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釣行記

釣行レポート

2014年5月18日ほか(5上旬~6月上旬)

庵治半島のメバル

 最近庵治半島の先端域でメバルの大きいのがよく釣れている。連夜のごとく釣れている。大きいとは、25cm程度を指すが、30cm前後も珍しくない。このようなことは香川県沿岸の備讃瀬戸地区においてはいまだかつて誰も経験したことがないはずだ。さすがに尺メバルは毎晩とはいかないが、夜の浜で釣りをする多くの人のなかに25cm前後のメバルを釣る人が何人かは必ずいるというのは過去に例のない、やはり特異な状態だと断言していいだろう。

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尺メバル用のロッドなら安心して釣りに臨める

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今期は、このサイズが複数キャッチされている

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この質感と独特の模様ががたまらない!

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江の浜のサーフを見おろせる山の上に建つ庵治観光ホテル

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坂がくだりになると江の浜の海が見える

 私には情報提供者や釣り仲間が非常に多いので、とくに海の釣りにおいては川の釣りの何倍何十倍もいるので、毎晩、そのなかの何人かが必ずといってよいほど庵治半島へメバルを釣りに通っている。そして、そのうちの誰かが大きいメバルを実際に手にしているし、たまたま釣り場で一緒になった他の顔見知りでない釣り師も満足のいくサイズをものにしているわけだから、元来腰の重たい私も美味しい話にいざなわれ、ここのところ暇さえあれば庵治半島へメバルを釣りに出かけているという次第である。

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干潮時に浅瀬の底の様子を見ておこう。藻場、岩礁にはとく注意を払う

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仕掛けを組む。速さと的確さが好釣果を下支えする

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夕暮れは連続ヒットに期待が高まる

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デーブにアタリが・・・、大きな図体だが繊細な釣りも得意だ

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りょーたはペンシルのみで良型連発!

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りょーたは三夜連続の25cmオーバーをキャッチ

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強面をやわらげるべく笑ってみろ!と注文付けたら、こうなった。ダメだこりゃ

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男爵の存在感に負けてか、小さく見えるが、それでも20cm近い

 庵治半島先端域には、西から順に、御殿、江の浜、竹居、笹尾、鎌野、篠尾の砂浜が北に海を望むかたちに並んでいる。浜と浜は小磯の岩場で区切られて、先に述べた地名をそれぞれ貰っている。
 大きいのが目立って釣れ出したのは5月半ばころから。江の浜では尺メバルが数尾釣れている。25cm前後も多く、28cm、29cmのいわゆる泣き尺と呼ばれるサイズも数尾混じることがあるという状況がつづいているのである。一昨年、マダイで人気を集めた竹居地区は、今期は奮わないが、笹尾の浜では5月下旬ころから大きいメバルが少しばかり釣れ、尺メバルも出ている。その後まもなく、鎌野の浜でも大きなメバルがコンスタントに釣れ出した。私は、尺メバルを含む大きなメバルばかりを13尾(小ぶりなのはリリースした)手にしたことがある。しかし、ふつうは25cm前後のサイズが5尾以上釣れることは珍しい。少なくとも私たちの釣り方では難しいようである。

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夕刻、鎌野の浜へ一番乗りした稲田耕作

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石が帯状にひろがる。潮が差せば好釣り場となる

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明るいうちに釣りの感覚をつかんでおくとよい

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これが、サーフのメバルのレギュラーサイズだ

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このサイズ続出に多くの仲間が連夜の釣行を重ねる

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りょーたに大物がヒット!

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りょーたは大型をよく釣る。ちょっとしたコツを心得ているのだろう

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時合が短いので、これくらい釣れたら喜ぶべし!

