技術統括部 設備設計部 宇治設計室 電装グループ
2022年入社
工芸科学研究科 電子システム工学専攻
技術統括部 設備設計部 宇治設計室 電装グループ
2022年入社
工芸科学研究科 電子システム工学専攻
就職活動では、電気分野の設備設計を通じて、現場の不便を解消し、効率的に作業ができる仕組みづくりに貢献したいという思いがありました。当初は電気系の知識を活かした研究開発職を志望していましたが、就活を進める中で、より現場に近い立場で関わり、自分の成果を実感できる仕事に魅力を感じて電気設計職へ方向性を変更しました。ユニチカは自社内に電気設計部門があり、設備を使う側の意見を直接聞きながら設計できる点に魅力を感じ、入社を決めました
工場を動かす電気の仕組みを設計する仕事をしています。宇治事業所のフィルム工場で稼働する設備を対象に、機器の選定・購入から工事設計・発注、ソフト設計、工事監理、試運転や動作確認まで、電気設計業務を一連の流れで担当しています。設計だけでなく、実際に設備が問題なく動くところまで関われる点が特徴です。
海外工場でのPLC更新プロジェクトに携わったことです。約3週間の海外出張に向け、日本で機器選定やシステム構成、工事設計、ソフト設計を行い、現地では工事監理や試運転確認、必要に応じたソフト修正まで対応しました。現地スタッフとのコミュニケーションに苦労する場面もありましたが、その都度調整し、無事立ち上げることができました。自分の設計から現地対応まで一貫して関われたことに大きなやりがいを感じました。
工場の風送設備に関するソフト改造を担当した際、完成したと判断して試運転に進めたものの、その後の確認で条件分岐やタイマ設定の不備といった小さなバグが見つかりました。生産への大きな影響はありませんでしたが、この経験から、ソフト改造は作って終わりではなく、全体の動作を通して確認することが重要だと学びました。以降は、完成後の動作を一通りイメージしながら確認するよう心がけています。
難しい案件でも一人で対応できる技術力を身につけ、周囲から頼られる存在になることです。設計だけで終わらせず、現場での使われ方や利便性を意識した設備づくりを通じて、工場の課題解決や会社の利益に貢献したいと考えています。機器選定から試運転まで一貫して対応できる強みを活かし、設計した設備が確実に現場で稼働するところまで責任を持てる技術者として、より難易度の高い案件にも挑戦していきたいです。
出勤
グループメンバーによる朝のミーティング
(昨日や今日の作業でのトピックスを報告)
電気工事施工会社への工事内容説明・現場確認
発注作業(工事仕様書・購入仕様書の作成)
機器選定や工事資料の作成など
昼休み
メーカーや商社との打ち合わせ
入品の仕様や納入スケジュールの確認
フィルム工場の現場調査
工事設計を進めるための状況確認
設計作業
電気図面の作成やソフト設計など
工事状況の確認
施工状況・進捗・後片付けなど
退勤