大学でグローバルの知識を学んだことで、グローバル社会に貢献できる企業で仕事がしたいと思い就職活動を行っておりました。ユニチカを知ったきっかけは大学の先生から紹介していただきました。企業をたくさん知れば、自分の就職活動の幅も広くなると思い、ユニチカの見学を希望しました。ユニチカは日本の大きなグローバル企業の一つで、自分がグローバルキャリアに進みやすいと思い興味を持ちました。またユニチカの説明会に行った際にも社員の皆さんがとてもフレンドリーで、異文化を尊敬している雰囲気を感じました。
自分にとって、職場の雰囲気に自分がマッチできるかどうかが大切だと思っています。
たくさんの企業の説明会を聞く中で、ユニチカは最も自分とマッチしていると感じユニチカに入社を決めました。

新入社員の頃に取引先から電話がかかってきて、指図変更の依頼が来ましたが、内容や、言葉などがわからなくて、頭が真っ白になり、代わりに先輩が対応してくれました。このままでは、信頼してもらえないと思い、それから何回もトラブル対応に、チャレンジさせてもらい仕事を円滑に進めることができたことが現在の仕事のやりがいに感じています。
相手から信頼してもらうには、まず自分を信頼して積極的にチャレンジすることが大事だと気が付きました。

生産計画を納期通りに提出することが出来ないことがありました。その影響で、生産機台が停止になる可能性があるという連絡が入り、自分のミスで会社の売り上げに関わることが、とてもショックでした。製造部の皆さんにはとても迷惑かけて対応していただきました。そこから、仕事は簡単なことを先にやるのではなく、優先順位を決めて行うことを学びました。

国籍を超えて、グローバルな人材になりたいと思います。
グローバル社会の実現に向けて、様々な需要を聞くために、海外へ出張して販売管理の仕事をしたいと考えています。
職場の皆さんと力を合わせて、いつかユニチカの製品をアジア中心だけではなく、もっと世界に販売していきたいです。

• 09:00

  出社

  メールチェック

• 10:00

  ToDoリストの確認

• 11:00

  生産スケジュールの確認

  製造と営業への調整

• 12:00

  昼食休憩

• 13:00

  製品の在庫管理

• 15:00

  来月の受払を調整

• 16:00

  ミーティング

• 17:00

  データまとめ

  明日の仕事を確認

• 18:00

  退社

職場でのギャップ（驚いたこと）は何ですか

自分のイメージでは厳しい、雰囲気が暗い、硬いと思っていましたが、全く逆で
凄くいい環境の職場で、入社後にびっくりしました。

職場の雰囲気は

年齢やグループが違っても垣根なく、和やかな雰囲気だと感じています。
自分の意見も言いやすく、他者の意見も尊重しているので、自分のスキルがアップできる雰囲気だと思います。

オフの日はどのように過ごしていますか

スポーツが好きで、オフの日は様々な国の友達と一緒にバドミントンや、フットサルをしています。

好きな言葉は

「何とかする」です。この言葉は私にとって、すごく前向きな言葉です。困難な場面では、この言葉を聞くと、無理なことはないと感じることができるので、「何とかする」という言葉が好きです。

学生さんへのメッセージ

人生で就職活動は大変な出来事の一つになるかと思いますが、自分が選んだ道を後悔しないように、「この会社で仕事したら、人生がもっと楽しそう、もっと周り人に役に立てそう」という会社を見つけて、退屈な毎日を過ごさずに頑張ってください。