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ポリ乳酸の特長

ポリ乳酸は、次のような特長を有しています。

■ ポリ乳酸の基本特性

●食品衛生性:
  • 食品衛生法「厚生省告示第370号」規格基準適合
  • 米国FDA/FCN(Food Contact Notification) No.178認定
  • ポリ衛協ポジティブリスト掲載
●識別標示
認証基準:
  • 日本バイオプラスチック協会(JBPA)のグリーンプラ識別表示制度・認証基準適合(ポジティブリスト掲載、グリーンプラ認証マーク取得)
  • 日本バイオプラスチック協会(JBPA)のバイオマスプラ識別表示制度・認証基準適合(ポジティブリスト掲載、バイオマスプラ認証マーク取得)
  • 社団法人日本有機資源協会(JORA)のバイオマスマーク事業・認証基準適合
●生分解性:
JIS K6953(ISO14855)
「制御されたコンポスト条件の好気的かつ究極的な生分解度及び崩壊度試験」合格
●抗菌性:
ポリ乳酸には抗菌性があることが報告されている。(「防菌防黴」, vol.29, No.3,pp.153-159, 2001)

性能実証試験へ
 

日本バイオプラスチック協会(JBPA)サイトへ

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■ 燃焼時のCO2排出量は低レベル

ポリ乳酸の燃焼時に排出されるCO2量は、数あるプラスチックの中でも最低レベル。さらに、原料である植物が成長する際に大気中からCO2を吸収するので、ポリ乳酸は他のプラスチックに比べて地球温暖化の原因と考えられるCO2の排出量を大幅に削減します。
また、燃焼熱は、石油系プラスチックの1/2〜1/3と低く、もちろん、焼却時に有毒ガス(ダイオキシン、塩化水素、NOx、SOx)は排出しません。

燃焼時に樹脂1gから排出されるCO2発生量(化学構造からの計算値)

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■ 使用後は微生物による生分解も可能

ポリ乳酸は、通常の室温環境下ではほとんど分解せず、長期間使用可能。通常のプラスチックと同様です。使用後にコンポストまたは土中などの、水分と温度が適度な環境下に置くことで加水分解が促進され、その後、微生物による分解(生分解)が進行し、最終的にはCO2と水に完全に分解します。

分解試験:コンポスト中(静画)58℃±2℃

【ご注意とお願い】
ユニチカテラマック使用の製品は、原料樹脂の性質上、ご使用状況や保管状態によって生分解が促進され、数年で劣化する場合があります。もし商品が劣化した場合は、ご使用の中止をお願い致します。
※一部のグレードに関しては物質循環、上記特性に適応しないものもあります。

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