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釣行記

釣行レポート

2018年5月

神戸・明石方面メバル釣行

先日、メバル釣行に行けるか波浪注意報が出ているタイミングもあった中、夜中から風も落ちつくとの予報もあり神戸・明石方面にPM10時頃よりメバル釣行に出掛けました。
当日は中潮、PM10時時点で気温13℃、北北東7m/Sの状況。
干潮がPM4時23分で6.7㎝、満潮がAM1時9分で116.4㎝の潮位になる事からワカメなど海藻類、アマモなどの海草の成長に伴いルアーを通せるレンジも広がる事から転流のタイミング前後、時間的にも期待。
今回、入ったポイントは回遊性のデカいメバルを狙うべく潮通しが良く、ゴロタ石に海藻も繁茂するエリアを選択する。
例年この時期、イカナゴ、ボラの稚魚、アミ、バチなどその日、そのエリアの捕食パターン、掛かり具合などを見極める為、ジグヘッドの重さ、シャンクの長さ、ゲイブの幅、ヘッド形状、ワームの形状、サイズ、カラーもローテーションしながらその日の状況をチェック。
当日は、釣り上げたメバルの胃の中からバチを複数確認。
ヒットしているメバルが水面直下から1m位のレンジでオフト スクリューテイルグラブ1.5インチ、Rockあばれん棒4インチ(マジックで赤着色)に0.5g以下の自作ジグヘッドを組み合わせたリグを潮流に出来るだけ逆らわない様、浅いレンジで平行に引くパターンで次々にポイント攻略し写真の25㎝を2匹他、20㎝クラスも含め多数キャッチする釣行となった。
皆様も夜間の釣行にはくれぐれも無理をせず自分なりに考え攻略するメバルフィッシングの参考になれば幸いです。
今回、釣行でのタックルセッティングについても海藻の繁茂の密集度、良型メバルを藻の中からも余裕を持って引き出し取り込む事が前提になる中、安心してやりとり出来ました。

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【今日の使用タックル】

ロッド : オフト waterside Top Stage TS-80M
リール : DAIWA セルテート2004
ライン : ユニチカ ナイトゲームTHEメバルPEⅡ 3lb
リーダー: ユニチカ ナイトゲームTHEメバルリーダFC 3lb

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