Kiminori S.
樹脂事業部
エンプラ営業部
エンプラ第三グループ
2017年入社
工芸科学部 生体分子工学課程
樹脂事業部
エンプラ営業部
エンプラ第三グループ
2017年入社
工芸科学部 生体分子工学課程
素材メーカーで、ゼロからモノづくりに携わりたいと思いました。
素材メーカーでは、様々な業界に自社の素材を提案でき、お客様と一緒にモノづくりを行えるので営業職をやってみたいと思っていました。
私は、学生時代、化学を学んでいた事もあり、化学メーカーに興味を持っていました。幅広い分野を手掛けている化学メーカーで、様々な素材を扱いたいと思っていました。
高分子・繊維・機能材といった幅広い素材を扱っているユニチカに魅力を感じました。また、面接官の真摯な姿勢と面接後のフォローです。実際、二次面接の際に自分の思った事を言えず悔しい思いをしましたが、その後のフォロー面談でその悔しい思いを聞いてもらい、理解してもらえたことは、本当にうれしかったです。
顧客への提案型営業です。ナイロンやUポリマー、XecoTといった自社素材の提案や売上管理を行っています。顧客訪問で情報をつかみ、市場動向の調査も行っています。
市場のスピードはどんどん速くなっているので、そのスピード感に遅れないようにすることです。
XecoTの提案営業です。
XecoTは、当社独自の新素材で、様々な業界でその価値を生み出せる可能性がある素材です。顧客のニーズをとらえ、開発部隊と協力しながら、最適なXecoT素材を一から提案出来たことです。
他社の素材も競合でありましたが、その中でもXecoTが一番評価が良く、採用に繋がりました。
今でも様々なお客様にXecoTを始め、様々な高付加価値を提案し、ユニチカ材の価値を実感頂いております。
営業に出始めたころ、顧客からの問合せに社内確認をせず対応していた事です。
その後のフォロー不足もあり、顧客からは不信感を抱かれるようになりました。
当時の課長にしっかりとフォローしてもらい、対応する事が出来ましたが、曖昧な対応をした自分に反省しました。
分からない事や自分で判断つかない時は、先輩や上司に相談や確認する事の大切さを学びました。
創造力とバイタリティを持った人材です。
新規用途を開拓し、その用途にあった新たな素材を開発部隊と協力して生み出し、国内外の市場で拡販していきたい。国内外問わず、様々な業界の顧客に、「ユニチカの素材はすごい!」と言ってもらいたいです。
出社
メールチェックや電話応対
顧客提案資料の準備
昼食
移動
顧客へのプレゼン①
移動
顧客へのプレゼン②
移動
帰社
翌日の顧客のテーマの整理
残務処理
退社