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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2018年5月20日〜21日

対馬で取材釣行

前日までの釣行から居残りをして、毎年恒例となっている(株)コスミック出版のアングリングソルト誌の取材釣行を、5月20日(日)から5月21日(月)に長崎県対馬で行った。

5月20日(日)
朝に宿を出発して取材スタッフと合流、そのまま最初のポイントへ。
今回の使用タックルは、前日までと同じでショアエギング用のセットで同じセットを予備を兼ねて用意した。
ラインは発売になったキャスライン・エギングスーパーPEⅢX8の210mの0.5号。 エギはエギエスツーβの3.5Nの今年の新色と3.0Nの今年の追加色をメインに組み立てる予定。

ショアエギング用
(予備を含め同じものを2セット用意)
ロッド : スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : ステラ2500SHG
ライン : キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続


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キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8 210m 0.5号

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キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8の色目

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キャスライン・エギングリーダーⅡ 50m 1.75号

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エギエスツーβ3.5Nの2018年新色

当日の厳原の天気はくもり時々晴、1日の降水量は0mm、日照時間4.9時間、最高気温17.9℃、最低気温15.2℃、平均風速5.4m、最大風速は北北東の風8.1m、最大瞬間風速は北北東の風14.9m。

これまでの3日間同様に風が強くて狙いたいと思っているエリアへは行けず、最初に選んだのは風裏の地磯。先ずはエギエスツーβ3.5NピンクスギゴールドT2(4635N)をセットしてキャスト。
いつも通りに足元から徐々に沖へと探るエリアを広げるのだが、濁りが有り沈んでいる岩や海藻が目視出来ず、予想して狙うが反応が無く見切る。
次は漁港へ行くが、キーとなるベイトが見えず、ニゴリも入っているためアオリイカの反応が無く移動。
その次は大きくエリアを変更して移動、しかし潮が悪くベイトも見えず反応も無いため見切りをつけて移動。

昼食は照焼きチキン弁当とマカロニサラダ、麦茶を買って頂きました。

午後の部は更に別のエリアへ移動して漁港へ。
ここではアオリイカが見えるがサイズが小さいため、エギエスツーβ3.0Nオレンジスギレッド(2130N)を使ってサイトでヒットさせるが単発で終了。

更に細かくピンポイントを狙うが反応は無く、ランガンするが反応無し。
何とかエギエスツーβ3.5NオレンジスギゴールドT2(4735N)ヒットさせたが、数は出ずにランガンで拾うのがやっとの厳しい状況を打破出来ず、本日の取材を終了した。

夕食は居酒屋へ
先ずは生ビールからの、刺身盛り合わせはヒラス、対馬のマグロ、イシダイ、シメサバ。
日本酒は地酒の生酒 鳳紋白嶽を頂いて、タコの天ぷら、串焼きは焼き鳥とズリ、続いて豚バラとソーセージ、更に皮とつくね。
日本酒の石川 宗玄も頂きました。

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刺身はヒラス、対馬のマグロ、イシダイ、シメサバ

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日本酒 生酒 鳳紋白嶽

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タコの天ぷら

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串焼きは焼き鳥とズリ

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豚バラとソーセージ

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皮とつくね

日本酒 石川 宗玄

これで終われば良いのに、チョット調べて人気の店へ(^_^;)
ここでも最初は生ビールですがオーダーは生中と生大。
そしておでんは、ごぼ天、平天、ちくわ。
お通しがサザエのつぼ焼きと冷奴キムチが出て来た。
サザエの刺身、鯵のひらき、牛ホルモン鉄板焼、生ビールも追加して頂きました。

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生ビールの中と大、おでんはごぼ天、平天、ちくわ

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お通し サザエのつぼ焼きと冷奴キムチ

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サザエの刺身

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鯵のひらき

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牛ホルモン鉄板焼

5月21日(月)
昨日に続いての取材最終日、取材スタッフと朝にホテルを出発して狙いのエリアへ。
タックルは昨日と同じで地磯のポイント。

当日の厳原の天気は晴時々くもり、1日の降水量は0mm、日照時間8.0時間、最高気温21.8℃、最低気温16.2℃、平均風速2.9m、最大風速は北北東の風4.6m、最大瞬間風速は北北東の風10.8m。

エギエスツーβ3.5NピンクスギゴールドT2(4635N)からスタートして、オレンジスギゴールドT2(4735N)、更にピンクイエロークリアー(5035N)へとローテーションさせて反応を見ながら拾い釣り。
次の漁港でもピンポイントで拾い釣りをして何とか釣果を叩き出して実釣取材を終了、タックルや使用したエギエスツーβの撮影も終えて宿に戻り、タックルを片付けて送りの荷物を片付けて、遅い昼食を食べて、レンタカーを返却して、早目に対馬空港へ。
対馬空港から福岡空港、伊丹空港へと乗り継いで帰阪しました。

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取材中にヒットさせたアオリイカ

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取材中にヒットさせたアオリイカ

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取材で使用したエギエスツーβ3.0N

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取材中にヒットさせたアオリイカ

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取材風景

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昼食はカツ丼セット

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対馬空港

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対馬空港前の地図

写真は取材時に撮影されたものを一部使わせて頂きました。

【今回の使用タックル】

その1 エギング ショア用
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

その2 エギング ショア用(その1と同じセットを用意)
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

この釣行記の一部は、下記の紙面とDVDに掲載されています。
(株)コスミック出版 アングリングソルト 2018年9月号通巻63号
(株)コスミック出版 アングリングソルト特別編集  エギング最強攻略Ⅸの紙面とDVD

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