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企業情報
2022/6/28
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同について
ユニチカ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:上埜修司)は、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD : Task Force on Climate-related Financial Disclosures)提言への賛同を表明しました。
ユニチカグループは、「暮らしと技術を結ぶことによって社会に貢献する」ことを経営理念としています。
この経営理念に基づき、長期ビジョン(G-STEP30)において、「お客様から選ばれ続ける企業」を目指し、またSDGsに貢献するため全社を挙げてサステナビリティに関する取り組みを行っています。この中で、2030年度のCO2排出量削減目標は、政府目標と同じ2013年度比46%削減に設定しており、気候変動対応は優先課題(マテリアリティ)の1つと位置付けています。
ユニチカグループは、TCFD提言に沿った取り組みを進めていくと共に、「人々の生活と環境に貢献し、社会的存在感のある企業」を目指し、今後もサステナブルな社会の実現に貢献していきます。
*TCFD 提言:
金融システムの安定化を図る国際的組織である金融安定理事会(FSB)により設置された気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)が、財務に影響のある気候関連情報の開示を推奨して、2017年6月に公表したものです。この提言では、企業が気候変動のリスク・機会を認識し経営戦略に織り込むことの重要性について言及されています。
(TCFD ウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/)
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