ニュースリリース 繊維事業

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繊維事業

2019/5/13

2020-21年秋冬 ユニチカ・機能性素材の販売展開について

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 ユニチカトレーディング株式会社は、「ユニチカ・機能素材 2020-21年秋冬展」を開催し、本格的なプレゼンテーション及びプロモーションを開始します。
 ここ数年、地球環境保護を目的としたサスティナブルなモノやライフスタイルへの関心が高まる中、新たな素材の開発やテクノロジーが進化しています。生活と密接に関わる繊維製品に求められるニーズも複合化しており、地球環境保護への対応、さらには消費者の健康志向の広がりや高齢化社会を背景に、環境低負荷でありながら快適で高機能な製品が求められています。
 このような状況の中、当社は様々な視点から環境に配慮した素材開発を強化しています。ポリエステル繊維では、リサイクルポリエステル原料による機能性素材の開発を進めており、その他にも生産時に発生するゴミの削減、使用済みPETボトル原料を使用した独自の差別化糸の生産、起毛素材の洗濯時に繊維が抜け落ちることによる海洋プラスチック汚染問題への対応など、サスティナビリティーへの対応を積極的に進めています。
 環境配慮型ポリエステル素材には当社独自の「エコフレンドリー」マークを表記し、消費者へ伝わりやすくしました。また、洗濯時の繊維抜け落ちが指摘される起毛素材の代替素材としては、断熱保温素材「エアーホールド」を進化させた「エアーホールド-NB」を開発し提案します。







1.『ユニチカ・機能素材2020-21年秋冬素材展』

テーマ「Green Warming」
東京 2019年5月15日(水) 13:00~18:00

16日(木) 10:00~17:00
17日(金) 10:00~16:00

POLYGON青山
東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビルB1


2.新素材

①環境配慮型ポリエステル素材「エコフレンドリー」マーク

使用済みPETボトルや繊維の生産工程で発生する廃材を回収・再利用し、マテリアル/ケミカルリサイクル技術により、新たにつくられたポリエステル繊維です。「エコフレンドリー」マークは、環境配慮型のポリエステル素材であることを示すマークです。今シーズンは「タクティーム」、「タフレックス」、「ユニエコロ」を提案します。




3.プロモート素材

①「エアーホールド/AIRHOLD®」(断熱保温素材)

熱伝導率が低く断熱効果に優れる空気を積極的に利用した断熱保温素材です。今シーズンは、新たに以下の2点を追加します。

①-1「エアーホールド-QT/AIRHOLD®-QT」

キルト組織の中綿部分にサーモトロンを内在させ、不安定な太陽光の下でも発熱と保温を繰り返す進化したエアーホールドを提案します。

①-2「エアーホールド-NB/AIRHOLD®-NB」

近年生態系への影響が指摘されているマイクロプラスチック問題に対応するため、起毛なしでも起毛素材と同等の保温性を実現した素材です。


②「速ポカ SOKUPOKA®」(太陽光熱変換・急速発熱素材)

太陽光から吸収した光エネルギーを素早く熱に変換する機能性セラミックをポリエステル繊維内部に充填し、太陽光の下でも温度が上がりにくい白色生地において照射1分後に3℃以上の温度上昇が得られる急速発熱素材です。今シーズンは、さまざまな組織バリエーションを提案します。


③「タクティーム/TACTEEM®」,「タクティーム-ST/TACTEEM®-ST」(持続撥水素材)

「タクティーム」は当社独自の特殊複合糸を用い、生地表面に微細凹凸構造を形成することで水滴との接触面積を減少させ、高い水滴ころがり性を実現した耐久撥水素材です。今シーズンは新たにストレッチ機能を付加した「タクティーム-ST」を提案します。


④「サーモトロン ラジポカ®」裏地シリーズ

これまで太陽光蓄熱保温素材の裏地を秋冬素材の定番として展開して参りましたが、新たに編製条件の改良によりブラッシュレス(起毛なし)で起毛風合いを表現できる新タイプを追加、さらにマイクロプラスチック対応のバリエーションを増やしました。



4.出展素材数

アクティブスポーツ素材 250点

2次製品  60点



5.2020-21年秋冬販売計画

2019-20年 秋冬シーズン対比 105%



6.主な販売先

デサント、ゴールドウイン、アシックス、ヨネックス、モンベル、プーマジャパンTSIグルーヴアンドスポーツ 他



以上

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