 私の仲間は、小型のハードルアー、あるいはワームで大型のメバルを狙っている。少し詳しく述べると、ハードルアーはペンシルベイトが主流で、ダイワ・月下美人澪示威5S/6Sの使用頻度がもっとも高い。なぜかというと、よく釣れるのもさることながら普通のミノーに比べて飛距離が出るからだ。
 ワームは、個人の嗜好でメーカーも種類もまちまちである。私はマルキューに関係しているのでエコギアシリーズを多用するが、よく釣れる製品なら何だってかまわない。
 個人的には、エコギア・メバル職人ストローテールグラブスリム、メバル職人ミノーSS、パワーシラス2in、グラスミノーSSを頼りに夜の浜の浅瀬のメバルを狙っている。このうちミノーSSは尺メバルを1尾、27.5cmと28cmを1尾ずつ釣っている。では、ミノーSSが大物キラーなのかというと、疑わしい。一夜に25cm前後が釣れるのは数尾で、それ以上釣れた時はボーナスをもらったと思えというのが仲間内の了解事項であり、そのくらいしか手にできないのでは、使い分けてみるも差がはっきりとしない。どれも信頼できるワームだし、まあ、たまたま尺メバルを含む大きい個体がミノーSSばかりに集中してヒットしたというに過ぎないのかもしれない。
 ハードルアー、ワームを問わず、そのカラーをやかましく言う人がままあるものだが、たしかにカラーによる釣果の差がないとはいえないまでも、ワームのばあいクリアー系と白やピンクのグロー(夜光)タイプを持ってさえいけば問題なくメバルを手中に収めることができると考えている。少なくとも今現在の庵治の浜の浅瀬の釣りにおいては何ら問題ない。
 なお、ワームで釣るばあい、遠投が利くように仕掛けにメバル専用の飛ばしウキをセットする。
 私は、ユニチカ・ナイトゲームTHEメバルスーパーPE0.4号に、ユニチカ・アイガースーパーⅢ1.2号をリーダーとして2.5mほど電車結びで継ぎ足して、ワームをセットしたジグヘッドをリーダーの先端に結ぶ。飛ばしウキはジグヘッドから1mほど離してセットする。飛ばしウキは中通し式なのでフカセ釣り用のウキ止め楊枝をリーダーにセットしてジグヘッドまでの長さを決めるよう心がけている。スイベルを用いるのとちがって、ウキ止め楊枝は可動式のため、状況の変化に応じて飛ばしウキからジグヘッドまでの仕掛けの長さを簡単に変更することができる。つまり、タナの調整が容易におこなえるわけだが、これには大きなメリットがあると私は考えている。
 この飛ばしウキも、また種類が多く、浮くのやゆっくり沈むのや速く沈むものなど、いろいろなタイプがある。私は浮くもの、つまりフローティングタイプを多用する。
 釣るタナは、飛ばしウキからジグヘッドまでの長さを長くしたり詰めたりするほかジグヘッドの重さを重くしたり軽くしたりすることで調整している。むろん、リールを巻くスピードも潮の速さや波の程度で加減するよう心がけている。
 浜の浅瀬の釣りといえども仕掛けを通す層(深さ)、探る範囲(すなわち面)の両方を念頭に置いて勝負をしかける必要がある。タダ巻きに仕掛けをただ引っ張るだけといっても、波や風や潮の影響が折りにつけ複雑に干渉してくるので、魚を誘惑すべく仕掛けの先に結ばれた偽の餌は直線的に海中をただ移動するわけではない。もし、こちらが潮や風や波等を逆手に取って勝負をしかけようとするならば、手はいろいろ考えられる。とくに、潮が効いているときに、潮下側でおこなう縦のターンと横のターンは魚の気を惹きやすく、魚に口を使わせる好手段ともなりうる。

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ラインはナイトゲームTHEメバルスーパーPE 5lb(0.4号を多用)

