過去の釣行記TOP > エギング釣行記 杉原正浩 2018年7月12日〜16日
2018年7月12日〜16日
恒例!対馬遠征(1)
毎年恒例にしている7月の対馬釣行に今年も宇野さん、林田さんと3人で、7月12日(木)から7月16日(月)のスケジュールで行って来た。
7月12日(木)
会社へ車で行き仕事が終わって伊丹空港へ、駐車場に車を預けてチェックインカウンターへ、フライトまで時間があるのでラウンジで生ビール。
4月はお試し価格で1杯¥100やったのに、今回は通常価格の¥300になってた(^_^;)
ラウンジで生ビール
そろそろ時間なので出発ゲートへ行くと問題が発生!?
何と乗る予定の飛行機が到着遅れで伊丹空港の運用時間ギリギリになりそう。
もしかしたら離陸出来ないかも知れないとのアナウンス(゜o゜)
機内清掃を無しにして、乗客を後ろの席から順番に並ばせて、降りる乗客と入れ替わりに急いで機内に誘導、急いで滑走路へ移動して何とか離陸。
こんなん初めてやけど、何とか飛んで良かった(^o^)
もし飛ばずに欠航になってたら新幹線への振り替えとか言ってたけど、どうなっていたか・・・
しかしこれで終わりでは無く、出発が遅れたため福岡空港への到着も20分遅れとなり、荷物を受け取って地下鉄で博多駅へ移動、ヤバイ時間となり博多めん街道での晩飯を食べていると、博多港への最終バスに間に合わないかも知れないので、コンビニで夕食を調達して博多港へ移動。
しかしタクシーで行けば大丈夫やったかもと後になって思うと、ケチってしまったのはセコかったかなぁ(^_^;)
何はともあれ博多港発の対馬の厳原港行きのフェリーに乗船、今回は1等客室で乗船客が少なく1部屋貸切(^o^)
やっとここで缶ビールをプシュとして遅い夕食を食べて、すぐに就寝zzz
7月13日(金)
定刻通り早朝の4時45分に厳原港に入港、フェリー乗り場まで今日からお世話になる民宿くろいわの黒岩船長に迎えに来て頂いて移動。
明日からの天気は安定しているため、出船は大丈夫との事で一安心。青物は余り期待するサイズが出ておらず、根魚メインでランガンすれば何とか遊べそうである。
宿に着いて予め送っているタックルを受け取り、昼に来る東京組とその後の為にエギングでプラをしようとタックルのセッティング。
ここで船長から悪魔の囁きが・・・
これから夕食の魚を獲り(釣り)に行くけど一緒に来ないと・・・
心を鬼にしてエギングタックルのセッティングをする。
用意したタックルは2セット
ショアエギング用(予備を含め同じものを2セット用意)
ロッド: スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール: ステラ2500SHG
ライン: キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ : エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続
キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8 210m 0.5号
キャスライン・エギングリーダーⅡ 50m 1.75号
エギエスツーβ3.5Nの2018年新色
エギエスツーβ3.0Nの2018年追加色
少し時間を要してタックルをセットしたが、既に出発していると思っていた船長の姿が見えたので聞いて見た。
「これから出るんですか?」
「そろそろ行きますよ」
「やっぱり連れて行ってください!」って言ってしまった(^_^;)
急いでロッドを3本、リールとルアーが入ったボックスとバッカン、飲物用クーラーを持って乗船してしまいました。
ニュークロイワ丸
船長と2人で出船
当日の厳原の天気は晴、1日の降水量は0mm、日照時間11.8時間、最高気温32.5℃、最低気温24.6℃、平均風速1.8m、最大風速は南南西の風4.5m、最大瞬間風速は西の風7.7m。
船に持ち込んだタックルは3セット。
タイラバ、ライトジギング用
ロッド : スパリッドマスターPSMC-66L/MLST
リール : オシア・コンクエスト200HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 0.8号 300m
リーダー: シルバースレッド ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー : リスキータイリス 100g、120g
ビンビン玉スライド100g、120g
メタルフォーカス 28g、40g、60g
TGベイト 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップ又はリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 0.8号
シルバースレッド・ミニショックリーダーFC 16lb
スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-1.5
リール : オシア・コンクエスト300HG
ライン : ユニベンチャー X8 1.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 25lb 4.5m
ルアー : フリースロー 100g、130g
フリーフリップ 100g、130g
リスキーブレイス 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 1.5号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 25lb
スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-3
リール : オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 2.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 40lb 4.5m
ルアー : フリーフリップ 160g、200g
リスキーリスカスⅡ 170g
CBマサムネ155g
CBナガマサ 180g、200g
サイドスラスター 150g、200g
スープレックス 160g、200g
グレートバリアスリム 145g、170g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 2.5号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 40lb
結局8時30分頃に出船、宿から最も近いポイントまで10分も掛からず。
最初はイサキ狙いのライトジギングなので、スパリッドマスター66Lにメタルフォーカス40gをセットして投入、ボトムから小さなワンピッチで上げてはフォールさせているとゴンッとアタッてフッキング。ドラグを鳴らして走るスピードは青物のファイト、楽しみながらネットに収まったのはヒラマサ。
少し流されてしまうのとヒラマサならば少しサイズを大きくしても影響が無いと思って60gに交換して投入、ボトムから同じパターンでアクションさせるとゴンッとヒラマサがヒット。
メタルフォーカス40gでヒラマサ
メタルフォーカス60gでもヒラマサ
船長が魚探に1mクラスの魚の反応が出ていると言うのでタックルチェンジ。
水深が浅いポイントなのだが、スロージャーカー3ozにCBマサムネの155gをセットして投入、ボトムからのワンピッチでシャクリ上げると狙い通りのヒット!
