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釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2018年8月29日〜31日

ルアルアチャンネルのロケin高知~愛媛

例年通りだと7月に行う高知~愛媛エリアでのサンテレビのルアルアチャンネルのロケが、悪天候で順延となり8月29日(水)~8月31日(金)でショアエギングに行って来た。

8月29日(水)

前日の深夜に大阪を出発して、休憩と仮眠を取って朝に高知県宿毛市へ到着。
ここで梶原さんと合流して、明日予定しているロケのプラでランガンスタート。

当日の御荘の天気は晴、1日の降水量は0mm、日照時間10.5時間、最高気温31.1℃、最低気温25.6℃、平均風速1.3m、最大風速は南西の風2.7m、最大瞬間風速は南南西の風6.0m。

用意したタックルは2セット
ショアエギング用(予備を含め同じものを2セット用意)
ロッド : スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : ステラ2500SHG
ライン : キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続


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キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8 210m 0.5号

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キャスライン・エギングリーダーⅡ 50m 1.75号

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エギエスツーβ3.5Nの2018年新色

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エギエスツーβ3.0Nの2018年追加色

最初のポイントに着いてタックルをセッティング。
ショアエギングはいつものタックルで、テクニマスター82にステラ2500SHG、キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8の0.5号キャスライン・エギングリーダーⅡの1.75号、エギエスツーβの3.5N、3.5S、3.0Nの使い分け。
ステラは今春から使っているが、回転、ドラグ性能、飛距離と問題は無く、強いて挙げればもう少し軽いと何も言う事が無いだろう。

先ずはエギエスツーβの3.5NのピンクスギゴールドT2(4635N)からスタート、足下から徐々に沖へと広範囲にチェックするが、反応が無いので移動。
次のポイントではチビっ子の追尾のみで不発。
その次のポイントでも追尾があるものの、ヒットさせることが出来ず空振り。

そして次のポイントでは、梶原さんが小型ながらアオリイカエギエスツーβの3.5Nピンクイエロークリアー(5035N)でヒットさせた。
更に次のポイントでは私がエギエスツーβの3.0Nオレンジスギレッド(2130N)ヒットさせた。
しかしその次のポイントでは潮が全く動かず気配すら無し。

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私がヒットさせたアオリイカ

アッと言う間に昼食時となり、うどん屋へ行って、私はうどんにきつね、ちくわ天、じゃこ天のトッピング、梶原さんはざるうどんを頂きました。

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うどんにきつね、ちくわ天、じゃこ天

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全部乗せて出来上がり

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梶原さんはざるうどん

午後の部はポイントを変更して狙うことにした。
最初のポイントではエギエスツーβを追尾する多数のアオリイカが見られたが、サイズが小さくて活性も然程高くないためかヒットさせる事が出来ず。
次のポイントでは、エギエスツーβの3.0Nオレンジスギレッド(2130N)300gと200gのアオリイカをヒットさせた。
その次のポイントでは2~3杯の追尾のみ。
そしてその次、次、次と空振りで早目にプラを終了。
ヒットさせる事が出来るポイントと条件は何となく見えたが、当日の状況次第である事に間違いは無いので、期待と不安が交錯するね。

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300gのアオリイカがヒット

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200gのアオリイカがヒット

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アオリイカの群れ

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アオリイカが群れる

一旦解散して梶原さんと別れてホテルにチェックイン、汗を流してリーダーを組み直して明日の準備完了。
そしてロケスタッフが到着して梶原さんと一緒に夕食へ、今回のレポーターは河原さゆりさん。
先ずは生ビールで乾杯。
料理は、カツオの塩たたき、カツオとイサキの刺身、川エビの唐揚げ、キビナゴの塩焼き、アオサの天ぷら、とんごろ唐揚げ。
続いて日本酒は美丈夫の吟醸、そして焼酎はダバダ火振の水割りを頂きました。
他には、砂肝ポン酢、チリメンだし巻き、皿うどん、焼おにぎりでした。

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生ビール

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カツオの塩たたき

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カツオとイサキの刺身

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川エビの唐揚げ

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川エビの長い腕

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生ビールおかわり

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キビナゴの塩焼き

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アオサの天ぷら

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とんごろ唐揚げ

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日本酒は美丈夫の吟醸

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砂肝ポン酢

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チリメンだし巻き

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皿うどん

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焼おにぎり

8月30日(木)

サンテレビ ルアルアチャンネルロケ当日

宇和島 中潮
干潮03:11/78㎝
満潮9:09/220㎝
干潮15:20/63㎝
満潮21:37/226㎝

当日の御荘の天気はくもり時々晴、1日の降水量は0.5mm、日照時間3.9時間、最高気温31.6℃、最低気温27.1℃、平均風速1.7m、最大風速は南西の風2.9m、最大瞬間風速は南西の風6.7m。

