ユニチカを知る
採用情報
募集要項
-
初任給(2024年4月確定)本科卒:月給198,300円
専攻科卒:月給217,100円
(諸手当は含まない) -
諸手当本社勤務手当、家族手当、住宅手当、通勤手当、超過勤務手当 など
(注)本社勤務手当は9,850円(東京)、7,400円(大阪)。 -
昇格・昇給評価制度に基づき昇格・昇給(年1回)
-
賞与年2回(6月、12月)
-
勤務地技術系:宇治、岡崎、垂井などの全国事業所
事務系:大阪、東京などの全国事業所 -
勤務時間本社(大阪・東京):9:00~18:00
中央研究所:8:30~17:15
事業所:8:30~17:15(事業所により異なる)
(注)部署により、フレックスタイム制度あり -
休日・休暇
完全週休2日制
(本社、研究所は土日祝。その他は勤務地により異なる)年間休日120日
年次有給休暇 1年目10日、2年目以降15~20日
年末年始、特定休暇(結婚、弔事 ほか)など -
福利厚生
- 財形制度
- 住宅取得を目的とした貯蓄で、住宅金融支援機構の公的融資を利用可能
- 社内預金制度・従業員持株会制度
- 資産形成のため年利率1%の高利率での預金が可能
自社株式を1,000円単位から購入が可能 - 社宅・独身寮・単身赴任寮
- 全事業所に完備し、リーズナブルな社宅費・寮費で入居可能
- 住宅補助制度
- 自家や借家に住む世帯主の社員に補助金を支給(※条件あり)
マイホームの購入や建設をした社員に5年間、補助金を支給 - 福祉会
- 結婚や出産時などの祝い金、教育資金の貸出しなど
- 産前産後休暇、育児休職制度、子ども看護休暇
- 出産後も安心して働ける環境を整え、男性社員の育児休職取得も奨励
- 資格取得支援制度
- 資格を取得した場合は、取得報奨金を支給
-
保険雇用保険、労災保険、健康保険、介護保険、厚生年金保険
選考内容
- ・筆記試験
- ・適性検査
- ・面接(2回程度・対面にて実施予定)
※詳細は面接に進まれた方にご案内いたしております。
応募方法
推薦応募のみの受付となります。対象高専に求人票を送付しておりますので、
キャリアセンター(就職課)および就職担当教授にお問い合わせください。
技術研修生制度
ユニチカでは、高等専門学校を卒業した社員の能力育成の一環として、「技術研修生制度」を設けています。
豊橋技術科学大学3年次に編入学する留学制度であり、広い視野と高度な専門知識の修得を図っています。
1991年度から本制度を運用しており、留学経験者はさらに活躍の幅を広げています。
-
対象者勤続2年以上5年以下の高等専門学校(本科)を卒業した社員
-
留学先
- 豊橋技術科学大学
- 機械工学課程
- 電気・電子情報工学課程
- 情報・知能工学課程
から選択
-
人員原則、年2名ずつ
-
期間2年間(3年生・4年生)
-
選考方法社内選抜試験(筆記試験、面接)→大学の編入学試験
留学を通じて学んだこと
- 将来は多くの人を引っ張っていける人財に
- Tom A.
- 宇治事業所 高分子事業本部 フィルム事業部 フィルム製造部 製造課
- 2012年入社
- 物質工学科
- 機械工学課程(2015年度技術研修生)
留学前はフィルムの測定をしていたのですが、フィルムの製造をやりたいと思うようになり、機械・制御系の知識を得るため機械工学課程を専攻しました。また、実際に働き出すと、もう少し勉強したい、幅広い知識を身に付けたいと考えるようになり、豊橋技科大を目指すようになりました。
- 考える力・工夫する力を会得
- 3年生は講義中心、4年生からは研究生活に力を入れました。その中で流体力学や熱力学、材料学に力を入れて学びました。卒業研究では材料系を選択し、新しい溶射技術の開発に携わることができました。 私のテーマは前例のない、研究室の准教授が発案した溶射方法だったため、先生とディスカッションを多く行い、模索しながらの研究でした。そのため考える力・工夫する力を身に付けることができたと思います。
- 語学留学の経験が人生を変えた
- この技術研修生制度の良い点は、「大学生になれる」という点です。つまり長期休暇もありますし、サークル活動も自由です。私は大学編入を決意した時、同時にやりたいこともありました。それは海外留学です。4年生の夏期休暇を利用して、カナダにホームステイしながら語学留学することができました。この経験は私の人生を大きく変えるものだったと実感しています。
- 学びを忘れず業務に取り組みを
- 留学後に製造部に異動したため、現在は新しい業務を覚えている段階です。業務を行う上で時には行き詰る時も出てくると思いますが、様々な手段を考え、工夫するということを忘れずに取り組みたいです。そして将来的には、多くの人を引っ張っていけるような「人財」に成長したいです。