しかしドラグを鳴らしてラインを引き出すパワーは無く、余裕でキャッチしたのは同サイズのヒラマサ。
次にヒットしたのも同じサイズのヒラマサ。
大物狙いなのに小型ばかりなので、引き味を楽しむためにスパリッドマスター66Lに持ち替えてメタルフォーカスの60gを投入。
同じパターンでヒットはすれどサイズは同じヒラマサ。
それではとアプローチを変更してタイラバに付け替えて投入、ボトムからクルクルクルと巻くとヒットしたのはカナトフグでリリース。
CBマサムネでヒラマサ
船長からアコウを釣ってとリクエストされたので、タックルをスロージャーカー1.5ozに持ち替えてフリースローの100gをセット。
ボトムからのスローな1/4~1/2ピッチで上げてフォールのセットで狙うと、フォールで狙い通りのヒット!
しかし横走りをするので本命では無くヒラマサ(-_-;)
気を取り直して次の投入、同じパターンで狙うと上げでヒットしたがヒラマサ。
次の投入ではフォールでヒットして強い引きで走るので、またヒラマサと思って強引なファイトで浮かせると、海中から見えて来る魚が赤い!?
更に巻き上げると本命のアコウのグッドサイズではないか!
船長にタモ入れしてもらったのは、アコウの48cmのグッドサイズだった。
連発を狙ってジグを投入するがアコウの反応が無く、テンスがヒットしただけで食材調達は終了して11時頃に帰港。
写真を撮れなかったけど船長もヒラマサを5匹?釣ってましたね。
フリースローでヒラマサ
フリースロー100gにヒット
アコウの48cmがヒット
狙い通りのアコウとタックル
フリースロー100gにヒット
フリースローでテンス
ジギングとタイラバタックルを船から降ろして一旦片付けて、エギングタックルを車に積み込んで対馬空港へ。
定刻通りのフライトで東京から宇野さんと初めましての林田さんが到着、荷物を積み込んで何時ものスーパーへ行き、昼食の弁当と飲み物等を買って宿へ。
宿の表のテーブルで昼食のチキン南蛮弁当とデザートにシュークリームを食べて私は準備完了(笑)
昼食はチキン南蛮弁当とデザートにシュークリーム
宇野さんと林田さんもタックルをセッティングして車に積み込んで準備完了、これからはショアエギングで最初のポイントへ。
朝一に用意したタックルにセットするエギは、今年の新色の中から視認性を重視してエギエスツーβ3.5Nピンクイエロークリアー(5035N)。
2人もエギエスツーβの3.5Nをセットしている。
いつも通りに最初は足元近くへショートキャストして軽くフォールさせてから、水面まで連続ダートさせながらエギを浮かせて反応を確認、反応が無いので少し距離を伸ばしてボトム近くまでフォールさせて3回ダートさせてフォール、このセットで近くまで来ると連続ダートから浮かせて反応をチェック。
次は少し移動して同様のチェックをすると、沖から浮かせた時に後ろから追い掛けて来るアオリイカが見えたのでサイトで抱かせて本日最初のヒット(^^)v
続いてのヒットは宇野さんで、お気に入りのエギエスツーβ3.5Nピンクオレンジクリアー(1935N)で、400g、400g、400gのアオリイカを連発でヒットさせた。
林田さんも同じエギエスツーβ3.5Nピンクオレンジクリアー(1935N)で、200g程の小型ではあるが対馬での初アオリイカをヒットさせて早々に全員ヒットとなった。
ピンクイエロークリアー(5035N)でヒット
宇野さんは得意のカラーでアオリイカ
林田さんも対馬での初アオリイカ
次のポイントは空振り、その次のポイントでは宇野さんがシャローに海藻が生えたエリアに入り、800gのアオリイカをオレンジスギゴールド(1135N)でヒットさせて、最後に入ったポイントでは林田さんがピンクオレンジクリアー(1935N)で、300gのアオリイカをヒットさせて初日の釣りを終了した。
宿に戻って汗を流してお楽しみの夕食。
先ずは生ビールで乾杯、からのヒラマサの刺身、ニナ貝茹で、魚のフライ、酢の物、そうめん、アジの煮付け、フライの盛り合わせ。
生ビールの次は、地焼酎のやまねこを水割りで頂きます。
おつまみで鶏の唐揚げ、ズリの唐揚げも頂きました。
生ビール、ヒラマサの刺身、ニナ貝茹で、魚のフライ、酢の物、そうめん
ヒラマサの刺身
アジの煮付け
フライの盛り合わせ
地焼酎のやまねこ
おつまみで鶏の唐揚げ
ズリの唐揚げ
7月14日(土)
予定していたボートゲームで常連さん3人と乗り合い、朝食を普段より早く用意してもらえるので、食べてから出船となるのがありがたい。
頂いた朝食はアジの干物、目玉焼き、冷奴、ひじき、焼きのり、みそ汁とごはんでした。
朝食は干物、目玉焼き、冷奴、ひじき等
当日の厳原の天気は晴、1日の降水量は0mm、日照時間12.4時間、最高気温34.3℃、最低気温23.5℃、平均風速1.6m、最大風速は東南東の風3.6m、最大瞬間風速は南西の風5.6m。
ニュークロイワ丸にタックルを積み込んで7時に出発。
積み込んだタックルは昨日に使用したタックルを含めて全部で7セット。
ニュークロイワ丸
ニュークロイワ丸
我々3人はフロントで
私のタックルの一部
その1 スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-1.5
リール : オシア・コンクエスト300HG
