Shohei O.
フィルム事業部
包装フィルム営業部 包装第二グループ
2016年入社
商学部 商学科
フィルム事業部
包装フィルム営業部 包装第二グループ
2016年入社
商学部 商学科
国内外問わず、幅広い産業で使用されている「素材」に大きな可能性を感じ、素材を扱う化学メーカーを中心に就職活動を行っておりました。
入社説明会の座談会で、フィルムの営業の方とお話しし、その時に仕事内容をイメージすることができたので、フィルムの営業職希望しておりました。
会社四季報で化学メーカーを探していた時にユニチカを知りました。
入社説明会や、面接で接した社員の方々が誠実で親しみやすかったからです。また面接で、学生としての視点でしか見ることができていないような話も、面接官の方が熱心に聞いてくれ、若手の意見を蔑にしない、風通しの良い社風を想像することができたことも理由の一つです。
営業職として、包材用のナイロンフィルム、ポリエステルフィルムの販売を行っています。
用途は、食品用を中心に洗剤等の液体用詰め替えパウチのパッケージの一部に使用されています。印刷やフィルム同士の貼り合わせを行うコンバーターがお客様となり、発注に対する納期調整や製品への問合せ対応を日々行いつつ、実際にお客さんを訪問し、お困りごとをお聞きしてご要望に沿う製品を提案しています。
海外トレーニーとしてタイに赴任している間に、タイでフィルム営業部を設立することになり、現地でフィルムの営業部署の立ち上げに携わりました。
コロナ禍で、駐在者がタイに赴任してくるのが難しかった中、フィルム事業部としては日本人一人での立ち上げとなりました。一からの営業部の立ち上げでしたので、営業業務フローや物流システムの構築、またタイ人スタッフの採用をまで行いました。タイ語・英語を使って、タイ人や物流会社の人とコミュニケーションを使っての業務となりましたので大変はありましたが、一つの会社が出来上がり利益を上げるまでの過程を全て見ることができたのは、本当に良い経験となりました。
実際に営業部を立ち上げることができて、駐在者がタイに赴任してくるまでに業務のインフラを整えることができました。現在も当時構築した業務フローを使って業務運用されております。
既存のお客様から、お電話で規格指定の生産のご依頼を頂いておりましたが、聞き間違えており、違う規格で生産してしまいました。
それ以降は、少しでも細かな内容になりそうな場合は、電話で話すのでなく、できるだけお会いして話を伺うようにしております。どうしても、時間がとれそうにない場合でも、電話の後に確認メールとしてお客様と共有しておくように心掛けています。
日本、海外問わず、顧客から信頼される営業になりたいです。
語学研修で培った英語・タイ語を使用して、海外へのユニチカ製品の販売に貢献したいと考えております。ユニチカのフィルムは国内ではある程度認知して頂いていますが、海外での知名度は日本程知られておらず、海外でフィルムの製品紹介を行い知名度UPに尽力し、ユニチカのフィルムを使って顧客の抱える問題解決に取り組みたいです。
出社
メールチェック
来客対応
市場動向の確認
昼食
お客様へ訪問①
直近荷動き情報の確認、業界情報交換
お客様へ訪問②
開発品紹介
帰社
出張時に対応できなかった、メールや電話の対応
事務処理
(見積もり、商談内容のまとめ、お客様の在庫確認と生産依頼)
退社