5:00 ホテルを出発
6:00 最初のポイント到着~オープニング撮影~実釣開始
今回のレポーターは、河原さゆり(さゆりん)でサイトでは無く、ブラインドでのアオリイカ狙いをしてレベルアップをしてもらえればと・・・
フィールドの状況、シーズン的な事、狙い方、等々を説明。

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カメラ回りま~す

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オープニングの撮影スタート

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いろいろと説明中

そして実際にエギをキャストして解説。
すると行き成りアオリイカがエギの後ろから追い掛けて来た!
タックルは昨日と同じで、セットしたのはエギエスツーβの3.5NオレンジスギゴールドT2(4735N)、さゆりんは3.0Nオレンジスギレッド(2135N)でスタート。
そしてさゆりんが開始早々にアオリイカをヒットさせたが、サイズが小さいのでリリース。
続いて2杯目のアオリイカも小型でリリース。
私にもアオリイカがヒットするが小型のためリリース。

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実際にエギをキャストして解説

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行き成りアオリイカが追い掛けて来た

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さゆりん前のめり気味

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さゆりんヒット!

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先ずはさゆりんヒットです

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さゆりん2杯目ゲット

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私も何とかヒット

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説明ちう

ポイントを移動して次に入ったが、ヒットするのはリリースサイズの小型のアオリイカばかり、エギエスツーβ3.5NオレンジスギゴールドT2(4735N)に乗って来た。
さゆりんは3.0Nのピンクホロマーブル(2230N)で乗せて、私も3.0Nのオレンジスギマーブル(2730N)に交換して小型を連発でヒットさせた。

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オレンジスギゴールドT2(4735N)に乗った

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こんな感じで撮影中

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まあまあ真剣です

更にポイントを移動、日差しが有りアオリイカが小型ながら数多く浮いていたので、さゆりんに先にキャストしてもらう。エギは3.0Nのピンクスギマーブル(2630N)、着水してフォールさせている時に行き成り抱いたが掛けられず。
私は3.5Nのオレンジスギゴールド(4735N)をキャスト、着底させてからアクションを入れて足元の掛け上がりのボトムでラインが弛むアタリでアオリイカがヒットした。

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ボトムでラインが弛むアタリでヒット

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狙い通りのヒット

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続いて狙ってます

そして昼食はお気に入りのうどん屋でエビ入りカレーうどん。
ここで意外な事実が判明、さゆりんが熱々のカレーうどんを食べるのが早いのなんのって、誰よりも早く完食してました(゚Д゚)

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エビ入カレーうどん

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大きなエビ天入り

午後からもサイズアップのアオリイカを狙ってランガンスタート。
エギエスツーβ3.0Nのピンクスギマーブル(2630N)小型のアオリイカをヒットさせるが、連発はしないで単発のみ。
最後までサイズアップを狙うものの、小型のアオリイカしかヒットさせる事が出来ずに実釣ロケ終了。エンディングも無事に撮り終えて、本日のロケは終了しました。

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アオリイカがヒット

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3.0Nのピンクスギマーブル(2630N)

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最後までサイズアップを狙ってます

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所々でコメントを入れる

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エンディング撮りま~す

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エンディング撮ってます

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ロケ終了

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さゆりん頑張りました(^_^)v

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アレッ何処に居るの?

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塀の上に乗ってる?

ルアルアチャンネル
2018年9月12日放送分 第206回「杉原正浩さんと愛媛由良のエギング

夕食はひとり居酒屋で生ビールは一番搾り、つきだしは冷奴じゃこ。
刺身のネイリはわさび醤油で、スマ焼き切りは塩とポン酢醤油で頂きます。
日本酒は獅子吼の純米吟醸生原酒。 そして高知県産の四万十鶏のモモ炭火焼きも頂きました。

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生ビールは一番搾り、つきだしは冷奴じゃこ

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刺身はネイリがわさび醤油、スマ焼き切りは塩とポン酢醤油

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日本酒は獅子吼の純米吟醸生原酒

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高知県産 四万十鶏のモモ炭火焼き

8月31日(金)

ファミレスで梶原さんと打ち合わせを兼ねて合流して朝食、いろいろと周辺の状況も伺いました。
宿毛を出発して帰路で昼食は、途中の徳島県の吉野川S.Aでハンバーグカレーを頂きました。

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吉野川S.Aのハンバーグカレー

帰宅しての自宅での夕食は、宿毛で買って来たキビナゴ。
1パックが何と¥100(゚Д゚)
刺身で50匹(たぶん)、素焼きで50匹(だいたい)、時間は掛かったけど値打ちのある¥100をわが家のビール番外品で頂きました。

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キビナゴは1パックが何と¥100(゚Д゚)

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刺身で50匹(たぶん)

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素焼きで50匹(だいたい)

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わが家のビール番外品

【今回の使用タックル】

その1 エギング ショア用
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

その2 エギング ショア用(①と同じセットを用意)
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

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