ライン : ユニベンチャー X8 1.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 25lb 4.5m
ルアー : フリースロー 100g、130g
フリーフリップ 100g、130g
リスキーブレイス 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 1.5号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 25lb
その2 スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-2
リール : オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 1.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 25lb 4.5m
ルアー : フリースロー 130g、160g
フリーフリップ 130g、160g
フリーレイリー 160g
リスキーリスカスⅡ 170g
リスキープレイス 160g
スープレックス 130g、160g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 1.5号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 25lb
その3 スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-3
リール : オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 2.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 40lb 4.5m
ルアー : フリーフリップ 160g、200g
リスキーリスカスⅡ 170g
CBマサムネ155g
CBナガマサ 180g、200g
サイドスラスター 150g、200g
スープレックス 160g、200g
グレートバリアスリム 145g、170g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 2.5号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 40lb
その4 スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-4
リール : ニューオシアジガー2000NRPG
ライン : ユニベンチャー1 X8 3号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 50lb 4.5m
ルアー : フリーフリップ 200g、250g
リスキーリスカスⅡ 170g、200g
CBナガマサ 180g、200g、230g
サイドスラスター 150g、200g
グレートバリアスリム 145g、170g
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 3号
シルバースレッド・ショックリーダーFC 50lb
その5 タイラバ用
ロッド : スパリッドマスターPSMC-66L/MLST
リール : オシア・コンクエスト200HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 0.8号 300m
リーダー: シルバースレッド ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー : リスキータイリス 100g、120g
ビンビン玉スライド100g、120g
TGベイト 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップ又はリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 0.8号
シルバースレッド・ミニショックリーダーFC 16lb
その6 タイラバ、ライトジギング用
ロッド : スキッドロウ・インペリアル・ディープエモーション70
リール : オシア・コンクエスト200HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 0.8号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー : リスキータイリス 80g、100g、120g
ビンビン玉スライド 100g、120g
フォーカス 40g、60g
ビッグマウス 80g、100g、120g
遊動式ビッグマウス 80g、100g
ダイワ TGベイト100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップ又はリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 0.8号
シルバースレッド・ミニショックリーダーFC 16lb
