ユニチカグラスファイバー株式会社は、ユニチカ株式会社ガラス繊維事業部の製造部門として、日夜歩みを続けています。
工芸品としても古くから人類に愛されているガラス素材を、私たちは近代的技術で長繊維化し、織物から加工品を主体とした多彩な品揃えで、IC分野から産業資材まで幅広い分野の機能性材料を製造しています。
ユニチカグループの一員として自らの成長と社会への貢献をめざします。
本社・京都工場
垂井工場
社名 | ユニチカグラスファイバー株式会社 |
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本社所在地 | 〒611-0021 京都府宇治市宇治小桜45-2 |
事業内容 | ガラス長繊維及びその他の繊維からつくられる各種製品の製造・加工 |
設立 | 2005年4月1日 |
資本金 | 9,000万円 |
事業所 | [京都工場] 〒611-0021 京都府宇治市宇治小桜45-2 TEL:0774-25-2361 / FAX:06-7657-6958 [垂井工場] 〒503-2121 岐阜県不破郡垂井町2210 TEL:0584-23-3388 / FAX:0584-23-3172 |
資本金 | 9,000万円 |
会社案内 | 会社案内パンフレット(PDF) |
沿革 | 昭和38年(1963年)3月
日本レイヨン株式会社、三井東圧化学株式会社、小野田セメント株式会社の3社共同出資により、「内外硝子繊維株式会社」を設立し、本社並びに工場(伏見工場)を京都に置き、ガラスヤーン、ロービング、チョップ、ガラスクロスの製造・販売を開始 昭和46年(1971年)10月 ユニチカ株式会社と米国U.M.M.社の出資により、生産設備と営業権を引き受け、「ユニチカユーエムグラス株式会社」を設立 昭和48年(1973年)4月 ユニチカ株式会社垂井工場にて、ガラスクロスの製織・加工を開始 昭和51年(1976年)12月 ユニチカ株式会社100%出資会社となる 昭和55年(1980年)10月 ICクロスの本格的な製造・販売を開始 昭和56年(1981年)10月 工場を京都市伏見区から宇治市に移転し、最新工場(京都工場)稼動 平成6年(1994年)7月 ユニチカユーエムグラス株式会社は社名を「ユニチカグラスファイバー株式会社」と改称する 同時に、ユニチカ株式会社垂井ガラス繊維工場を吸収し、ユニチカグラスファイバー株式会社垂井工場とする 平成17年(2005年)4月 営業・開発部門はユニチカ株式会社に移管し、製造部門は新ユニチカグラスファイバー株式会社となる 平成24年(2012年) 京都工場の特殊ガラスヤーン製造設備を導入 令和元年(2019年)から令和3年(2021年) 垂井工場の準備工程設備能力を増強 令和3年(2021年)9月 垂井工場の新産資加工場が稼働 |