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プロスタッフ

ヒロ内藤

バス

ヒロ内藤氏は、ブラックバスの聖地フロリダを拠点に、世界中を釣り歩くルアーフィッシングのエキスパートです。
ユニチカ・シルバースレッドシリーズには、開発コンセプトの段階からキーマンとして活躍。
また、世界最大のルアーフィッシングメーカー「PRADCO(プラドコ)」社でタックルの開発やフィールドテストに日夜飛び回っています。
これまでに、数え切れないほどの10ポンドオーバーバスを釣り上げている。日本のバスフィッシング界の第一人者。「食事をする時間があるならキャスティングをしていたい」という言葉を地で行く程の人物です。

RECOMMEND LINE

どんなポイントも自信をもって全力で攻める。抜群の強度と耐摩耗を持つ傑作ライン。

  • シルバースレッド S.A.R.

    シルバースレッド
    S.A.R.

水面を割って出てきたのは65センチオーバーのバス。
4本の枯れ立ちをかわしながらランディングした。

釣りという遊びは、やはり単に魚が釣れれば良いという物ではない。例えそれが巨大魚であったとしても運だけで釣れてしまった魚では記憶に残らないし、物語にはならない。僕の釣り人生の中で、あまり語られることのない1尾のランカーバスがいる。まだアメリカで大学生だった頃にジグ・スピナーでブルーギルを狙っていて釣り上げたバスだ。人生初の65センチを越えるバスで、ラインは4ポンド。倒木の下から出てきた。おかっぱりの釣りだったので、その時は狂喜もした。しかし、時間の経過と共に運の強さを感じてしまうとあまり話に出てくることがなくなってしまったバスだ。逆に、何回でも話したくなるバスがいる。シルバースレッドのビデオ撮影でメキシコへ行った時のバスだ。寒波で条件が悪化していたこともあり、思うような釣果が得られないまま3日目が終わろうとしていた。この日の最後のポイントで岬から小さな湾にかけてかけ上がりが近づく場所にある枯れ立ちを攻めていた。ガイドがそろそろ終わりにしようかと話し出した時に折り重なる枯れ立ちの奥にオーラを感じるスポットがひとつあった。距離にして30メートル位は離れていたので、本来ならば10メートル以上距離を詰めてから攻めるべきなのだ。しかし、その時にエレキを操船していなかった僕はストップ・フィッシングの合図が出る前にと、フル・キャストでザラ・スプークを投げ込んだ。水面を割って出てきたのは65センチオーバーのバスで、4本の枯れ立ちをかわしながらランディングしたのだ。もちろん、「シルバースレッドS.A.R.」の20LBを使っていたので、自信を持って投げ込むことが出来た。この時の感動は何年たっても忘れることがない。自分で考え、感じたポイントを全力で攻めるためには、それを支えてくれるタックルを組み上げることも重要なのだ。僕にとって「シルバースレッドS.A.R.」は欠かすことの出来ないタックルだ。

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