Keigo I.
ユニチカトレーディング(株)
サステナブル繊維営業第一部
アパレル製品課
2018年入社
社会学部・社会学科
ユニチカトレーディング(株)
サステナブル繊維営業第一部
アパレル製品課
2018年入社
社会学部・社会学科
繊維を使用して、衣類といったモノ作りをしてみたいと思っていました。もともと服が好きということもあり、繊維業界に興味があり、自分自身で衣服を開発できたらおもしろそうというのがあります。
やってみたいと思っていた職種は営業です。自身で開発にも携わりつつ、その商材の良さをうまく伝え、客先に販売したいです。
もともとユニチカを知りませんでした。就職活動をする中で、繊維業界を調べていると、長年繊維を扱っており歴史のある会社として知ることができ、興味をもつようになっていきました。
ユニチカに入社を決めた理由はユニチカという雰囲気です。正直、内定を頂いた段階では他社と悩んでいましたが、その際に、社員の方と交流する機会を個人的に与えてもらい、社員の方もがつがつした感じではなく、正直にユニチカのことを話し、真摯に対応して頂いたので良い会社だな~と思ったのが理由です。
営業の業務として客先のニーズをキャッチし、開発部と相談しつつ商材を開発・確立していきます。営業職でありながら、開発部分も大きく携わることが出来ます。
また、本生産になった際には納期に間に合うように、海外や国内の生産工場各所と調整して生産管理を行います。
新規開発を自主的に海外で実施し、採用に結びつけることが現在の課題です。
繊維はかなり奥が深く、まだまだ分からないことも多いです。品質面や納期面の問題にぶつかることもよくありますが、一般的な営業の経験だけではなく、あらゆる部分での経験が出来、達成した時のやりがいや喜びは大きいです。
新規品番が採用されたときです。客先との商談を重ね、社内の議論の上開発を行いました。最初は品質問題に悩みましたが、試行錯誤し、何度も打ち合わせを重ねることで、良いクオリティのものが出来、最終的に採用に結びつきました。その結果、新たな商材の販売・拡販へとつながっています。
失敗談は多いですが…笑
トラブルが起きた際に、根本原因を掴まずに自分で判断したことです。そのためトラブルが長引き、少し大きな問題となってしまいました。
自分がこれが良いと思ったとしても、違う見方をすればもっと良い改善策があり、何よりトラブルが大きくなる前に共有して、抑えることができると思います。トラブルだけでなく、些細なこともそうだと思います。
職場内はもちろんですが、客先からも信頼される人材になりたいです。
就職活動の時から「“実現していない製品(サービス)を生み出し、それが世の中で当たり前になること”に貢献したい」という軸を持っています。ユニチカは工場を持ち、技術力のある技術者も多いので、その強みを活かした仕事をしたいと考えています。
出社
メール確認および返信
その日に行うことを箇条書き
生産スケジュールの確認・調整
客先への提案に向けて開発生地の検討
昼食
客先商談に向けての整理(納期の最終確認・今後の開発)
メール確認および返信・出張準備
客先移動
客先商談
(納期の共有・開発に向けてのニーズ調整・開発生地・方針の求評)