その7 キャスティング用
ロッド : ポセイドン・オーシャンハンター77
リール : キャタリナ4000H
ライン : ユニベンチャー1 X8 3号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダー 40lb 3m
ルアー : トゥルーダイバー 170F
スーパーサージャー 10cm
サージャー 10cm
オシアペンシル 115HS、115XS、150S、185F
※ハンドルとスプールはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続
ユニベンチャー1・X8 3号
シルバースレッド・ショックリーダー 40lb
最初のポイントに着いてタックルは、その2のスロージャーカーの2オンスにフリースロー160gでスタート。
ボトムまで落とし込んでスローのワンピッチで3~5回上げてフォールのセットをメインに、回数や速さに変化をつけてチェック。
船中最初のヒットは初心者の林田さんで、ウッカリカサゴをヒットさせた。
次のヒットも林田さんでウッカリカサゴがややサイズアップ。
林田さんの対馬ジギング初ヒット
林田さんに2匹目のウッカリカサゴ
ボトムから最初の上げで潮が殆ど感じられず厳しい状況で、ポイントを移動してジグをフリースローの160gに交換して投入。
スローのワンピッチメインで探っていると隣の林田さんにヒット、続いて私にもフォールでアタリが出てダブルヒット。
林田さんはマトウダイ、私にヒットしたのはレンコダイだった。
林田さんにマトウダイがヒット
私にレンコダイがヒット
林田さんと私でダブルヒット
次のヒットは私のフリースローで、ボトムから上げてのフォールでフッと軽くなるアタリにフッキング、ドンッと重量感があり強引に漁礁から離すようにリールを巻く。
続いて宇野さんにもヒットしてダブルヒット。
取り込んだのはウッカリカサゴの2.5㎏、宇野さんもウッカリカサゴだがサイズはかなり差があった。
その次は林田さんにレンコダイ、更に宇野さんにマトウダイがヒットした。
宇野さんと私にウッカリカサゴがダブルヒット
ウッカリカサゴの2.5㎏
フリースローにヒット
林田さんにレンコダイがヒット
宇野さんにマトウダイがヒット
そして宇野さんに何やら大物がヒットした様でラインを引き出して走られている。
走りからすると多分青物だろうが楽しそうである。
上がってきたのはヤズ(メジロ)だった。
ここで私はタックルをスロージャーカーの1.5オンスに持ち替えて、フリーフリップの160gをセットして、よりスローなアクションで狙ってみた。
すると林田さんと私でダブルヒット、林田さんはウッカリカサゴ、私はオキメバルだった。
何となく交代というか順番にヒットしている様で、次は宇野さんでボトムから上げてフォールでヒットしたが、重量感があり楽しみな魚はウッカリカサゴの2㎏オーバー。
それから暫く反応が途絶えたが、林田さんがヒットさせたのはマハタ。
宇野さんヒット!!
宇野さんにヤズ(メジロ)がヒット
林田さんと私でダブルヒット
私にオキメバルがヒット
宇野さんに2㎏オーバーのウッカリカサゴ
林田さんにマハタがヒット
反応が悪くなったので昼食の弁当を食べて一息入れる。
ここまでの状況は対馬としては良いとは言えず、まだまだだなぁと思っているが宇野さんと林田さんはそうは感じていないらしく、特に林田さんはジギングデビュー戦のため「こんなに釣れるの!?」とご機嫌である。
午後の部は林田さんのウッカリカサゴからスタート。
私は水深の浅いエリアに移動したので、その1のスロージャーカー1.5オンスにフリースロー100gをセットして、1/4から1/2ピッチのスロージャークからのフォールでアコウ狙い。
これが正解でアコウがポツポツとヒットするが狙いのサイズには届かず。
宇野さんもピッチを変えてアコウをヒットさせる。
林田さんにウッカリカサゴがヒット
私にアコウがヒット
宇野さんにアコウがヒット
少しポイントを移動すると魚探に反応が出て来た。
フリースローのカラーをシルバー系に交換して狙うと、予想通りのコマサ(小型のヒラマサ)がヒット。
宇野さんにもヒラマサがヒット、林田さんにもヒラマサがヒットとそれぞれに連発でヒットした。
そしてポイントを変えて根魚狙いをすると、林田さんにアカハタがヒット。
私もフリースローのカラーをグリーン系に交換してアコウをヒットさせて本日の釣りを終了して帰港しました。
私にコマサ(ヒラマサ)がヒット
宇野さんにヒラマサがヒット
林田さんにヒラマサがヒット
宇野さんにヒラマサがヒット
林田さんにアカハタがヒット
私にアコウがヒット
帰港してタックルを片付けて釣れた魚は大きなクーラーに保管して頂き、汗を流しての今夜の夕食。
先ずは生ビールでお疲れ様の乾杯でグイッと飲んでホッとして、刺身の盛り合わせはヒラマサ、アコウ、アオリイカ。
他にもサザエの刺身、ニナ貝の酢味噌和え、とんちゃん焼き、かやくごはん、煮びたし、対州そば、アラの煮付け天ぷら、ところてん。
もちろんやまねこの水割りも頂きましたよ(^_^)v
刺身の盛り合わせはヒラマサ、アコウ、アオリイカ
サザエの刺身、ニナ貝の酢味噌和え、とんちゃん焼き、かやくごはん、煮びたし
対州そば
アラの煮付け
アラの煮付け
天ぷら、ところてん