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防水関連(金属-樹脂接着)

金属-樹脂接着

電子機器の防水設計においてポイントになるのが、リード端子/アンテナ/ヒートシンク/電磁波シールド板等の金属部品です。
一般的に、金属部品と樹脂成形品との接着は困難だと言われており、勘合部にパッキン等のシール部材を使用して防水を確保する手法が適用されていますが、部品点数・組立工数が増加する、また歩留まりが悪くなるといった問題点を含んでいます。
また、金属部品をインサート成形する手法では、基本的に金属と樹脂とが密着しているだけであり、周囲温度が変化すると、金属と樹脂との線膨張係数の違いにより、密着部に隙間が発生し、簡単に液体や気体が侵入するといった問題点があります。
そこで、特殊な表面処理を施した金属部品を封止成形することにより、金属と樹脂とを強固に接着することができます。

接着可能な金属と樹脂の種類は、

・接着可能樹脂:PBT・PPS・Ny6など
・接着可能金属:アルミ・銅など

などが挙げられます。

この技術の特長は、

1.高い気密性を有する接着
2.ヒートショックに強い接着
3.通常インサート成形による接着

となります。

画像:アルミとPPSとの接着

この技術の適用により、金属部品を含む電機器の防水性を実現するにあたり、大幅な部品点数の削減や工数ダウンを達成できます。

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