- 2月
宇治に繊維状活性炭の新工場完成
(株)アドールmore宇治に繊維状活性炭の新工場完成
(株)アドールアドールで生産する繊維状活性炭は各種フィルターに採用されている
- 4月
ユニチカモード(株)設立
- 8月
- イラクがクウェート侵攻
- 10月
- 東西ドイツが統一
- 3月
仏に合弁会社「イノセタ(株)(INOSETA)」を設立(衣料繊維)
- 5月
第40回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(女子)でユニチカが17度目の優勝
- 12月
ユニチカ水着ショー最後の自主開催(青山スパイラル)
- 1月
- 湾岸戦争勃発
この年、バブル経済の崩壊
- 7月
キチン創傷被覆保護材「ベスキチンF」を発売
- 7月
エチレン・ビニルアルコール「エバール」繊維を(株)クラレと共同展開
- 4月
- 育児休業法施行
- 6月
- PKO協力法案成立
- 3月
関原工場跡地を売却
- 7月
垂井工場に「コットエース」の生産設備導入
- 11月
ナイロン系複層フィルム「エンブロン」の開発・発売
この年、円高一段と進む
- 6月
ガラス繊維事業、ユニチカグラスファイバー(株)に移管
- 9月
レーヨン糸の生産中止、(株)クラレに生産委託
- 6月
- 松本サリン事件
- 1月
三菱商事(株)と共同でインドのラムコグループと提携
- 5月
第44回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(女子)でユニチカが18度目の優勝
- 11月
インドネシアに(株)エンブレムアジアを設立(ナイロンフィルム)
エンブレムアジア
- 1月
- 阪神淡路大震災(1/17)
- 3月
第2回Vリーグ(女子バレーボール)でユニチカが優勝
- 6月
勝匡昭社長就任、田口社長は会長就任(6/27)
- 7月
日本エステル(株)再編 カネボウ撤退
- 3月
- 京都でAPEC蔵相会議
- 1月
(株)サザン青山 会社整理
- 3月
貝塚工場を閉鎖、貝塚事業所とする
- 4月
帝人(株)、ユニチカ(株)の合弁会社 タスコ設立(不織布)
moreタスコ(タイ)を設立
帝人(株)とユニチカ(株)は、共同事業化の一つとして、タイに合弁会社を設立。バンコクに本社を置き、帝人子会社の敷地内にポリエステルスパンボンド設備を設置し、98年初頭より、4,000トン/年の能力で操業を開始。
- 4月
- 消費税が3%から5%に引き上げ
- 11月
- 金融機関の経営破綻相次ぐ
- 3月
タスコ、ポリエステルスパンボンド設備生産開始
- 10月
カーギル・ダウ・ポリマーズ社からポリ乳酸の供給を受け、自然循環型のバイオマスプラスチック「テラマック」を開発
- 2月
- 長野オリンピック開催
- 4月
- 【金融ビッグバン幕開け】
改正外為法施行
- 3月
綿・ウール事業分社化、ユニチカテキスタイル(株)を設立
- 4月
業務受託会社4社設立 (株)ユニチカプロテック宇治、(株)ユニチカプロテック岡崎、(株)ユニチカプロテック坂越、(株)ユニチカメンテ
- 7月
仏合弁会社「イノセタ」の保有株売却
- 9月
ユニチカライフ(株)を大阪ガスグループに譲渡
- 9月
大和田カーボン工業(株)を東洋炭素(株)に譲渡
- 10月
化合繊事業を分社化、ユニチカファイバー(株)を設立
- 1月
- 地域振興券の交付始まる
- 4月
- NATO軍、ユーゴスラビアを空爆
- 4月
- 改正男女雇用均等法施行
- 3月
ユニチカ三幸(株)を(株)加ト吉に譲渡
- 3月
平井雅英社長就任、勝社長は会長就任(4/1)
- 5月
第49回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(女子)でユニチカが19度目の優勝
- 8月
バレーボール部を東レ(株)に譲渡、監督・全選手が移籍
- 9月
- 西暦2000年問題でコンピュータ
市場混乱
- 2月
(株)ユニサンを(株)ユーエスに譲渡
- 2月
レーヨン事業完全撤退((株)クラレ生産撤退により)
- 10月
商事流通機能5社をユニチカ通商(株)を中核に統合
- 2月
- 米英がイラク空爆
- 9月
- 米中枢部に同時多発テロ(9/11)
- 10月
- アフガニスタンへの空爆
- 1月
東海寝具(株)を解散
- 5月
信越酢酸ビニル(株)、ユニチカケミカル(株)を統合して日本酢ビ・ポバール(株)を設立
- 5月
「ユニファイヤーガード」防火設備一般認定を取得
- 11月
ユニチカ上海事務所開設
- 1月
- ユーロ現金流通開始
- 5月
- 東ティモールが独立
- 5月
- 経団連と日経連が統合し日本経済団体連合会に
- 3月
赤穂化成(株)売却、MBOで独立へ
- 6月
ハナビラタケ栽培プラントの完成
- 3月
- 米軍がイラクに侵攻
- 12月
- フセイン元大統領拘束
- 1月
ユニチカ(株)、三井物産(株)、三井物産(中国)有限公司の合弁会社、ユニチカ・エンブレム・チャイナ有限責任会社を設立(ナイロンフィルム)
- 3月
大西音文社長就任、平井社長は会長就任(4/1)
- 10月
ガスコージェネ設備をユニチカ宇治事業所に導入
more宇治事業所 ガスコージェネシステム