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メバルキラーの澪示威5S/6S

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筆者はエコギアシリーズのワームを使用した

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飛ばしウキは好みで選ぶ

 庵治半島の浜では、私たちとは違った釣り方で、メバルを狙う人も少なくない。イカナゴやゴカイを餌に電気ウキで狙う人らがそれである。むろん、浜の浅瀬で釣るので、遠投可能な重たい電気ウキを用い、かなり沖の方を潮に仕掛けを乗せて流し釣る。
 このほかに、遠投サビキという釣法もある。フットボール型の大きな飛ばしウキを先端にセットした3~5本程度のサビキ鈎をちらつかせてメバルを魅了する。丈夫なリール竿の力を借りて沖まで投げて、ゆっくり手前へと引いてくる。リールを巻くスピードはあまり速くはないが、私たちがワームで釣るのと比べるとやや速めである。私はこの釣り方でメバルを狙ったことがないので、この程度のことしかここに記すことができないが、ワームを用いた飛ばしウキの仕掛けの倍もそれ以上も遠投が利くようで、食いが立つとメバルが2連、3連で釣れてくることもある。それどころかパーフェクトといって全部の鈎に食いつくこともあるそうだ。しかし、そのばあい藻が絶えた場所でないと全部に食いついても全部をとりこむことは難しい。藻場の上の海面近くを引っ張ることでメバルに食いつかせることを得意とする釣り方だけに、いっぺんにたくさんのメバルが食いつくと藻場にもぐられて捕れない。それでも、強力な釣り方に変わりはなく、私たちよりもうんとたくさんのメバルをものにすることも少なくない。
 まっ、それぞれが、好きなやり方で、メバルを釣るのがよい。釣りは、趣味であり、漁ではないので、目の色を変えてまで釣果の多寡を競う必要もあるまい。もし競うのなら、他流試合ではなく、同じ条件の者同士、存分にやりあうがよかろう。

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筆者愛用のタックル

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りょーたは手堅い攻めで着実に釣果を伸ばした

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筆者にも良型がヒットした

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釣られて、その眼は何を映す

 ジグヘッドにワームをセットして普通に釣るのに比べ、ワームを用いる飛ばしウキ仕掛けは、メバルの食いが長つづきしない特徴がある。むろん、状況次第だが、誰もがその傾向が強いと感じているだろう。
 しかし、庵治の浜の夜の浅瀬のメバル釣りには遠投が欠かせない。なぜか。それは、飛ばしウキの力を借りないかぎり、ジグヘッドだけでは到底届かない沖の方で、大きなメバルがヒットすることが少なくないからである。地形や潮の流れ方をいう人もあるが、問題のいちばんは捕食している餌が波打ち際に近い側には集まらないということだろう。
 すべての魚は体力を消耗せず、外敵に身の危険をさらすことなく、容易に多くの餌にありつける条件を求めてたえず移動する(それが広範囲であれ、ごく狭いテリトリー内でのことであれ)。遠投できる仕掛けで近い距離を狙うことはできるが、近距離でしか勝負できない仕掛けで沖のポイントを釣ることはできない。浜の浅瀬では遠投できる仕掛けを組む方が有利である。
 また、浜の浅瀬に大型のメバルが常宿することは考えにくい。だから、餌が集まって来ているかどうかが最大の問題だ。次に問題なのは、仕掛けの届く範囲にその餌が集まっているかどうかである。そもそも餌が来ているか去ってしまったかで、爆釣もすればボウズもくらうというわけだから、仕掛けの届く距離にメバルの好む餌がたくさんたむろしていてほしい。虫のよい話ではあるが、そう願うより仕方がない。けっきょく、最後は神頼みかと揶揄されようとも、こればかりはこちら側の努力で何とかなるものではない。
 神様、お願いだ!
 と、まあ、そういうわけである。
 そして、今現在は遠投が必要不可欠な状況にあるため、ワームの釣りには飛ばしウキが欠かせない。
 ハードルアーで狙うばあいも、飛距離の出るタイプが重宝がられる。つまり、リップの取り付けられていないペンシルタイプがよく飛ぶので釣果を期待できる。仲間内では澪示威5S/6Sが人気だ。よく似たタイプのペンシルは少なくないが、澪示威5S/6Sが群を抜いてよく釣れると太鼓判が捺されている。
 むろん、他にもよい働きをする製品は少なくないだろう。自分の信じるルアー、仕掛けで、自信を持って挑んでいただきたい。

