お客様との関わり

品質保証・管理体制の再構築

ユニチカグループが製造、販売した製品の一部における、品質管理上の不適切な事案発生(2019年8月28日および11月1日に公表)を受け、再発防止策として、社長を委員長とする「品質保証委員会」を定期的に開催し、ガバナンス強化を行っています。また、2020年7月に品質保証、リスクマネジメント、法務を統括するコーポレート統括部を新設し、グループ横串機能を強化しました。品質保証業務従事者への「品質保証に関するガイドライン」の周知徹底、品質保証研修の実施を継続しています。さらに、品質保証室による各部門の品質保証組織への品質監査も継続実施し、品質管理状態の監視を行っています。

「ユニチカグループ品質方針」に明記している「品質はコストや納期より優先する」ことを周知徹底し、品質保証を含めたコンプライアンスや規範意識の全体的な理解浸透を徹底し、社内風土・意識改革を推進しています。 今後とも、これらの対策を確実に実行するとともに、全役員、全従業員が一丸となり、再発防止に努めます。

再発防止策
  1. グループガバナンス体制の強化と行動基準などの見直し
  2. 組織・仕組みの改善
  3. 教育
  4. 規格の見直し
  5. 試験、検査結果の信頼性向上
  6. 実態の早期把握
  7. 品質保証体制の改善と風土改革

ユニチカグループ 品質方針

  • 『 品質はコストや納期より優先する』という価値観を持ち、お客さまが安心して安全にお使いいただける製品を提供します
  • 製品・サービスに関わる法令やお客さまとの取り決めを順守します
  • 品質要求を達成するために、設計、開発、製造の各工程において検証と検査を重ね、製品の品質を作りこみます
  • 品質保証体制を継続的に整備し、品質の改善に努めます

安全な製品を提供するために

ユニチカは、お客様に安全な製品を提供するために「製品安全管理規程」を制定しています。基本方針から責任の所在、推進体制、マニュアルの運用や適用の細則まで詳細に定めており、この規程に則って安全な製品の製造・販売に努めています。

なお、事故に繋がるおそれがあるクレームについては、品質保証委員会、PL中央委員会で情報を共有し、日々、再発防止の対策など改善活動を行っています。

サステナビリティに関する
お問合せはこちら