Yuki M.
フィルム事業部
包装フィルム営業部 包装第二グループ
2019年入社
化学生命工学部・化学物質工学科
フィルム事業部
包装フィルム営業部 包装第二グループ
2019年入社
化学生命工学部・化学物質工学科
元々、理系出身であるため、技術的な面を活かしながら、業界の先頭に立って営業として仕事をしたいと思っていました。
化学メーカーというと何となく堅い印象を持っていましたが、ユニチカの人は明るく、優しい雰囲気で自分に合っているなと感じたからです。採用面談が終わった後、人事の人にフォローしていただけたのが印象的で、一人ひとりをしっかり見てくれそうだなと感じました。
ユニチカの中でも、主力となるフィルム事業に関する仕事に携わりたいと思っていました。
一言でいうと、win-winを求める仕事だと思います。
今は食品包装フィルム、中でもバリアフィルムの営業を担当しています。フィルムと言っても、目的・用途に応じて様々な種類があります。担当しているバリアフィルムは、賞味期限の延長を目的としたフィルムで、食品ロスや作業工程の中で脱プラにつながる環境にも優しいフィルムです。ほかにも、粉ものに使用する静電気の発生しにくいフィルムなど、お客様の要望を正確に理解したうえで最適な商品の提案を行っています。
営業に配属される前は、生産・在庫管理(主に生産スケジュール管理などの提案)として3年間業務グループという部署にいました。その中で、営業側の早く納品したいという要望斗工場側の生産性や原料事情の両方の件を考慮して調整することにやりがいを感じました。
正解のない仕事なので、自分の中で落としどころを見つけたり、資料の見せ方を工夫したりすることで、どちらにも納得してもらえる生産スケジュールを立てることが出来ました。
Q3と同じく、業務グループの際の話ですが、「何がどれだけ必要なのか」を正確に把握しきれておらず、在庫を切らしたり、多く作りすぎたりと何度か営業に注意を受ける時がありました。原因として、コロナ禍において過去との比較をして予測することが難しかった際に相談せず、一人で決めてしまったことが考えられます。このことから、必要に応じて、営業への情報収集の依頼や、周囲に協力をお願いすることの重要性を学びました。
相手の立場を考えることの出来る人材になりたいです。仕事が出来る人というのは、相手目線で物事を考えられる人だと思います。まずは人間力を高めていきたいと考えています。
業務においては、新規商品の立ち上げや、海外での採用を増やしたいです。
自分が提案した商品が店頭に並んだときは大きな喜びにつながるでしょうし、海外旅行に行ったときに、ユニチカのフィルムが使用された商品をお土産として購入すること目標です。
出社
一日のスケジュール確認をしながら、問い合わせの電話・メール対応します。
来客対応
商社の方と情報交換します。
昼休憩
出先の時はランチをしたり、社内にいるときは同期と一緒に昼食をとります。
大阪本社周辺はおいしいランチが多いので開拓するのが楽しいです。
お客様へ訪問
稼働状況や既存アイテムの受注状況など情報収集します。
新規案件の相談を受け最適な商品を提案します。
帰社
再び問い合わせの電話・メール対応中心に仕事をしています。
見積書作成や納期調整など事務作業をすることが多いです。
退社