2004年(平成16年)10月環境への配慮から工場で必要なエネルギーを天然ガスへ転換。大阪ガス(株)と共同で、アメリカ・GE社製のガスタービン発電設備(30,000Kw)2基、および蒸気タービン(5,000Kw)の操業を開始。これにより事業所で使用する熱エネルギーおよび電力のほぼすべてをガスコージェネレーションシステムで賄うことが可能となり、二酸化炭素排出量の約39%を削減し、約20%の省エネルギーを実現。C重油は全廃、硫黄酸化物を大幅に削減するなど環境負荷が軽減された。
- 3月
- 産業再生機構、カネボウ(株)支援決定
- 4月
新CMキャラクター、26年ぶりに紺野美沙子さんを起用
- 10月
エンブレム・チャイナ竣工式(10/25)
この年 郵政民営化法案成立
- 4月
ガスコージェネ設備をユニチカ岡崎事業所に導入
more岡崎事業所 ガスコージェネシステム
2006年(平成18年)4月東邦ガス(株)と共同で、ガスコージェネレーションシステムを導入。都市ガスを燃料にガスタービンで発電するとともに廃熱を利用して蒸気を製造し、さらに既存の蒸気タービン発電機で発電に利用した後、事業所の熱源とするコージェネレーション設備。燃料をこれまでのC重油から都市ガスに変えることにより、排気ガス中の硫黄酸化物がなくなりました。燃料の有効利用をすることにより、事業所全体で約15%の省エネルギーの実現と、CO2排出量を26%削減。
- 9月
ユーアイ電子を引き受け
カネボウ(株)再編
- 6月
建大毛紡有限公司(香港現地法人)を香港現地法人に譲渡
- 7月
- カネボウ事業会社は商号「Kracie」に変更
- 10月
- 郵政民営化
- 10月
京阪電気鉄道(株)中之島線新型車両3000系の全照明グローブに、高付加価値ガラスクロス「ティンクル」を使用した照明グローブが採用される
- 10月
ユニチカスパークライト(株)、日吉工場内に新工場竣工
ユニチカスパークライト(株)、日吉工場内に新工場竣工 - 11月
ビニロンFRC製造設備坂越工場に完成
- 12月
スクリーン印刷可能な熱伝導性塗料を開発
- 9月
- リーマンブラザーズ破綻
米国サブプライムローン問題発端に経済危機勃発
- 1月
新規離型フィルムを開発
- 2月
最高レベルの高熱伝導性を有するナイロン樹脂を開発
- 3月
構造改革の実施と特別損失の発生を公表
- 5月
宇治事業所内に樹脂テクニカルセンターを設立
more樹脂テクニカルセンター開設
2009年(平成21年)5月
宇治事業所内に「樹脂テクニカルセンター」を開設した。迅速な商品開発と顧客との密接な共同開発を目的に、ショールーム・高性能成型機を数台配置した成型機室、各種の物性測定・分析・検査・実験・長期試験などを行う測定室を設置。100人規模でプレゼンが可能な会議室や応接室も併設。- 6月
安江健治社長就任、大西社長は会長就任(6/26)
- 10月
衣料繊維事業の再編・統合し、ユニチカ通商(株)はユニチカトレーディング(株)に商号変更
- 1月
- オバマ米新政権スタート
- 3月
保険事業部門をエムエスティ保険サービス(株)に譲渡
- 6月
高耐熱芳香族系ポリアミドフィルムを開発
- 6月
- 小惑星イトカワから「はやぶさ」が帰還
- 9月
- 尖閣諸島で領土問題が激化
中国のGDP、日本を抜き世界2位の経済大国へ
- 3月
新株予約権付社債を発行、約50億円を調達
- 3月
エンブレムアジア、ナイロンフィルム7,500トンの増設を決定
- 4月
丸三産業(株)、ユニチカ(株)の合弁会社 UMCT(株)設立(コットンスパンレース)
- 4月
環境事業を日立造船グループに譲渡
- 11月
世界最高レベルの性能を有する耐熱ポリアミド「XecoT/ゼコット」を開発
- 3月
- 東日本大震災(3/11)
- 10月
- 止まらぬ超円高、戦後最高値を更新
- 11月
- タイ洪水被害 日系企業の操業停止
- 1月
ユニチカプラスチック(タイ)(株)設立
- 5月
寺田紡績(株)を完全子会社化
- 7月
「XecoT/ゼコット」の中量産設備が宇治事業所内に完成
more「XecoT/ゼコット」中量産設備が宇治事業所内に完成
「XecoT/ゼコット」は、熱可塑性耐熱ポリアミドの中において、耐熱性、結晶性、低吸水性、耐薬品性、耐摩耗性、電気特性、高品質のいずれをとっても世界最高レベルの性能を有し、各種電気・電子部品、自動車用部品、耐熱フィルム、耐熱繊維等への幅広い用途展開が期待される耐熱ポリアミド樹脂。鉛フリーはんだに耐える高耐熱で低吸水であること、成形性の良さなどの特長を持ち、原料の約50%は、非可食で再生可能なバイオマス由来成分を用いた、環境に配慮した素材。他社競合品に対し品質面やコスト面でも優位な事業展開を見込み、中量産設備(500トン/年)を導入。
- 7月
タイナイロン(タイ)を解散
- 9月
東日本大震災の復興支援を目的に「ユニチカ復興地域再生支援チーム」を立ち上げ
- 5月
- 東京スカイツリー開業
- 8月
- 消費税引き上げ法案成立
- 4月
除染廃棄物仮置場に使用するガス透過(通気)性防水シート「エルベスキャッピングシート」を開発
- 10月
ユニチカトレーディング(株)、「ユニチカトレーディング・ベトナム」を設立
- 1月
- 安倍内閣、アベノミクス「3本の矢」(財政出動、金融緩和、成長戦略)を発表
- 7月
- 日本がTPP交渉参加決定
- 12月
- 特定秘密保護法が成立