沿革

歴史が次の歴史を創っていきます。

ユニチカグループの歩みは、1889年「尼崎紡績」の創業に始まりました。それは日本の紡績史を開く歴史的な第一歩。1918年以降は三大紡績のひとつとうたわれた「大日本紡績」として日本の繊維産業を支え続け、1969年「日本レイヨン」との合併によって、ユニチカが誕生しました。現在のユニチカは繊維事業をはじめとする、グループ各社との連動によってダイナミックな活動を推進。歴史の蓄積をグループ全体の財産としていかしながら、未来へ向けて進化し続けています。

1889年~1950年代

  • 1889年有限責任尼崎紡績会社創立(6/19)
  • 1893年
    • 電柱・電話線を架設し大阪電話交換局に献納
    • 有限責任尼崎紡績会社を尼崎紡績(株)に改組
  • 1900年尼崎本社事務所(現在のユニチカ記念館)竣工
  • 1918年尼崎紡績は摂津紡績を合併し社名を大日本紡績(株)と改める(6/1)
  • 1927年宇治工場運転開始 大阪で営業開始
  • 1939年中央研究所設置(宇治工場内)
  • 1955年宇治工場ナイロン繊維生産開始

1960年代

  • 1963年ガラス繊維事業に進出
  • 1964年
    • 社名をニチボーに改称(4/26)
    • 岡崎工場ポリエステル繊維生産開始
  • 1966年
    • ポリエステル繊維および樹脂製造販売会社日本エステル(株)設立(三菱化学(株)、ユニチカ(株)合弁)
    • ナイロン二軸延伸フィルムの開発に成功
  • 1969年ニチボー(株)と日本レイヨン(株)合併、ユニチカ(株)発足(10/1)

1970年代

  • 1973年ユニチカマスコットガール発表
  • 1975年岡崎工場でスパンボンド第1号機稼働

1980年代

  • 1983年ポリエステルフィルム「エンブレット」本格生産開始
  • 1987年オレフィン系スパンボンド不織布「エルベス」開発
  • 1988年大阪ガス(株)と共同で活性炭繊維製造会社(株)アドール設立
  • 1989年ユニチカ創立100周年記念日(6/19)

1990年代

  • 1991年コットンスパンレース不織布「コットエース」の生産開始
  • 1993年ナイロン系複層フィルム「エンブロン」の開発・発売
  • 1995年インドネシアにナイロンフィルム製造販売会社(株)エンブレムアジアを設立
  • 1996年タイに帝人(株)、ユニチカの合弁でポリエステルスパンボンド不織布製造販売会社タスコを設立
  • 1998年カーギル・ダウ・ポリマーズ社からポリ乳酸の供給を受け、自然循環型のバイオマスプラスチック「テラマック」を開発

2000年代

  • 2002年ユニチカ上海事務所を開設
  • 2009年
    • 衣料繊維事業を再編・統合し、ユニチカ通商(株)はユニチカトレーディング(株)に商号変更
    • 新規離型フィルムを開発
    • 最高レベルの高熱伝導性を有するナイロン樹脂を開発
    • 宇治事業所内に樹脂テクニカルセンターを設立

2010年代

  • 2010年
    • 高耐熱芳香族系ポリアミドフィルムを開発
    • 世界最高レベルの性能を有する耐熱ポリアミド「XecoT/ゼコット」を開発
  • 2011年丸三産業(株)と合弁でコットンスパンレース不織布製造販売会社UMCT(株)を設立
  • 2012年寺田紡績(株)を完全子会社化
  • 2013年除染廃棄物仮置場に使用するガス透過(通気)性防水シート「エルベスキャッピングシート」を開発
  • 2014年ユニチカ創立125周年記念日(6/19)

時代の刻印(ユニチカの軌跡)