 ペンシルを含むハードルアーと呼ばれるタイプの小型ルアーの多くは3本フックが2つ取り付けてあるから、やりとり中のメバルが藻場に突っ込んだときに、口にかかっていないフックが藻に引っ掛かって万事休すという場面もじゅうぶん考えられる。こうなると仕掛けごと回収できない公算が極めて高い。藻は底から生えて立ちあがっているが、これも底の一部と考えるなら、藻場の程度如何でハードルアーの釣りはあきらめなくてはならぬばあいがある(速い潮に押されて藻が寝ているばあいは、藻の密度が高くても、藻の上に仕掛けを通すことが可能なためこの限りではない。むしろ、潮が速いときはペンシルなどハードルアーの出番が多い)。
 この点、ジグヘッドにセットしたワームだと、鈎はメバルの口を捕えているため藻に引っ掛かることはまずない。仕掛けごと藻に絡まれば切られることも覚悟しなくてはならないが、少し仕掛けを緩めて待っていると、浜の浅瀬のばあい藻場に突っ込んだメバルが沖へとふたたび泳ぎ出ることも珍しくない。じゅうぶん藻場を離れたと感じたら、むこう向きの頭をこちらに向かせて、海面近くまで浮かせ、藻場の上を滑らせるように素早く寄せて手際よくとりこんでしまおう。
 このやり取りの出来不出来で釣果に歴然とした差が出る。
普通サイズのメバル、まあ、15~18cmを1尾釣るのも5尾釣るのも、大差はないので、「今日はお互いパッとしなかったね」ですませられるが、尺がらみを含む25cm前後を5尾と1尾では喜ぶ者と悔しがる者の立場が際立ってはっきりするのは否めない。悔しがるほうにまわりたくなければ、やり取りに頭を使わなくてはならないのは当然のことだ。
 これには、やはり慣れが必要で、多くの経験が必要だ。このこと一つ取ってみても現場主義の徹底、つまり通い倒すことの重要性が身にしみてわかるだろう。

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稲田耕作。明るいうちから来ているのには理由がある

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沖をフェリーが通ると、その波が浅瀬に届く。夜ならメバルの活性が一時的だがあがることがある

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尾崎も自宅から近い庵治のサーフの常連だ。
通い詰めることでしか見えこないものが多々ある

