃、最低気温21.6℃、平均風速2.1m、最大風速は北東の風3.8m、最大瞬間風速は北東の風6.7m。

エギエスツーβ3.5Nピンクゴールドレッドからスタート。
ショートレンジからミドルレンジを主にボトムからの連続ダートで浮かせて~の、サイトでサクッと300g、次はレッドホワイトシルバー400g、そして300gを乗せて早朝取材は終了。

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レッドホワイトシルバーで乗せた

宿へ戻って朝食。
オムレツ、鯵の干物、明太子、ひじき、焼き海苔、漬物、味噌汁を頂きました。

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今朝の朝食

朝食後に午前の部の取材に出発。
護岸のポイントへ入り、エギエスツーβ3.5Nレッドホワイトシルバーで、いつも通りにショートレンジから広範囲を探ると、カーブフォール中にラインが走るアタリでフッキング。
少しドラグがチリッと鳴ってキロアップを確信、慎重に寄せて取り込んだのは1.2kgのアオリイカ
本日もキロアップ捕獲に成功(^_^)v

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レッドホワイトシルバーで1.2kg

しかし続けてのヒットは無く、その後は数ヶ所のポイントをランガン。
そして漁港の浅場ではフォール時間を長く取りたいので、β3.0Nピンクオレンジクリアーを使って、狙い通りに300gを乗せた。
次のポイントでは澄み潮でタフな感じなので、こんな時に聞くのがβ3.5Nのターコイズブルーシルバー800gをゲット。
狙い通りでチョット気分が良いね(^_-)
そして漁港内でエギをボトムから水面まで一気に浮かせるとカマスがチェイスして来たので、闘魂ジグの20gをチョイ投げからチョンチョンチョンでヒット。
もう一回キャストしてチョンチョンチョンでヒット。
係留してある漁船のシェードにカマスの群れを発見、足元の見える所でチョンチョンチョンでカマスがヒット。サイトジギングでカマスをヒットさせられるのだが、余り時間を掛けられないので移動。

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ターコイズブルーシルバーで800g

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カマスがジグで連発

今日もキロアップを獲っているので余裕で昼食。
焼豚チャーハンにサラダ、冷奴、味噌汁のセットを頂きました。

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焼豚チャーハンセット

続いてエギングタックルで狙える魚と言う事でキス狙いへ。
勿論タックルはそのままで、ミニミニジェットに1本針でゴカイワームをセットしてキャスト、底取りからロッドティップでズルズルズルとさびくと、コンッと明確なアタリでキスがヒット
続けてキャストしているとティップを大きく引っ張る大きなアタリ、慌てず見送って次のアタリでフッキング、ブルブルとした引きで抜き上げたのはグッドサイズのキスでした。

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狙い通りにキスもヒット

次はアオリイカ狙いに戻してエギエスツーβをキャスト。
200g程のリリースサイズをヒットさせただけで2日目の取材を終了しました。

宿に戻って本日の夕食。
刺身はヒラマサ、アコウ、イサキにサザエがひとつ、餃子、豚の照焼き、酢の物、ソーメン、サザエご飯、ブドウで生ビールとやまねこの水割りもね(^_-)-☆

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刺身はヒラマサ、アコウ、イサキ、サザエ、餃子、豚の照焼き、酢の物、ソーメン、サザエご飯、ブドウ


7月23日(土)やっと全日程の最終日。
2日間でかなり釣れているため、早朝取材は無しで朝食を食べてから出発(^_^)
メニューはめざし、目玉焼き、きんぴらごぼう、ひじき、冷奴、豆、漬物、焼き海苔、味噌汁。
そしてのんびりと出発。

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朝食はめざし、目玉焼き、きんぴらごぼう、ひじき、冷奴、豆、焼き海苔、味噌汁

23日の対馬の天気は、晴時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間7.5時間、最高気温29.3℃、最低気温21.6℃、平均風速1.5m、最大風速は北東の風3.2m、最大瞬間風速は東北東の風5.5m。

タックルは同じで、ロッドがスキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82、リールはイグジスト2510PEH、ラインはキャスラインエギングスーパーPEⅢの0.5号を210m、リーダーはエギングリーダーⅡの1.75号、エギはエギエスツーβの新色を含めた3.5N、浅場、藻場用に3.5S、新製品の3.0Nも持参です。

最初のポイントに着いて、エギエスツーβ3.5Nレッドホワイトシルバーからスタート。
シャローから狙うが反応が無いので、少しずつディープへと移動、マンメイドと絡むボトムから3回ダートさせてカーブフォールのセットでコツンと出たアタリにフッキング。
まずまずの重みを楽しみながら取り込んだのは、1kgジャストのアオリイカ
これで取材3日間連続でのキロアップ獲り達成。

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3日連続でキロアップ(^_^)v

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レッドホワイトシルバーで獲った

その後は連発を狙うが反応が無いため移動。
漁港の外側のシャローでミニミニジェットとゴカイワームでキスを狙うが、ヒットするのはトラギスエソ(^_^;)
やはり本命のアオリイカ狙いしかないので、エギエスツーβ3.5NチャートイエローG.R.をセットしてマンメイド絡みのポイントへ。
最初は表層近く、続いて中層、最後にボトムと上のレンジからアプローチすると、ボトムからの跳ね上げでヒットしたのは800gのアオリイカ

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チャートイエローG.R.で乗せた


ここでも連発は無く単発のみ、これで釣果的には十分との事で時間的にも実釣取材は終了。 宿へ戻ってタックルと荷物を片付けて、紙面内容についてQ&A方式での口頭での取材を行い、全ての予定が無事に終了した。
お土産を買って、レンタカーを返却、対馬空港から大阪へ帰りました。

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福岡空港にジンベイザメジェットが居た


この取材の内容は、下記の紙面に掲載されています。
(株)内外出版社 ルアーマガジンソルト2016年10月号
(株)内外出版社 エギング王Vol.20 2016秋号

【今回の使用タックル】

その1 エギング ショア用
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール:ダイワ イグジスト2510PEH
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号 210m
リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
ルアー:エバーグリーン ビビットテール
ジグヘッド:1/4oz、3/8oz
ルアー:スミス メタルフォーカス 28g
    ダミキジャパン 闘魂ジグ 20g
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※ルアーはスナップかスプリットリングをブリンソンノットで接続

その2 エギング ショア用
    ウルトラライトジギング用でも使用
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール:ダイワ イグジスト2508PEH
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号 210m
リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
     (ジギング時)キャスライン エギングリーダーⅡ 2.5号 3m
エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
ルアー:エバーグリーン ビビットテール
ジグヘッド:1/4oz、3/8oz
ルアー:スミス メタルフォーカス 28g、40g
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
※ルアーはスプリットリングをブリンソンノットで接続

その3 ライトジギング用
ロッド:テイルウォーク ソルティーシェイプ・ライトジギングC63/80
リール:シマノ オシア・コンクエスト200HG
ライン:ユニチカ ユニベンチャー・X8 0.8号 300m
リーダー:ユニチカ シルバースレッド・ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー:スミス メタルフォーカス 40g、60g
    ダミキジャパン ビッグマウス80g、100g
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスプリットリングをブリンソンノットで接続
※ルアーはスナップをブリンソンノットで接続

この取材の内容は、下記の紙面とDVDに掲載されています。
(株)コスミック出版 アングリングソルト2016年10月号
(株)コスミック出版 エギング最強攻略Ⅷ 紙面とDVD
(株)内外出版社 ルアーマガジンソルト2016年10月号
(株)内外出版社 エギング王Vol.20 2016秋号

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