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釣行記

釣行レポート

2018年7月

イカメタルで山陰ケンサキ♫

釣行レポート

お久しぶりの釣行レポートです!
今回は相変わらずの人気ターゲット、ケンサキイカの船釣行をお伝えいたします。


いよいよシーズン!

毎年恒例のケンサキイカ釣行は、夕方から夜半の出船。
出船場所の島根県三隅港までは主に高速道路を使い、私の住む広島市からおよそ2時間程度掛かります。
17時すぎに港に到着後、のんびり出船!夕焼けを楽しみながら逸る気を抑えつつ、気が付くとポイントに到着。いよいよ開始です(^^♪

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今日は凪

数年前までは、電動リールに重い鉛とずらっと並んだスッテの仕掛けで、底まで落としてゆっくり巻き上げながらの数釣りを楽しむ人がメインでしたが、ここにもルアーゲームが浸透してきたようで。お手軽感満載のイカメタルゲームです。詳しくお話し出来るほど、釣行もまだ重ねてはいないのでサラッと思うことをお話しします(笑)


タックルの幅広さ

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イカメタルはルアー(餌木)の種類や重さ、カラーも多様で、自分の好みでセッティングが変わります。ロッドもしかり。最近専用のイカメタルロッドを購入しましたが、以前はアジングロッドやシーバスロッドなどを流用していました。リールもスピニングあり、ベイトあり。迷うとタックルが増えるばかりですので、最近は専用ロッドにベイトリール、ラ インはPE0.8号。仕掛けとルアーに迷うだけにしました(笑)

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着底後軽く2、3回誘って長めのステイ。活性でタナが変わりますが極端に見失うことはありません。竿先やラインの変化に集中出来れば、手元に感じないアタリも取れ、それが面白い!釣った感が強いのがイカメタルの楽しさでしょうか。

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日が沈むにつれて、イカの活性もあがり、リズムよく釣り上げていけば3桁はいけそう。今回は65ハイ、サイズはやや小ぶりでしたが思う釣り方が出来て満足。

さて、今回使用のラインはこちら!

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今回は0.8号を使用

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今回は2号を使用

ユニチカからNEWライン登場です!エギングスーパーPEⅢ X8は、イカメタルにも対応の強力8本編み。エギングにももちろんばっちりです。エギングリーダーⅡは薄型エコスプールでかさばらないのが嬉しい!


釣行の確率

さて余談ですが、山陰の釣行はすべてが海のご機嫌次第。瀬戸内海と違って風が吹けば波が高く、欠航の確率が上がります。それでも出船出来たとしても特徴のあるうねりが酔いを誘い、釣りどころではなくなることも。
毎年数回予約を入れますが、確率は半分で上出来。今年はあと2回残っていますが さて、どうなりますか。

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イワシの群れ

闇をコウコウと照らす船の明かりに集まるイワシ。それを目当ての魚達も乱舞。
気が付けば船を囲むように大きく広がるイワシ畳に感嘆しきりでした。

【今日の使用タックル】

ロッド : ダイワ エメラルダス AGS K60LB 掛け調子
リール : ダイワ リョウガ C2025 PE-SHL 7.4
ライン : ユニチカ エギングスーパーPEⅢ.X8 0.8号
リーダー: ユニチカ エギングリーダーⅡ 2号

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