 ここ庵治半島のこの時期の浜の浅瀬は、普段では考えられないようなサイズのメバルが高確率で釣れるために多くの釣り師で混み合う。さきにも述べたように、ハードルアーやワームの私たちの仕掛けよりも断然有利な方法で狙う人も少なくないから、勘と経験をじゅうぶん働かせられるベテランと、堤防でメバルを狙ったことしかない経験不足の人では、どうしても釣果に差が出るのは仕方ない。
 また、それ以上に、大きなサイズのメバルは数をものにするのが難しいから、ごく短い時合を逃さないよう心してかかる必要がある。絶対ではないが、ほんとうに時合がごくごく短い。日によっては、仕事が退けて暗くなってから釣り場に到着して、まあ、明日の仕事に差し支えないぎりぎりの時間まで3時間か4時間ほど熱心に釣りをしたとして、時合らしい時合が一度も来ないことだってあるのだ。しかし、このことは、必ずしもボウズに終わることを意味しない。単発で忘れたころに、ぽつり、またしばらくして、ぽつり。こんなぐあいに釣れて、明確な時合の来ぬまま2尾3尾のメバルを運よく拾えることもある。
 それはさておき、いちばんの問題は、この少ないアタリを釣り人側が感知できるかどうかで、ほんとうなら手にできたはずの釣果を不意にしてしまい、あえなく撃沈してしまうことが往々にしてあるということだ。
 アタリがわからないためにボウズを食らう。こう語ると、「バカを言っちゃあいけないよ。リールを巻きながら、常に仕掛けは張っている。アワセ損ねは仕方ないとしても、そう何度もアタリがわからないなんてことがあるものか!」と異を唱える人も少なからず出るだろうが、これが激戦区の浜の浅瀬のメバル釣りの現状なのである。これは大きいメバルほど、そうなる。つまり、アタリが感知できないことが多いのだ。
 今期当初、釣れ始めのころは、そうではなかった。アタリは明確で、食いが立てばガツンと向こうアワセでのってくることも少なくなかったのだ。ところが、大きなメバルが高確率で釣れ出すと釣り師で混み合う。たとえば6月上旬の今現在、よく釣れている鎌野などは規模の大きな砂浜であるから、多くの釣り人が並んでもスペースにじゅうぶんなだけの余裕がある。しかし、そうはいっても、よく釣れる場所は限定されるために、その数カ所に人が集中してメバルを奪い合うことになる。人的プレッシャーは相当なものだと推測される。当然、アタリが渋くなる。
 コツン、と短く当たって来て、それきりだ。
 むろん、このようなアタリは即時アワセを入れてもヒットにはなかなかつながらない。しかし、反射神経のよい釣り師なら、アワセを入れないではすませない。これが運の尽き。アワセを入れると二度とアタリが来ないばあいが多い。もしアワセを見送ることができれば、藻に当たったのか流れのヨレに揉まれたのかというくらいにしか思えないような違和感が、今いちど手元に伝わってくることもままあるにちがいない。あるいは、なんとなくリールを巻く手が重く感じられるような現象に見舞われることがかなりの確率で起こるはずだ。メバルから聞いたわけでも、実際海中を覗いて確かめて来たわけでもないので推測にすぎないが、このときワームの先の方をくわえたままリールを巻くスピードに合わせてメバルも一緒に泳いでいるか、あるいはワームにじゃれついて来ているかのどちらかではないかと思われる。まさに、そんな感触が手元に伝わってくるのである。これには、微妙に異なるいくつものパターンがあって、どう対処すればよいか一概には語れない。
 それこそ、これを何とか高い確率で食いつかせてメバルをものにするためにも、毎晩のごとく通って経験を積む必要があるわけだ。
 もし、経験が浅くて、アタリらしくないアタリをどうもよく感知できない現状の人は、人があまり寄りつきそうにない隠れた穴場を発掘してメバルを手中に収めるしかない。そうすれば、警戒心が薄いから明確なアタリが多く出て、アワセのタイミングもわかりやすいだろう。ただし、これには隠れた穴場を嗅ぎあてる鋭い嗅覚が必要で、これも天才的人物を別にするならば、地道な努力による経験をもって歳月を費やして体得するほかないので、やはりここにおいても釣り師は通い倒す情熱を欠いてはならないのである。

 では、みなさんも、よい釣りを!

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PEのほか、状況次第でナイロンとフロロの出番も少なくない、
左はナイトゲーム・ザ・メバルFC、右はナイトゲーム・ザ・メバル ナイロン

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海面下に繁茂する藻場に良型がひそむ

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小さな岩礁だが潮が満ちるとメバルの付き場となる

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このサイズを5尾前後手にできるのだから通って来ないわけにはいかない

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やったがなぁ。ええサイズや!

【今回の使用タックル】

ロッド : ノリーズ スローリトリーブSR710F
リール : ダイワ カルディアキックス2004
ライン : ユニチカ ナイトゲームTHEメバルスーパーPE5lb(0.4号)
リーダー: ユニチカ アイガーⅢスーパー1.2号
ワーム : エコギア グラスミノーSS、エコギア メバル職人ストローテールグラブスリムなど

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